【現実は小説より〇なり】リフォームするなら福島の光和設備工業所
リフォームを福島でするなら光和設備工業所の板垣です。
秋の日は釣瓶落とし。
秋は暗くなるのが早く、そして肌寒く、どこか寂し気で、なぜか飯が美味い。
あ、飯が美味いのは年中か。。。
お腹が空く前に、ブログいきます!
今日は雨降り。
朝から憂鬱な日。
眠気が酷い。
以前、漏水工事をさせていただいたお客様とのアポイントの日。
挨拶も草々に2階へあがる。
ドア「ガチャッ」
「ギィイィィーー」
そこには40年以上頑張った洋便器が。
奥の壁紙はボロボロ。
奥様「このままで生活するのはやっぱり嫌だわ。」
「何とかなる?予算は無いけど?」
板垣「んー、何とかはなりますけど、正直予算しだいです。」
奥様「じゃあ、色々なパターンで見積りちょうだい!」
板垣「かしこまりました。」
結果5パターン程の見積りを作成し、提出。
そこから打ち合わせを重ね。。。
完成!
隅付ロータンクの洋便器から、TOTOのGGへ変更。
トイレは2階なので給水管移動工事は予算オーバーのため、TOTOの取替用止水栓で
給水の取出し位置をタンク下へ移動。
壁紙は漆喰風のクロスで、床は明るめのフローリング風クッションフロア。
奥様「1階のトイレより綺麗になっちゃったわ!」
板垣「いやー、よかったです。」
奥様「良くないわよ!1階のトイレが古く感じちゃうじゃない!」
板垣「いや、実際古いですよね(笑)?」
奥様「そうね(笑)」
「またその時が来たら・・・お願いしますね(笑)」
板垣「かしこまりました!ありがとうございます!」
お客様の喜ぶ顔を見られて、嬉しかった。
しーーーーーーっ!
お客様の「困った」を「良かった」へ・・・・ってか。
「ピピピピ!ピピピピ!」
「・・・夢・・・・か・・・・」
「・・・・うっ」
「うおおぉぉぉーーーー!」
「漏れる―ーー!」
※ この物語は一部フィクションです。
原作:板垣 隆之
翻訳:板垣 隆之