ポンポロカベツ 仏教の源流を求めて 〜日蓮門下僧・上川泰憲日記〜

わたしは、北海道当別町太美町の孝勝寺別院にて、副住職を務める法華宗真門流の 僧侶です。ブログのタイトル「ポンポロカベツ」は、北海道夕張市にある孝勝寺(本院)そばを流れる川の名からとりました。アイヌ語で「源流」を意味します。わたしも今一度原点に立ち返り、釈尊出世の本懐に思いを致し、日蓮聖人不惜身命の御生涯を鏡として、この世で何をなすべきか己の人生を見つめ直し、とうとうと流れる河水の如く淀まずに歩んで行きたい。このブログには、そんな思いをこめています。

下記の日程で講座を開催することになりました。公開講座ですのでどなたでも参加できます。主催は「日蓮宗女性教師の会」です。是非ともご参加お願いいたします。

公開講座のご案内

主催:日蓮宗女性教師の会
テーマ「四方僧伽 仏陀バンクとは」
ー仏教の大いなる教えとともに、貧困からの脱却をめざしてー

合掌 皆様におかれましてはますますのご健勝の事と存じます。
平素は本会の活動に対しましてご理解ご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
さて、今年度の公開講座は、国際協力NGO「四方僧伽」代表・上川泰憲師と写真家・伊勢祥延氏をお招きし、「仏陀バンク」のお話をお聞きします。
四方僧伽は、アジア角国の仏教徒と手を携え、戦争や災害が原因の貧困からの脱却をめざす、自立支援活動を展開しています。現在は特に「仏陀バンク」を中心に活動しています。
仏教の教えをベースにし、アジア各国の人々に無理子の小規模融資(仏教版マイクロクレジット)を行い、持続可能な地域社会の形成を支援しています。
今回はこの「仏陀バンク」の話を中心に、写真家・伊勢祥延氏の撮影した写真を見せていただき、現地の現状や活動を知っていただけたらと思います。
講演後は、講師を交えて参加者同士が話し合える時間を取り、それぞれの活動に役立てていただければと願っております。
老若男女を問わず、檀信徒の皆様もお誘い合わせ頂きご参加をおまちしております。


日程:平成28年12月9日(金)
受付:12時半
開催:13時〜15時半
会場:日蓮宗宗務院 5階講堂
演題:「四方僧伽 仏陀バンクとは」
ー仏教の大いなる教えとともに、貧困からの脱却をめざしてー

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講師:上川泰憲師 北海道夕張市生まれ。日蓮宗大本山 池上本門寺の随身生を務めながら、立正大学卒業。2014年より四方僧伽の3代目代表就任。法華宗僧侶
伊勢祥延  北海道伊達市生まれ。1995年から写真家として活動開始。世界60カ国の国々を訪れ撮影。戦争や貧困、災害をテーマに「写真ライブ」を主宰する。四方僧伽のプロジェクトリーダー

対象:教師・寺族・檀信徒・一般
参加費:無料 

2016/10/02


孝勝寺秋の大祭「宗祖日蓮大聖人 御会式法要」が、太美別院にて厳修されました。

当日は、秋晴れの中、檀信徒の皆様がお集まりになり、日蓮聖人のご威徳を讃えました。

法要は、関係寺院4名の出座をお願いし、6名の僧侶で法要を執り行いました。

差 定(さじょうとは法要の式次第のことです)
入堂・我此・勧請・開経偈・方便品・讃鈸・自我偈・散華・対揚・神訓・唱題・此要・回向・我此・退堂

その後に、副住職から、本院移転寺業の経過報告と御会式の謂れをお話ししました。

懇親の席では、檀信徒が和気藹々と近況を報告しながら、楽しいひと時を過ごしました。

写真撮影(上川華蓮)
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2016/09/23〜25

本年最後の断食会。

今回は参加者12名スタッフ3名の15名。定員いっぱいでした。
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 開始前に大きな虹が出ました

初参加が半数、残り半数は2回目の参加でした。私は、断食後にも予定が入っていたので、断食はせずにサポートに回りました。

初日、19時半には参加者が全員揃い、自己紹介からスタート。それぞれいろいろな思いを持って参加されていました。親子での参加、姉妹での参加、1人での参加など様々な人達が集い、同じ時間と空間を共有する事の有り難さを感じました。
 
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自己紹介、緊張しながらも思いを伝えます

夜は太美銘泉へ入浴し、日頃の疲れを取りました。

2日目、6時起床、6時半より朝のお勤め。一緒に法華経とお題目を読誦します。皆さん一生懸命唱えていました。声が大きな気持ちが良かったです。

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 朝のお勤めが好きとの声も

7時半より、恒例になった「十川ヨガ」の時間。自分の身体を感じながら、リラックスした時間を過ごせます。
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 身体がほぐれて気持ちがいい

