2018年04月18日

2018年4月18日(水)2 本郷2丁目「とりまつ」

 診察終了後、いくつかの用事を片付けていたら、遅くなってしまいました。帰宅前に、ちょっと本郷3丁目界隈を散策します。
 「馬肉料理」という看板が見えたので、入ってみました。お店の名前は、「とりまつ」といいます。「『馬』なのか『鳥』なのか、どっちやねん」と突っ込みを入れたくなります(笑)。
 お店の大将に聞くと、「とりまつ」の「とり」は、「酉」という字を使うのだそうです。店の暖簾には、丸の中に「酉」の字が染め抜かれていました。お酒を意味する漢字なのだそうです。なるほど、「さんずい」をつければ、「酒」になります。
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 とりあえず、「馬刺し」を頼みます。「ヒレ」、「モモ」、「タテガミ」、「フタエゴ」の4種類なのだそうです。
 いろいろと、馬肉のメニューが豊富です。

Coming soon


koyamaclinic at 23:44|PermalinkComments(0) グルメ 

2018年4月18日(水)1 新幹線

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 友人のSNSへの投稿の写真を見て、「新幹線」の対になる言葉が「在来線」であることに気付きました。ちなみに、岡山駅で撮られた写真のようです。
 「新幹線」、あまりにも馴染んだ言葉になってしまい、「しんかんせん」と一気に読んでしまいますが、「しんかんせん」は本来、「しん・かんせん」ですよね。昔からあるということで、「在来」の「路線」に対しての言葉が、「新しい幹線」の「新幹線」でしたね。

koyamaclinic at 23:15|PermalinkComments(0) 日々の徒然 

2018年04月17日

2018年4月17日(火)2 山梨県都留市「山梨県立リニア見学センター」

 中央高速自動車道を走っていて、以前から気になっていた施設がありました。「山梨県立リニア見学センター」です。せっかく近くまで来たので、今日はそこに行ってみることにしました。カーナビに施設名を入力すると、「西沢渓谷」から50キロほどと出てきました。ゆっくりと一般道を走ることにしました。
 平日の昼前だからでしょうか、広い駐車場には、車が数えるほどしか見えません。駐車場から入口まで、数百メートルほどの道のりを歩きます。
 「わくわくやまなし館」と「どきどきリニア館」、2つの施設から構成されています。「わくわくやまなし館」は、入場無料で、1階が山梨の特産物やリニアモーターカーに関する記念グッズなどを販売する売店、2階が観光情報コーナー、3階が展望室となっています。2階より上には、人がほとんどいませんでした。
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 「どきどきリニア館」に、入場料420円を払って、中に入ります。1階には、2003年に、実際に人を乗せての走行で、世界最高速度の時速581キロを記録した、実物の試験車両が展示されていました。付け加えれば、現在では、新しい車両が、時速603キロを記録したとのことでした。
 今後の日本の交通の歴史に、大きく関わることですよね。特別、「鉄ちゃん」、「撮り鉄」というわけではありませんが、写真を撮っておきました。
 2階は展示室になっていて、リニアモーターカーの開発の歴史や、列車が浮き上がったり走ったりする仕組みのイラストが展示されています。
 東京、大阪間を、1時間で結ぶという構想で、リニアモーターを用いた、浮上式鉄道の研究が始まったのは、新幹線が走り始めるよりも前、1962年のことだったのですね。これは知りませんでした。
 1977年、当初は宮崎県にリニアモーターカーの実験線が開設されました。そちらは、7.0キロの長さしかありませんが、より長い距離で、そして将来的には実際の路線としても使えるようにということでしょうか、1997年からは山梨に実験の場が移りました。現在は山梨県笛吹市境川町と、山梨県上野原市秋山を結ぶ、全長42.8キロの線路となりました。
 また、「実際のリニアモーターカーの原理とは、若干、違うけれど」と、スタッフが何度も断わった上ではありましたが、磁石を敷いたジェットコースターのレールのような模型の上を、液体窒素で冷やした合金を滑らせる実験を、間近で見ることができました。
 透明のプラスチック板と、手摺でさえぎられていますが、身を乗り出して手を伸ばせば、模型のレールに触れるぐらいの距離で、実験が行われていますが、「磁石が強力なので、あまり近付くと、磁気カードが無効になってしまうかもしれません」と言われ、ちょっと後ずさりしてしまいました(笑)。
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 こちらの3階も、展望室になっていました。平日の日中は、走行実験が行われているようで、「間もなく、東京側から列車がやってまいります」、「あと30秒ほどで、大阪側から列車がやってまいります」と、十数分毎にアナウンスがあります。
 すぐ目の前を、時速500キロを越えるスピードで、実験車両が走り抜けます。これは、迫力がありました。思わず、声をあげてしまいます。何度も試してみましたが、スマートフォンのカメラでは、車両の先頭をとらえることができませんでした。動画を撮影して、それを「フォトキャプチャー」の機能でとらえたのが、この写真です。
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 帰りの高速道路、談合坂サービスエリアで、ガソリンを入れます。ここ数ヶ月、洗車をサボっていました。自動の洗車機がないとのことでしたので、高圧洗浄機を使って、セルフ洗車をすることにしました。
 これは楽しいですね。ライフル銃で遊んでいるような感覚です。童心に帰った一日でした。

