2004年10月07日

1日各種文書書き。夜、高校クラス会

●午前中、ボランティア貯金中間報告書完成。送信
●午後、ロータリークラブへの手紙
●夜、赤坂で高校クラス会


2004年6月までの7年間、ストリートチルドレン支援プロジェクトに対して郵政公社より「ボランティア貯金交付金」を受けていた。ボランティア貯金の最大の特徴は人件費の支援があること。「子どもの家」のスタッフの給料補助なども一時出ていた。7年前はボランティア貯金の基金(希望する方の郵便貯金の利子の一部)が20億円ほどあった。しかし、7年後の今日、1億円程度。20分の一にまで減少している。日本の経済を反映している。一時年間700万円ほど戴いた時期もあった。2004年6月で7年間のストリートチルドレン支援へのボランティア貯金交付は終了した。寄金をして頂いた方々に感謝したい。
2004年7月より新しく障害児支援プロジェクトへのボランティア貯金交付金支給を受けることとなった。支援金は60万円弱。7月、8月、9月の3ヶ月の活動報告を行う。写真やビデオなどの関連資料も送付。担当の渡辺さん、山西さんに送る。午前中半日かかる。

昼食後、午後は清水ロータリークラブ、清水北ロータリークラブの会長、国際奉仕委員長の4人に手紙を書く。
「静岡フエ青年交流会館」付属日本語学校への支援の要請である。郵便局で投函。

午後6時半、赤坂「撫松庵」で高校クラス会。懐石料理。某都立高校を卒業して40年。既に退職間近な同級生である。この40年間のそれぞれの歴史と人生の軌跡がそのやや老けた顔や雰囲気に漂わせている。毎年、5回程度のクラス会をしている。この高校は3年間クラス替えをしなかったのでクラスの結びつきは強い。40年経ってもクラス会が出来るのは「永久名誉幹事」である五井博君のお陰である。五井君がことある毎に「クラス会をしよう」と声をかけ、会場の準備、支払いなどの幹事役をしてくれている。深謝。
帰宅は午後10時。更にビールを飲みながら、妻と日本の教育の腐った実態を話し合う。ある教師の悲しい出来事を知り、二人で怒る。

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