9時から自由な時間、写経したり、仏画塗り絵、瞑想や散歩など自由に過ごします。疲れが出てきた方は、横になりゆっくり休むこともできます。日常では感じられないゆったりとした時間が流れます。
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写経は集中できる
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 静かに瞑想する

12時から、昼のお勤め。その後、お楽しみの生搾り野菜ジュース。今回は、人参、セロリ、りんごのジュース。美味しくいただきました。
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みんな笑顔で!
その後も自由な時間。昼風呂入りに温泉に行かれる方もいました。

私は15時に「お寺からつながるグリーフケアの集い」参加のため、外出。

3日目
2日目と同じように、6時起床、6時半より朝のお勤め。7時半よりヨガの時間。天気が良かったので、外で身体感覚を感じるワークもしました。
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3日目のヨガは軽めに


そして、お待ちかねの明けの食事。まずは、どんぶりのお水一杯飲んで、その後梅湯をどんぶり3杯。ここまでが結構辛い。そして、煮た大根を食べ始めます。
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どんぶり4杯の水と梅湯を飲むのはきつい
 
そうしているうちに、便意をもよおしてトイレに駆け込みます。今回は比較的順調に宿便出しが進んだようでした。

トイレから帰ってきて、びっくりした顔をして「今まで見たこと無いものが出た(笑)」と話されてた参加者が印象的でした。


その後は、野菜や果物などを食べながら、腸壁についた宿便を洗い流します。
多い人で10回ほどトイレに行きます。

最後に、シェアリングをします。それぞれ感じたことや身体への思いを伝えあい、またの参加を約束しました。

いい時間が持てましてありがとうございます。





 

2016/09/22

秋季彼岸会法要が、夕張本院、当別別院にて同時に開催されました。
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本院は住職、別院は副住職の導師で法要が行われました。

別院には、約20名の檀信徒が集まり、先祖供養、塔婆供養の祈りを捧げました。

法話には、本院移転事業の経過報告と今後の工程のお知らせ。
お彼岸とは何か?をお話しました。

終了後は、お供えのお下がりの、秋の味覚ブドウなどを食べながら、話に花が咲きました。

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私は会場係で発表はありませんが、一緒に学んだ仲間たちが発表します。ご興味のある方は是非ともご参加ください。


9/24 お寺からつながるグリーフケアin北海道

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これまで名古屋、東京で開催してきました『僧侶のためのグリーフケア連続講座』を通じて、この度北海道の僧侶ら14名が、5日間30時間のグリーフケアの学びを終えました。
学んだお坊さんたちが学習発表の場、そしてつながりを広げる場を開きます。

自分自身を知りセルフケアする力を身につけ、聴く力をロールプレイをベースに学び、最終的にそれぞれが具体的な形としてグリーフケアのプロジェクト立案を行いました。
その学びをグリーフケアに興味、関心がある方、またすでに取り組んでおられるみなさんと共有する場として「お寺からつながるグリーフケア」という特別企画をつくっております。

北海道の地域においてさらに、「グリーフケアが当たり前にある社会」に向けた広がりを大事にしたいと思います。
グリーフケアの知識を学び、体感的、実践的に「聴くことの力」を学ぶ ロールプレイを重ね、僧侶としてこの学びをどう活かしていくのかを考えるプログラムを経て、得たことから
「グリーフケアを学んだ私の変化〜Before&After〜」
「僧侶から生まれるグリーフケア企画」
の発表を行います。

当日は遺族会を運営されたり、グリーフケアに関わる方はもちろん関心のある僧侶、葬儀社、医療関係者など、死に直面する立場の多様な人達がつどい、出会える場になればと願っています。
この場で生まれるつながりが、北海道のグリーフケアを豊かにする一歩となりますように。


日時:9月24日(土)17時半〜20時頃(終了後 懇親会あり)
   ※受付は17時頃より開始

場所:覚王寺(〒001-0045 北海道札幌市北区麻生町5丁目2−12)
   JR札沼線新琴似駅、地下鉄南北線麻生駅より徒歩5分
   
内容:●「僧侶のためのグリーフケア連続講座」修了生による発表
    1)私の変化 Before&After 
    2)僧侶が生み出すグリーフケア企画 発表
   ●北海道のグリーフケア団体によるプレゼン
    ● 参加者同士の対話、交流

参加費:1,000円(当日会場にて)

定員: 50名程度


来てほしい方:
 ・グリーフケアに関わっている方や興味のある方
 ・身近な人や大切な人を亡くされた方 
 ・このテーマに関心のある
   看護師さん、お医者さん、葬儀屋さん、学校の先生、カウンセラー、宗教者(僧侶、牧師や神父,シスター等)など