koyamaclinic at 23:46|PermalinkComments(0) 旅行 

2018年4月17日(火)1 山梨市「西沢渓谷」

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 帰宅後、一眠りした後、早朝というか、夜中から車を走らせていました。談合坂のサービスエリアで、夜食を食べ、そのまま車の中で仮眠をとります。冬を過ぎ、車中泊も、それほどつらくなくなりました。次の車への買い替えを考える時期ではありますが、キャンピングカーという選択もあるのかなと思ったりします。
 花のスポットをネットで調べていて、今日の目的地を、山梨の「西沢渓谷」としていました。夜明けとともに目を覚まして、再び車を走らせます。勝沼インターで高速を降り、「西沢渓谷」まで、40分ほどでした。
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 駐車場に車を停め、「西沢渓谷入口」と書かれた看板の、矢印に従って歩いていきます。
 平日ですし、朝も早く、誰も歩いていません。
 空気もすがすがしく、この光景には癒されます。
 山の斜面にヤマツツジが生えていて、薄い赤紫色の花を咲かせています。
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 市街地の街路樹のツツジと違って、花は小さめで、素朴な感じがします。ゴツゴツとした岩肌が姿を見せる、岩と岩の間、ちょっとした土の上にも咲いていて、素朴さとともに、たくましさも感じます。

水伝ふ 磯の浦廻(うらみ)の石(いわ)つつじ
          茂(も)く咲く道をまたも見むかも

     日並皇子宮舎人(ひなしみのみこのみやのとねり) 「万葉集」

 水が伝わって流れている、磯辺にツツジがたくさん咲いているこの道を、また見ることがあるのだろうか。
 日並皇子(ひなしみのみこ)が亡くなり、それを悲しんだ舎人(家来)が読んだ歌だそうです。磯辺と山と、ちょっと状況が違いますが・・・(笑)。
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 山道を歩いていると、通行止めの表示とともに、「落下事故多発」、「死亡事故発生」、という文字も見えます。「熊出没注意」の貼り紙もありました。
 ネットの記事に、「冬期は通行止めとなる」とありましたが、その「冬季」というのが4月28日までとは知りませんでした。4月29日が、「山開き」なのだそうです。
 シャクナゲの群生もあるそうですが、見頃は5月中旬だとのことです。約10キロ、3時間半から4時間の行程、しっかり準備をして、リベンジしたいと思いました。
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 「渓谷入口」のバス停のある場所でも、標高1100メートルなのだそうです。桜が満開でした。
 今年は何度も、お花見を楽しみました。

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 帰りの車の中から、「西沢渓谷蒟蒻館」という看板が見えてきました。
 取り立てて、コンニャクが好きだというわけではありませんし、ダイエットのことは考えたこともありませんが、ちょっと立ち寄ってみました。
 平屋の建物の3分の2が、全国から集められた、200種類の「こんにゃく商品」が並んでいる販売スペースです。実にいろいろな種類の商品がありますね。
 3分の1のスペースが、食堂になっています。とりあえず、メニューの中から、ざる蕎麦とノンアルコールビルを頼みました。
 サービスだとのことで、いろいろなコンニャクを出してくれました。刺身コンニャク、柚子の風味のあるコンニャク、酸化鉄を使って色をつけた赤コンニャク、ゴボウをコンニャクで巻いたものなど、実にたくさんの種類がありますね。ざる蕎麦に、味噌田楽もついてきました。
 安易に、ざる蕎麦を頼んでしまいましたが、メニューをよく見ると、「こんにゃくラーメン」というものもありました。車で来たので買いませんでしたが、「こんにゃく焼酎」というものもありました。
 9時開店なのだそうです。シャクナゲの季節に、ここで朝食を食べて、山歩きを終えて、またここで昼食を食べるのもいいかなと考えたりしました。

