袵はありますが、袵の縫い目はありません。
すす
着物は体に巻き付ける衣服です、
で前で重なっています。
ほぼ40%が重なっています。
その為に袵があります。
袵がなければ、大体ですが
30%しか重なりません。
試してみますと、肌けやすく、
少し不安です。
私の着物は袖、身頃、袵が
一枚の生地で出来ています。
幅広い洋服生地を生かす裁断をしています。
この裁断で特許を申込んでいます。
番号ももらいましたし。
来年の10月には公表されます。
私以外でも、デニムやプリント生地で
着物を作っています。
しかし、洋服生地を反物の幅に裁断して
着物を縫っています。
私からすると、幅広い生地が
泣いている様に感じます。
基本的に、伝統を発展させないと
廃れて行くと思います。
如何でしょうか?
着物は体に巻き付ける衣服です、
で前で重なっています。
ほぼ40%が重なっています。
その為に袵があります。
袵がなければ、大体ですが
30%しか重なりません。
試してみますと、肌けやすく、
少し不安です。
私の着物は袖、身頃、袵が
一枚の生地で出来ています。
幅広い洋服生地を生かす裁断をしています。
この裁断で特許を申込んでいます。
番号ももらいましたし。
来年の10月には公表されます。
私以外でも、デニムやプリント生地で
着物を作っています。
しかし、洋服生地を反物の幅に裁断して
着物を縫っています。
私からすると、幅広い生地が
泣いている様に感じます。
基本的に、伝統を発展させないと
廃れて行くと思います。
如何でしょうか?
人形って?
男物の着物には「人形」と言われる部分があります。
女物のミヤツグチに当たる部分にあたります。
身頃と袖の境目の下部に10cm 弱の切れ込みがあります。それが「人形」です。
が、私の着物には人形がありません。
が、私の着物には人形の縫い目があります。
で、人形の無い着物をつくりました。
で、唯一不便が有りました。
懐に入れた物が袖に落ちます。
まあ、手拭い程度なら良いですが、
小銭入れだと袖に落ちて、重くなります。
と、見た目も袖の軽さがでません、
それが、いやです。
で、そこに縫い目だけを作りました。
これで、なんの不便もありませを。
この画像の指で指した所から下に縫い目があるだけです。
色々調べますと、
人形の役目で合理的な説明は見つかりません。
有ったのは、
江戸時代のある時期、男物の着物で帯をかなり上にすることが流行り、その為に人形ができた、と言う説明だけに納得しました。
さてはて、人形の合理的な説明を
だれか教えて下さい。
女物のミヤツグチに当たる部分にあたります。
身頃と袖の境目の下部に10cm 弱の切れ込みがあります。それが「人形」です。
が、私の着物には人形がありません。
が、私の着物には人形の縫い目があります。
で、人形の無い着物をつくりました。
で、唯一不便が有りました。
懐に入れた物が袖に落ちます。
まあ、手拭い程度なら良いですが、
小銭入れだと袖に落ちて、重くなります。
と、見た目も袖の軽さがでません、
それが、いやです。
で、そこに縫い目だけを作りました。
これで、なんの不便もありませを。
この画像の指で指した所から下に縫い目があるだけです。
色々調べますと、
人形の役目で合理的な説明は見つかりません。
有ったのは、
江戸時代のある時期、男物の着物で帯をかなり上にすることが流行り、その為に人形ができた、と言う説明だけに納得しました。
さてはて、人形の合理的な説明を
だれか教えて下さい。