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なっつがくーるぅ~♪
きっと、なっつはくーるぅ~♪
真っ白な馬にのったフンフフフフ~♪
26年も前の歌なんですね・・・。未だに夏が来そうなタイミングで口ずさんでます。
実は「夏が来る」この曲に続編があるって知ってました?
「夏が来る、そして」ってタイトルなんですけど、別に知らなくても何一つ困る事は無いので、今すぐ忘れて、脳のメモリーを空けてあげて下さい。
30歳を過ぎた辺りから、懐かしい歌が妙に心地よく感じるようになりました。
最近、その理由を考えていました。

10代、20代の頃はとにかく色んなジャンルの音楽を聴いてきました。特にテンションが上がるような激しめな音楽が大好きでした。
今はとにかく郷愁を覚えるものや心地の良い音楽ばかりを求めてしまいます。
極端なところでは三味線の音色や尺八の音色、民謡ですら心地よく感じます。
昭和歌謡であったり、平成初期のJ-POPが、落ち着きます。
現在の10代、20代の世代に支持されている音楽は、少しうるさく感じてしまいますし、
歌詞もあまりピンとこないものが多いです。

若い頃と何が違うかを考えたら、経験値の差がまず思い当たりました。
経験値の少ない10代や20代の頃は、ミュージシャンの歌詞に没頭し共感し感動を覚える事が多かったのですが、良くも悪くも経験値が増えてくると、
共感できる歌詞が減っていき、キラキラした歌詞が眩しすぎて他人事のように感じてしまいます。
若い世代に支持されているミュージシャンはほとんどが私より年下という事もあり、どこか斜に構えて見てしまっている部分もあるのかもしれません。
皆さんはいかがでしょうか?年齢問わず流行歌に馴染めていますか?
昔、親父が言っていました。「最近の若い世代の歌はみんな同じに聞こえる」と。

まさに私もその状態に突入しています。
科学的にこの謎の現象を解明してもらいたいものです。
書くネタが思いつかずここまでダラダラとすいませんでした。
最後に懐かしのCM音楽をご紹介します!
アラフォーの方達には懐かしくてたまらない一曲だと思います!