koyamaclinic at 23:00|PermalinkComments(0) 旅行 | グルメ

2018年04月16日

2018年4月16日(月) 完膚なきまでに・・・

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 診察終了後、講道館に移動します。柔道着に着替え、大道場に上がります。いつもの稽古仲間の黒帯の若者に、「打ち込み」に続いて、「乱取り」をお願いしました。私の技は、ことごとく潰され、寝技の餌食になってしまいました。
 続いて、若い指導員の先生に、「乱取り」をお願いします。またまた、完膚なきまでに叩き潰されました。
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 今日はぼろぼろです。足を引きずりながら、クリニックに戻ります。明日が休診日なので、柔道着を洗濯し、それを干してから帰らないといけません。空腹も絶頂です。洗濯機が回っている間を利用して、近くのラーメン屋に移動し、「つけ麺」を食べてからクリニックに戻ります。最近、食生活が安易に傾き過ぎです。

koyamaclinic at 23:22|PermalinkComments(0) 柔道 | グルメ

2018年04月15日

2018年4月15日(日) 新座市八石小学校体育館「土佐直伝英信流居合道東京支部昇段審査会」

 11時40分前に、自宅近くの駅前ロータリーにやってきました。そこからバスに乗り、西武池袋線の「ひばりヶ丘」駅に異動する予定でした。たまにしか乗らないので知りませんでしたが、バスの運行時間が変更になっていたようです。11時40分台のバスがなくなっていて、次は12時過ぎの発車になっていました。
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 ひばりヶ丘駅から徒歩20分ほど、新座市の「八石小学校」に移動します。今日はここの体育館で、「土佐直伝英信流居合道」の「東京支部昇段審査会」が予定されています。
 街路樹の花水木をながめながら歩きます。赤い花、白い花、赤と白とが混じった花、今が一番美しい時期でしょうか。
 昇段審査の前、13時より稽古開始と聞いていました。5分ほど遅れての到着です。審査の前の自由稽古が、私にとって、355回目の居合いの稽古になります。
 「正座」の形の最初の技である「初発刀」から、順番に稽古を始めます。稽古を始めて間もなく、東京支部長の樽見政人先生が私の前に立たれ、ご指導をしてくださいます。
 「納刀」の刀の軌道に、しゃくるような、無駄な動きが入っているとのことでした。柄頭を相手に向けていることを意識すると、軌道が安定します。
 「立て膝」での「納刀」で、姿勢が傾いたり、ねじれたりしているとのことでした。最後まで、気を抜かないようにとのことでした。
 「正座」の「颪」、「奥居合い立」の「行違(いきちがい)」など、刀を鞘に納めたまま、柄頭で相手を攻撃するような技があります。このときには、刀を前に出し過ぎないようにとのご注意をいだだきます。
 脇を締めて、刀の柄頭を、ガツンと前に送り出しますが、意識としては、相手と身体を付き合わせた状態での、「相撲」で相手を押すような感じかなと思いました。
 ここで、刀を前に抜き過ぎると、次に刀を引いたときに、刀の鞘の先が袴の中に入ってしまう、「死に鞘」という状態になってしまうとのことでした。
 それとは別に、「死に柄」という言葉もあるとのことでした。刀の柄と、前腕の間に隙間ができたときに、柄が袖の中に引っ掛かってしまうことだとお聞きしました。初耳でした。
 14時から、昇段審査が始まります。二段の受審者が3人、三段の受審者が1人でした。みなさん、落ち着いて審査を受けられました。一人ずつ、5人の審査員の先生の前で審査を受けられるのですが、7、8分前後の演武を、みなさん、淡々と進められていました。「すごいな」と思いました。みなさん、合格でした。
 その後、15時から16時過ぎまで、また、自由稽古の時間になります。
 「奥居合い居業之部」を稽古しているあたりで、直属の支部の指導者の先生が前に立たれ、「納刀」の際に、刀の「棟(みね)」を鯉口に当ててから、刀を前に出す動作について、ご注意をいただきます。
「いい加減、ここのところを速くしましょうよ」
 指導者の先生がおっしゃいます。自分なりに、速くしているつもりなのですが・・・(涙)。
 この部分は、相手からの攻撃を受けても反撃できない、「虚」になるからということは、以前もお聞きしていました。しかし、「動きを速くするように」という指導が存在し、「動きを速くして対応できる」のなら、「動きの方向を変えても対応できる」のではないかと思います。それよりも、刀を振り戻す動作の後半の方が「虚」ではないかと思いますが、いかがでしょうか。ここは、大きくゆっくりと戻すようにと指導されています。
 「行違(いきちがい)」で、後ろの敵を斬るのに振り向いた際に、刀が背中の中心にきているようにとのご指導でした。これは、分かっていてもできないことで、数の稽古をするしかないのかなと思いました。
 16時15分過ぎに、稽古も終わりになります。参加者全員で、「初発刀」を三本抜いて、稽古終了になりました。
 17時より、ひばりヶ丘駅前の、「魚太郎」で祝賀会になります。いつものように、バスで移動する方達とは別に、私は歩いて会場に向かいました。
「ある支部の先生には、こう言われたけれど、別の支部ではそうではないと言われて・・・」
 そんな悩みを、今日、昇段された後進から聞きました。私も、ずっと悩んでいたことです。
 指導者の先生方は、「初心者だった以前の状況では、この方がいいと思ったので、こういう言葉を使って指導したが、今、修練してきた状況だから、こういう言葉で指導した」、「今の君の状況は、円柱形だということが分かっている。私は横から見ているから、長方形に見えているが、上から見ている別の先生は丸に見えていて、その違いで、言っていることが違うのだ」などという言葉を、よく使われます。振り回されないように、特に習い始めのころは注意が必要です。
「自分の言葉として、きちんと書き記しておくことかな・・・」
 私なりの考えを伝えました。
 一日一日の気温差、日中と朝夕の気温差が激しいのが、今の時期です。お店を出て、一歩、外に出たときに、思わず「寒い〜」という言葉が口を突いて出てしまいます。
「寒い〜(サミ〜)・ディヴィス・ジュニア」
 居合いを始めて数年の、二十代、三十代の若い女性に、「何ですか、それは」と言われてしまいました。親父ギャグも、世代が違うと、まったく通用しません(涙)。