申し込み方法:
info★live-on.me(リヴオン事務局)まで ★を@に変えて送信
1)お名前(ふりがな) 
2)メールアドレス
3)ご所属と立場
4)懇親会の参加の有無(費用は3,500円〜4,000円程度になります)
をお知らせください。 
またはFaxでも受け付けております。 FAX: 03-6806-7180 まで。
当日緊急連絡先:090−6116−5680

柔軟体操革命@覚王寺

僧侶仲間の麻生・覚王寺にて、柔軟体操革命の体験会、「序の部」の開催がきましました。
平日の開催ですので、週末にお仕事の方などは、参加のチャンスです。
是非ともお待ちしております。

柔軟体操革命@覚王寺


10月6日(木)

14時受付開始
14時30分〜 ―斉霏料牾很紳慮害颯好拭璽函複苅以
15時10分〜 休憩
15時30分〜 ⊇斉霏料牾很拭崕の部」
17時   〜  終了


「柔軟革命」お試し体験会と、「柔軟革命」「序」を行います。

参加費
体験会1000円 「序の部」3500円

,試し体験会
ボディバランスを整えて、爽やかで健康的な美しい体を、自分自身で手に入れるための柔軟体操体験会です。

⊇の部 ケアし軸を感じる。

参加申し込み時に、投稿欄に参加希望コース番号をご記入ください。体験会終了後「序の部」へのご参加も歓迎します。

会場 覚王寺
〒001-0045 北海道札幌市北区麻生町5丁目2−12
011-716-7917

https://www.facebook.com/pages/覚王寺/490426437672683?fref=ts

※インストラクター取得者割引20%
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必要なもの:筆記具、運動できる服装
定員:各部 20名
お問い合わせ 
090-8153-2032(堀田)
090-6448-4730(上川)

【講師プロフィール】
心と身体の調律師〜堀田本宣
名古屋市在住
20年間太極拳を学び、スポーツジムや太極拳のインストラクターとして教室を持ちました。3年前からその指導経験を生かし、武術や気功(導引養成功)をベースにして、自分自身で身体の不調やコリや痛みを改善し気持ちよく動けるようになる体操「柔軟体操革命」を開発しました。



☆☆☆北海道での奇跡☆☆☆
◎農作業の腰痛が改善した。
◎農作業でのハムストリングス痛みが改善した。
◎肩こりが完全になくなった。
◎股関節痛が改善した。
◎肩こり、首こりが解消した。
◎猫背が改善し姿勢が良くなった。
などの感想文(要旨)を頂きました。
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本日、秋季彼岸会法要の案内を檀信徒に向けて発送しました。

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案内状は、9月のお彼岸日程、棚経参りの日付、10月御会式案内、お寺の情報ページ、グリーフ講座受講についてなどを書かせていただきました。

今回初めて「ラクスル」ネット印刷を使ってみました。データを作成し、そのデータを送ると印刷してくれるサービスです。

少し不安でしたが、ちゃんと印刷してくれました。今後はこのようなサービスも活用していきたいと思います。

 28年度秋季彼岸会案内 

28年度秋季彼岸会案内(内側)
 

ドラッカーの読書会に参加して半年が過ぎた。



今まであまり考えてなかった視点や、新たな発見、出会いがあり、刺激を受けている。


先日の読書会では「関心」について触れる場面があった。



関心を持つ、関心を持たれる。これは、自分も相手も何かを貢献したい気持ちが本質的にあるから関心を持つのだと感じた。



人の強みを見出し、背中を押してあげる事で、その人が自分らしい人生を生きるきっかけになる。



それが、その人の利他の心を育み、人にも優しく出来る。



私達は気をつけないと、人を非難する事が多々ある。



非難するよりも、「相手に関心を持ち、その人の強みを見つけ、背中を押してあげる」



その様に生きれば、相手も自分に関心を持ってくれて、自分の強みを引き出してくれる。



自分の強みは、自分ではなかなか見つけられないものだと感じた。

2016/08/16

本日、「平成28年度 盂蘭盆会施餓鬼法要」が無事に終了しました。

8月1日〜12日まで、お檀家さん宅への棚経。約120件
8月13日〜15日まで、納骨壇お参りの皆様への、先祖供養や受付対応。
そして、本日「盂蘭盆会施餓鬼法要」 でした。

孝勝寺のお盆は、この施餓鬼供養法要にて終了いたします。

今年の夏は、北海道にしては暑かったので、体力が消耗しバテ気味です。
 
今後は お彼岸に準備やいろいろな課題をこなす時間になります。
本院移転の計画も当別町との事前申請協議も大詰めになります。
なんとか今月中に申請が通るように努力いたします。

法要の様子
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