2025年12月09日
798号系統 浜風大橋南 ゆき
798号系統 阪急バス 浜風大橋南 ゆき
154日目
15:41 阪急芦屋川駅
15:43 JR芦屋駅 240円(注1)
阪急神戸本線の芦屋川駅は芦屋川を跨ぐようにホームがあります。駅の北側にはちょっとした広場があり、休日の朝などは準備運動をする多くのハイカーの姿があります。芦屋川駅から高座の滝、ロックガーデン、風吹岩、雨ヶ峠、六甲最高峰(一軒茶屋)、有馬温泉という六甲山で最もメジャーなコースの出発地にあたるのです。ちなみに本日は、このコースの逆を途中まで歩いていたことになります(796号系統参照)。もう本日は午後も遅くなりましたが、このメジャーコースをほんの少したどってみることにしましょう。

芦屋川を跨ぐ阪急神戸本線芦屋川駅。
芦屋川駅からはしばらく住宅地の中を歩きますが、ハイカーが住宅地に中で迷うことのないように案内の看板なども設置されています。芦屋川沿いに進んでいきます。

駅からはしばらく住宅地の中を歩きます。
住宅地を抜け川沿いの道の両側に山が迫ってくると空気は一機にひんやりとします。しばし歩くことロックガーデンと記された門が見えてきます。ここには茶屋が並ぶのですが、夕方(しかも本日は平日)のせいか、どのお店も閉まっております。開いていればビールでも飲みたいところですが、こればかりはどうしようもありません。ということで素通り。

ロックガーデンに到着。
ここには高座の滝があり、かつて修験道の道場としても使われたこの滝の岩壁には登山家藤木九三のレリーフがあります。氏は高座の滝の背後にある岩場をロックガーデンと名付けた人物であり、兵庫県が生んだ希代の登山家加藤文太郎をモデルにした新田次郎の「孤高の人」に登場する藤沢久造のモデルとされています。
「孤高の人」は中学生の時に読んで、それで読書感想文を書いたものでした。当時、裕福な人々のものであった登山界において、労働者の単独登山家としての文太郎は異端の目で見られていましたが、藤沢久造はそんな文太郎を評価していたのが印象的でした。一流の人は一流のひとを理解するということなのでしょう。

ロックガーデンの入り口にある高座の滝。

滝の岩壁にある藤木九三のレリーフ。

藤木九三氏の紹介。
この時間から山に入る人の姿もなく、あたりはひっそりとしています。休日の朝には多くハイカーで賑わっているのことなど想像もできません。六甲を愛した登山家に敬意を表して来た道を戻ります。
「阪急芦屋川駅」からは南へ向かうバスに乗車します。

「阪急芦屋川駅」から南へ向かうバスに乗車。
出発したバスはまもなく「JR芦屋駅」に到着です。新快速停車駅でもある芦屋駅には、モンテメールという駅ビルがあり、百貨店の大丸などがテナントとして入居しています。また、駅の北側にはラポルテという商業ビルがあり、コープこうべやホテル竹園などが入居しています。ホテル竹園は、甲子園球場で試合がある際に巨人の選手が宿とすることで知られております。

JR芦屋の駅ビル モンテメール。

駅の北側にある商業ビルはラポルテ。
154日目の本日は有馬温泉からのスタートでした。芦屋有馬線(令和6年(2024年)3月に廃止)のバスがあればここまで1本のバスで来ることもできたのでしょうが、歩いて六甲越えをして乗り継ぎということになりました(796号系統、797号系統参照)。まぁ、これはこれで愉しい旅となりました。本日はここJR芦屋駅で旅を終えることにいたしましょう。
(注1)運賃はこの旅をした当時のものです。
いつもこのブログを読んでいただきありがとうございます。よろしければ、下の「人気ブログランキングのバナー」をクリックしてください。

154日目
15:41 阪急芦屋川駅
15:43 JR芦屋駅 240円(注1)
阪急神戸本線の芦屋川駅は芦屋川を跨ぐようにホームがあります。駅の北側にはちょっとした広場があり、休日の朝などは準備運動をする多くのハイカーの姿があります。芦屋川駅から高座の滝、ロックガーデン、風吹岩、雨ヶ峠、六甲最高峰(一軒茶屋)、有馬温泉という六甲山で最もメジャーなコースの出発地にあたるのです。ちなみに本日は、このコースの逆を途中まで歩いていたことになります(796号系統参照)。もう本日は午後も遅くなりましたが、このメジャーコースをほんの少したどってみることにしましょう。

芦屋川を跨ぐ阪急神戸本線芦屋川駅。
芦屋川駅からはしばらく住宅地の中を歩きますが、ハイカーが住宅地に中で迷うことのないように案内の看板なども設置されています。芦屋川沿いに進んでいきます。

駅からはしばらく住宅地の中を歩きます。
住宅地を抜け川沿いの道の両側に山が迫ってくると空気は一機にひんやりとします。しばし歩くことロックガーデンと記された門が見えてきます。ここには茶屋が並ぶのですが、夕方(しかも本日は平日)のせいか、どのお店も閉まっております。開いていればビールでも飲みたいところですが、こればかりはどうしようもありません。ということで素通り。

ロックガーデンに到着。
ここには高座の滝があり、かつて修験道の道場としても使われたこの滝の岩壁には登山家藤木九三のレリーフがあります。氏は高座の滝の背後にある岩場をロックガーデンと名付けた人物であり、兵庫県が生んだ希代の登山家加藤文太郎をモデルにした新田次郎の「孤高の人」に登場する藤沢久造のモデルとされています。
「孤高の人」は中学生の時に読んで、それで読書感想文を書いたものでした。当時、裕福な人々のものであった登山界において、労働者の単独登山家としての文太郎は異端の目で見られていましたが、藤沢久造はそんな文太郎を評価していたのが印象的でした。一流の人は一流のひとを理解するということなのでしょう。

ロックガーデンの入り口にある高座の滝。

滝の岩壁にある藤木九三のレリーフ。

藤木九三氏の紹介。
この時間から山に入る人の姿もなく、あたりはひっそりとしています。休日の朝には多くハイカーで賑わっているのことなど想像もできません。六甲を愛した登山家に敬意を表して来た道を戻ります。
「阪急芦屋川駅」からは南へ向かうバスに乗車します。

「阪急芦屋川駅」から南へ向かうバスに乗車。
出発したバスはまもなく「JR芦屋駅」に到着です。新快速停車駅でもある芦屋駅には、モンテメールという駅ビルがあり、百貨店の大丸などがテナントとして入居しています。また、駅の北側にはラポルテという商業ビルがあり、コープこうべやホテル竹園などが入居しています。ホテル竹園は、甲子園球場で試合がある際に巨人の選手が宿とすることで知られております。

JR芦屋の駅ビル モンテメール。

駅の北側にある商業ビルはラポルテ。
154日目の本日は有馬温泉からのスタートでした。芦屋有馬線(令和6年(2024年)3月に廃止)のバスがあればここまで1本のバスで来ることもできたのでしょうが、歩いて六甲越えをして乗り継ぎということになりました(796号系統、797号系統参照)。まぁ、これはこれで愉しい旅となりました。本日はここJR芦屋駅で旅を終えることにいたしましょう。
(注1)運賃はこの旅をした当時のものです。
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