koyamaclinic at 23:10|PermalinkComments(2) 居合い 

2018年04月14日

2018年4月14日(土) テコンドー24のトゥル(型)

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 テコンドーの競技には、空手の「組手」に相当する「マッソギ」、「型」に相当する「トゥル」があります。「トゥル」には「個人トゥル」と、5人一組の「団体トゥル」があります。「団体トゥル」は、「シンクロナイズド・トゥル」といった感じで、5人が息を合わせて、蹴りを同時に出したり、少しずつずらして出したり、チームワーク、芸術性が問われるものです。
 さて、この「トゥル」には、レベルに応じて、いくつかのものがあります。先日の、「全日本テコンドー選手権」で配られたパンフレットに、この「トゥル」についての解説がありました。この一つ一つにつけられた名前が面白かったので、書き出して、その名前の由来について、調べてみました。
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・9級 チョンジ「天地」
・8級 タングン「壇君」
 「壇君」とは、神と熊との間に生まれたとされる、朝鮮の伝説上の王の名前です。
・7級 トサン「島山」
 「韓民族独立の父」とされる、「安昌浩(アン・チャンホ)」の号が「鳥山(トサン)」でした。ソウルには、「トサン公園」があり、その中には、「安昌浩」の銅像があるとのことです。
・6級 ウォニョ「元暁」
 新羅の時代の、「新羅浄土宗」の先駆者となった僧の名前のようです。
・5級 ユルゴック「栗谷」
 韓国で「東方の聖人」と呼ばれる儒学者の号のようです。
・4級 チュングン「重根」
 伊藤博文を、満州のハルピンで暗殺したのが、韓国青年、「安重根(アン・ジュングン)」でしたね。日本では犯罪者ですが、韓国では英雄です。
・3級 トェゲ「退渓」
 李氏朝鮮時代の儒学者の号のようです。
・2級 ファラン「花郎」
 「ファラン」とは、新羅王朝時代に、勇猛さで名を馳せた、青年貴族軍団の名称だそうです。
・1級 チュンム「忠武」
 「忠」と「武」、概念的な言葉でしょうか。何か、特別な意味があるのでしょうか。そう言えば、ソウルの地下鉄に、「忠武路(チュンムロ)」という駅名がありましたね。
・1段 クァンゲ「廣開」、ポウン「圃隠」、ケベク「階伯」
 「廣開」とは、高句麗の王の名前のようです。
 「圃隠」は、高句麗末期の儒学者「鄭夢周(チョン・モンジュ)」の号のようです。
 「階伯」は、百済末期の将軍の名前のようです。
・2段 ウィアム「義庵」、チュンジャン「忠壮」、チュチェ「主体」
 「義庵」をネット検索してみると、「松義庵」、「竹義庵」といった、蕎麦屋さんのサイトが出てきました(笑)。北朝鮮や韓国での意味は不明です。
 「主体」は、金日成が「北朝鮮独自の社会主義」をかかげたときの言葉、「主体主義」と関係があるのでしょうか。
・3段 サミル「三一」、ユシン「庾信」、チェヨン「崔瑩」
 「三一」とは、「三・一独立運動」からの命名でしょう。1910年の日韓併合によって植民地となった韓国で、1919年3月1日に起こった、学生や民衆による独立運動のことです。
