ダブルタンギング、トリプルタンギングはトロンボーン時代に、当時5000円以上する教則本(ダブルタンギング専用)
を買って、念入りにやった経緯があります。
サックスについても当てはめることが出来そうです。
コツはTKTKのうちのKの発音ですね。
その教則本の最初の方はKの発音のみで、全音符、2分音符、4分音符のみを発音させることを主眼
としており、最終的にはダブルタンギングで16分音符の音階ができるまで仕上がるような構成になってました。
サックスの場合、金管楽器よりKの発音は難しいですけど、できないことはありません。
問題は、Kの発音がはっきりせずTKTKをやっても均等に聞こえにくい点です。
均等にするためにKの発音の練習を集中的にやって、テンポゆっくりからTKTKすれば、
立派なダブルタンギングになります。
自分では、一応できてるつもりですので、そのうち音源をUPします。
以上
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