公徳会研究室の日常

社会医療法人 公徳会 佐藤病院・若宮病院は、精神神経学会の精神科専門医制度の研修施設に認定されており、専門資格の取得を目指す後期研修医を受け入れています。スーパー救急(精神科救急病棟)を擁することで、多くの症例を経験できることが特長です。さらに、東北大学敷地内に研究室を持ち、博士号を取得したい医師が活用できる体制を整えるなど、「臨床、教育、研究」の三本柱の充実に努めています。

平成28年8月の予定

栗田です

さて、平成28年8月の予定です。

うつ病学会に参加して、ポスター発表2題を行います。

第13回日本うつ病学会総会
日時:平成28年8月5日-6日
場所:ウインクあいち(愛知県名古屋市)

今回はうつ病のみならず双極性障害を取り上げるとのことでした。
そこで、下記の2演題を出して、採用してもらいました。

演題:血漿MHPGがうつ症状と躁症状ともに有意な相関を示した双極性I型感情障害の2例
演題:双極I型障害で血漿ノルアドレナリン代謝産物MHPGは躁状態から寛解を反映するバイオマーカーである

1人で2つの発表します。
頑張ります。










【論文掲載】うつ病治療における気分安定薬の位置づけ

栗田です

雑誌「臨床精神薬理」Vol. 19, No.7 Jul. 2016
特集 新しく導入が期待されるうつ病治療のエビデンス
 の中で
「うつ病治療における気分安定薬の位置づけ」
栗田征武 西野敏  p957-965
 が掲載されました。

この特集は7つの論文で構成されいます。
その中で、民間病院発の論文は小職らともう1報の2報で、他5報は大学発でした。
手前味噌で恐縮ですが、本稿の中で気分安定薬の定義を再考した序文は、我ながら良い文章だと思っています。
教授ら、大先生方すみません

各論はlithium, carbamazepine, lamotrigine, バルプロ酸, clonazepamについて、それぞれ単剤、増強療法、症例報告と分けて構成しました。
引用文献は60報とそれなりの数になっています。
昨年から準備をして、力を入れていた仕事なので、論文として形になり嬉しいです。

既存の抗うつ薬治療に限界を感じている先生方の次の一手のガイドになる特集かと思います。
是非ご一読下さい。





お休みの日




西野です。





7月1日は、法人の創立記念日のためお休みでした。


プライベートの所用をしました。


車を運転していると大渋滞・・・全く動きません。


ところが、


たまたま前のタンクローリーには、


『BDF』の文字が・・・ 



BlogPaint
























普段我々が測定しているのは『BDNF』。


どんなものなのか気になります。



調べると、


『BDF』とは、Bio Diesel Fuelの略称で、


生物由来の油から作られるディーゼル燃料だそうです。


なんと「エコ」なのでしょうか。




ちなみに、『BDNF』は、Brain-Derived Neurotrophic Factorの略称で、


うつ病などに関わりが多数報告されている血液中の生物学的なタンパク質です。



良かったら、憶えてください。






さて、帰ってみると、


名称未設定2





















ツバメの巣が・・・


何年か前に作られて放置されていた巣を補修して、


再利用しているようでした。








こちらも「エコ」でした。








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