 「庾信」をネット検索すると、中国南北朝時代の文学者と出てきました。朝鮮半島とは、あまり関係がないように思いますが、また別のことなのでしょうか。
 「崔瑩」は、高句麗末期の将軍の名前のようです。
・4段 ユンゲ「淵蓋」、ウルチ「乙支」、ムンム「文武」
 「淵蓋」は、高句麗末期の将軍の名前のようです。
 「乙支」は、高句麗の将軍の名前のようです。ソウルの地下鉄に、「乙支路(ウルチロ)」といった駅名がありました。
 「文武」は、新羅の王の名前のようです。
・5段 ソサン「西山」、セジョン「世宗」、トンイル「統一」
 「世宗」は、ハングル文字を発明し、韓国の紙幣にも登場する、李氏朝鮮の王の名前です。
 偉人の名前、歴史、政治哲学などを表す言葉が、「型」の名前になっているのは、面白いと思いました。日本では考えられないですよね。「型」に、「秀吉」、「家康」、「民主主義」といった名前をつけるようなものです。
 しかし、テコンドーを習う日本人の若者が、「『重根』をやります」と審判員に告げ、軽やかに「トゥル」を演じますが、その名前が、韓国と日本の歴史の中の、実に重いものだと分かっているのでしょか。
 また、最後の「トゥル」が、「統一」という名前だというのは、朝鮮半島のあるべき姿の最終形が、「南北統一」だということを意味するのでしょうか。

koyamaclinic at 12:13|PermalinkComments(4) 武道 | 格闘技

2018年04月13日

2018年4月13日(金) 次回クロストレーニングセミナー予告

 次回の「クロストレーニングセミナー」の予定を、4月22日(日)としました。
 高田馬場道場、場所が変わりました。早稲田口ではなく、戸山口方面になります。新住所は、「新宿区高田馬場4-2-38 宏陽ビル地下1階」です。JR高田馬場駅戸山口を西側に出て、線路沿い、新宿方面に150m、ユーキャン隣り、5階建ビルの地下1階です。1階は「預言カフェ」です。
 扉はオートロックです。入口の表示をご参照ください。
 今までに来られたことのある方で、参加ご希望の方は、このブログにコメントください。ご興味のある方は、ホームページのトップから、「お問い合わせ」にメールをください。後ほど、場所など、こちらからご連絡いたします。
 今までの記録については、「日本クロストレーニング協会」の「活動実績」をご覧ください。
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 第二部は、「フェイント編」となりました。講師は、中年最強のキックボクサーを決めるイベント「NICE MIDDLE!」のレフェリーで、元キックボクサーの高谷秀幸氏にお願いすることになりました。
 フェイント、フェイク(だまし技)、誘い技といったことをテーマにしたいとのことでした。打撃系の技術だけでなく、組技系の方にも楽しんでいただけるよう、打撃技から組技の連携、組技の中でのフェイント、つまりコンビネーションといったことも含めて、参加者全員で、自分の「持ちネタ」を出し合う、全員参加型のセミナーにしたいと思います。
 お楽しみに。

