魔女っ子わいゆめのメンヘラ☆ホイホイ

楽しかったことや幸せだったこと、ワクワクすること、安心すること、日常のふとした幸せの瞬間の写真を、ほとんど撮ってないことに気がついた。
そりゃあ自分の外見が嫌いだから写真に写るのも好きじゃないけど、フォトジェニックな時代を生きるのにはあんまりにも自分が不向きというか、時間から孤立した気持ちを、ふとした時に感じてしまう。誰の引き立て役にすらもなれないから魔法のフィルターでスノウしちゃお。

バンドしなくなってから人に会わなくなったなあと思った。
会いたいとか、飲みたいとか、また今度といった言葉は、社交辞令よりも破られることのない魔法で何かを守っているけれど、良し悪しはつかめない。宝箱の中身は何色?
わたしだけの秘密基地はわたしだけの塔の上でわたしだけの魔法で封印してる。


ゆめものがたりちゃんは夢物語で、幻の大地を彷徨っている。本当のわたしを探してるとしたらめちゃめちゃメルヘンチックだね。

ドラクエのやりすぎ。

土曜日に、ハブとマングースというバンドでゆるーくこじんまりライブすると思います。年内は一切人前に出ないし人にも会わないつもりだったので、とても緊張してます。こわ。

背伸びをしても前かがみなっても、アンダーグラウンドにもバンドマンにも優等生にも人妻にもなれないから、普通に楽しく暮らそうって、最近ようやくす向きになれてきた。わたしは、あれから8キロ痩せました。
諦めなければ必ず体重は軽くなるけど、諦めたほうが脳みそは軽くなる。


楽の話するのが本当に苦手だし、好きな音楽のこと聞かれてもその場ですぐに答えられない。ライブハウスでも楽しんでるように見えないって言われるし、そもそもうまくノレない。人と関わること自体が苦手だし予定管理も下手だし、メンバーよりも圧倒的に経験値が低くて、経験値の溝を埋める努力もせずバンドなんてもうやりたくない!!って思うことは何百回とあった。遠征先で音楽と関係ない部分で悔しい思いをして今すぐ1人で名古屋に帰りたいとこっそり泣いたこともあった。
ここ2ヶ月くらい、きっと自分は音楽のこと嫌いなんだって思ってた。でも、最近たまたま、五本の指に入り切らないけど胸張って好きと言える人たちのするライブを見られる機会が重なっていて、好きなもんは好きだなあと再認識した。今日はライブを見ながら少し泣いてしまった。
音楽と同じくらい好きだと思ってた、食べることも、最近本当に億劫だった。食べたら太るし、太ったらデブと言われるし、ブスと笑われるからだ。気持ち悪くなるまで食べ物を口に詰め込んでる時は、自分が何かで満たされている錯覚ができるし、頭を真っ白にできるし、味わうこともしなくていい。でも、好きな友達と一緒に食べるご飯はなんでも美味しくて最強だと思った。
音楽も、人と関わることも、食べることも、今はあんまり好きじゃないけど本当はたぶん好き。いつの日か、好きという気持ちに、素直に向かい合うことができたらいいなあと思う。

バンドを一つ減らした。
減らしたというか、これで正規メンバーで進行しているバンドは一つもなくなった。
バンドというものを始めたのは2013年の冬からだったし、国家試験の前は意図的にやめてたので、数字だけみると大したことのない日数なのかもしれない。
人より始めたのが遅い分、取り返さなきゃ、空白を埋めなきゃ、という気持ちだけが原動力になってしまっていた部分もあったのかもしれない。
いまは、ほんの少しだけ、音楽を聞くのが楽になった気がします。

活動から抜けるに当たって明確な理由はあったけれど、それを伝えようとすればするほど言い訳じみて、直接伝えることを選んだのは自分なのに、伝えるタイミングが読めなかったことも、しどろもどろな口調も全て自分で情けなく哀れに思えてきて、ごめんなさいという言葉に全て帰結してしまう。


勝手に違う解釈をされて語弊を生むのは承知だったけど、わたしがバンドをいつまでできるかわからない、というのは、決して年齢を言い訳にしてるわけではありません。
好きなことをする上ではどうしても、苦手なことも付いて回る。苦手を乗り切る上で、自分がすり減って苦しい気持ちを感じているのに気づいて、生きるためには、いつかバンドというものを辞める日が来るんだろうなと思っているから。うまく言えないけれどそんなニュアンス。
わたしは他人と協力してなにかをすることが本当に本当に苦手で、バンドというものにそれは必須だし、生きること全てにおいても必須だから、鰹節みたいに擦り削られていく自分にヤバイなと感じている。せめて鰹節くらい、旨味がたっぷりだったらいいのだけど。

このページのトップヘ