koyamaclinic at 23:54|PermalinkComments(3) 空手 | トレーニング

2018年4月13日(金)2 「瑩瑩(インイン)」

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 診察終了後、講道館に移動しました。柔道着に着替え、大道場に上がります。
 お馴染みの、タイ人の若者、カンジャナバスーンタラ・カノックサック氏に、「打ち込み」に続いて「乱取り」をお願いしました。まずは「立ち技」の「乱取り」、続けて「寝技」の「乱取り」をしました。投げたり投げられたり、抑えたり抑えられたりの、いい稽古ができました。
 続いて、いつもの稽古相手の黒帯の男性と、「乱取り」をしました。中年になってから柔道を始められたという男性です。相手のいい技が入りそうになったら、無理に抵抗せず、投げられてあげます。相手のいいところを伸ばしてあげる、「引き出し稽古」に徹することにします。
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 クリニックに戻り、柔道着を洗濯機に放り込んだら、空腹も疲労も絶頂です。小石川2丁目の中華料理のお店、「瑩瑩(インイン)」に入ることにしました。
 「クラゲ」、「腸詰」を肴に、まずは「ジャスミンハイ」を飲みます。喉の乾きがおさまったら、「ニラレバ炒め」と「五目炒飯」を頼み、今日の締めとします。

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2018年4月13日(金)1 五月晴れ

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 今日は午後からの診療です。いつもよりもゆっくりと自宅を出ます。いい天気です。街路樹の花水木も、ほとんど花が散ってしまった樹と、まだ咲いている樹があります。桜よりも、花の寿命は少し長いようです。花びらの散り方が、桜ほど華やかではないので、散ってしまったことに気付きませんでした。
 花水木の背景は、澄み渡った青空です。今は4月、旧暦では5月でしょうか。「五月晴れ」ですね。


koyamaclinic at 23:19|PermalinkComments(0) 日々の徒然 

2018年04月12日

2018年4月12日(木) 指導方式の変更

 診察終了後、築地4丁目の「築地社会教育会館」に移動します。今日はここの第一洋室で、居合いの稽古です。
 袴に着替えて、「正座」の形から、稽古を始めます。
「さあ、今日の課題は何にしよう」
 直属の支部の指導者の先生が、そうおっしゃいます。今まで、「正座」の形、「立て膝」の形など、通して稽古をしていました。その途中から先生が前に立たれ、こちらの動作に、何か間違いがあったり、上手くできていないところがあったりすると、そのたびに、ご注意をいただいていました。ある程度、先まで稽古をしていても、「じゃあ、『立て膝』の最初からやってみようか」、「ちょっと、『初発刀』をやってみて」などと、こちらの思っている流れ通りにはいかないことが、多々ありました。
 前回の稽古から、「その日は、何か一つだけの技に絞って稽古をする」ということになりました。
 私自身はそうでもないと思っていましたが、指導者の先生からは、「小山さんは『付込(つけこみ)』が苦手だから・・・」などと、しばしば言われていました。まわりから見たら、「荒が目立つ」ということでしょうね。「それならば・・・」と、「付込」のご指導をお願いすることにしました。
 ポイントは、以下のようなことかと思います。
・最初に立ち上がる際に、左手で鞘を目一杯引き、右手で刀を目一杯抜く
 ここで「刀が抜けてしまうんじゃないか」と心配して、萎縮する必要はなさそうです。
・右手を、体側の右のラインと同じ矢状面で、ほぼ垂直の位置まで上げる
・立ち上がった際に、身体を反らせて、膝を曲げる
・反らせた身体の反動で、刀を後ろから回して、前の敵の頭部に第一刀を軽く当てる
 ここで、右手に力が入っていると、刀が上手く回りません。柔らかく握ります。
 その後、「立て膝」は跳ばして、「奥居合い居業之部」、「奥居合い立業之部」を稽古することにしました。最初から順番に稽古をしていきます。
 別の支部の指導者の先生が、要所要所で指導をしてくださいます。
・刀を抜いたときに、左手が鞘を握ったままになっていることがある
 この流派では、左手を開き、鯉口の近くで、鞘を軽く押さえるだけです。
・「壁添(かべぞえ)」は、自分の目の前を、自分からわずか2、30センチ前方ぐらいを通り過ぎるところを斬るという想定
 遠くの敵を斬るように、大きく刀を回したりはせず、コンパクトに振り下ろします。「振り下ろす」というより、「振り落とす」といったイメージかなと、勝手に解釈しました。
 いい稽古ができました。ありがとうございました。

koyamaclinic at 23:26|PermalinkComments(0) 居合い 

2018年04月11日

2018年4月11日(水) 大久保「やきとり 久”留米 ひとつぼ」

 帰宅途中、小腹が空いたので、大久保で途中下車しました。かつての馴染みの店は、改札を出て左にあったのですが、ちょっと気分を変えて、右に曲がってみます。駅を出てすぐの、線路に沿った通りの向こう側に、気になるお店がありました。「ひとつぼ」とありました。
 看板に、「かも串」、「いのしし串」、「くじら串」の文字が見えました。珍しい肉につられて、お店に入ります。ドアの貼り紙を見ると、「かも」と「いのしし」は福岡県八女市より、「くじら」は和歌山より入荷しているとのことです。
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 お店の方が、その3本のセットを勧めてくれました。いくらか割引きになるようです。今日は休肝日にしようと思い、白ホッピーの外を頼みます。
 「クジラの竜田揚げ」、「クジラ刺し」、「炙りレバー」、「干しうみたけ」を頼んでみました。「うみたけ」、ハマグリの「水管(すいかん)」の干物だそうです。潮の香りがして、日本酒にあいそうでしたが、今日は我慢します。
 店の前に、ちょっとしたテラスのようなスペースがあり、ドラム缶が3つ、並んでいます。これからの季節、ドラム缶をテーブルに、ここで飲むのもいいでしょうね。
 このお店、正式な名前を「やきとり 久”留米 ひとつぼ」というようです。「久留米」の「久」に「”(濁点)」をつけて、「グルメ」という洒落でしょうか(笑)。

koyamaclinic at 23:55|PermalinkComments(0) グルメ 

2018年04月10日

2018年4月10日(火)2 後楽園ホール「ザ・グレイテストボクシング Vol.30(The Greatest Boxing Vol.30)」

 池袋からクリニックにやって来て、近々、締め切りが迫っている作業に取り掛かります。
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 それが落ち着いたところで、18時を目処に後楽園ホールに移動しました。「戸盻┝プロモーション STUDIO Bee」主催のボクシングイベント「ザ・グレイテストボクシング Vol.30(The Greatest Boxing Vol.30)」があり、それを観戦します。小学校から高校までの同級生で、姫路木下ジムのマネージャーをしている石津純一郎氏から、チケットがまわってきました。後楽園ホールの関係者入口で、チケットを受け取ります。
 4回戦3試合、6回戦1試合、8回戦4試合、合計8試合が行われる予定です。
 一緒に観戦したのは、柔道の稽古仲間、講道館の寒稽古での寝技講習のパートナー、「柔の形」のパートナーの、アメリカ人柔道家ディヴィッド・マクフォール(David McFall)氏です。
 いつものように、ボクシングに関する、英会話のレッスンを受けます。よく、ボクシングのスタイルで、「ボクサータイプ」、「ファイタータイプ」と言われたりしますが、その言葉の整理をしました。
 テクニックはそれほどないけれども、一発の強打で相手を倒そうとするボクサーを、「スラッガー(slugger)」と呼ぶのだそうです。野球での強打者を、「スラッガー」といいますよね。過去の選手としてはジョー・フレージャー(Joe Frazier)、マイク・タイソン(Mike Tyson)、ロベルト・デュラン(Roberto Duran)、映画「ロッキー」の主人公が、このタイプだとのことでした。
 基本通りのテクニックで、真面目に戦う選手を「ボクサー(boxer)」と呼ぶのは、英語でも同じでした。モハメド・アリ(Muhammad Al)、フロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.)、マニー・パッキャオ(Manny Pacquiao)などが、このタイプだとのことでした。
 面白かったのは、「ノーガード」で相手を挑発するような動きをする選手の呼び方で、「ショーボーター(showboater)」というのがあるとのことでした。船の上で、パフォーマンスを見せる芸人から来た言葉です。モハメド・アリや、映画「ロッキー」のアポロ・クリードは、「ボクサー」でもあるけれど、「ショーボーター」でもあるとのことでした。
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 タイから招聘した選手との一戦を除き、緊迫した試合が続きます。特に、メインイベントのフェザー級8回戦、「三迫ジム」所属、日本フェザー級第3位の岩井大選手と、「新日本木村ジム」所属、日本フェザー級第11位の河野洋佑選手の試合は、実力者同士の激しい打ち合いとなり、実に見応えがありました。
 試合が終わり、石津氏にお礼を言って、後楽園ホールを後にします。ちょうど、巨人対横浜DeNAベイスターズの試合が終わったようで、東京ドームシティには人があふれています。
 ディヴィッドさんと、ビールを一杯だけ飲むことにして、「HUB」に移動しました。私は、ギネスビールを飲みました。ボクシングや野球などのスポーツの話、文学の話、ビジネスの話などで盛り上がりました。

koyamaclinic at 23:36|PermalinkComments(0) 格闘技 | スポーツ

2018年4月10日(火)1 東武百貨店池袋店「白洲次郎・白洲正子の暮らし展」

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 通勤で使う駅のホームにある、飲み物の自動販売機から、ホットのドリンクがなくなりました。まだ4月も前半です。真夏でも、喫茶店でホットコーヒーを注文する私には、気が早い気がしました。
 昼前に、池袋に移動します。まずは東武百貨店の「ユニクロ」で診察室用のズボンなど、いくつかの買い物をします。サイズも揃っていますし、ここでの買い物は便利ですね。
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 東武百貨店の催事場で開かれている特別展、「白洲次郎・白洲正子の暮らし展」を見ました。サブタイトルに、「次郎流ダンディズム」、「正子流 美の世界」とありました。
 若いころにイギリスに留学し、連合国軍占領下の日本で、吉田茂首相の側近として、GHQと堂々と渡り合った白洲次郎のことは、いろいろと本で読んできました。遺品や言葉から、その足跡をたどる展示でした。
 白洲次郎は、明治35年(1902年)に「白洲商店」を営む、裕福な家庭に生まれました。旧制中学時代は、スポーツ万能で、サッカー部と野球部に入っていた一方、成績表の素行欄に、「傲慢」、「驕慢」、「怠惰」と書かれる乱暴者で、成績もよくはなかったとか。
 旧制中学を卒業した後、17歳のときに、ケンブリッジ大学クレア・カレッジに留学します。自動車を乗り回したり、ヨーロッパ大陸を旅行したり、友人と語り合ったり、イギリスで生活した9年間が、白洲次郎の人間形成に、大きな影響を与えたようです。
 しかしながら、1928年、世界恐慌の影響で実家の「白洲商店」が倒産し、帰国を余儀なくされます。
 1929年、27歳のときに、樺山愛輔伯爵の娘、正子と知り合い、結婚します。
 その後、実業の世界に身を投じ、海外出張などで、多忙な日々を送りますが、第二次世界大戦中の1940年、当時の鶴川村、現在の町田市能ヶ谷に、古い農家を購入して移り住みます。鶴川村が、「武蔵国(むさしのくに)」と「相模国(さがみのくに)」の境に位置していたことから、「武蔵」の「武」と、「相模」の「相」をとり、その家を「武相荘(ぶあいそう)」と名付けます。「無愛想」にも通じる洒落ですね。
 政治や実業の世界からは離れて、畑を耕して作物を得る生活をしていたそうです。その戦争に日本が巻き込まれること、そして悲惨な敗戦を迎えることなど、外国や政府の上層部などから、何らかの情報が入っていたのでしょうね。
 終戦後は、外務大臣に就任した吉田茂の側近として、GHQとの折衝に当たります。「GHQ要人をして『従順ならざる唯一の日本人』と言わしめた」という言葉で、その手腕が想像されます。
 生まれ、育ちが違います。普通の人では、ここまでの人間になることは難しかったでしょうね。
 展示室の壁には、白洲次郎の言葉を書いたパネルが貼り出されていました。そのいくつかを挙げておきます。
「われわれは戦争に負けたが、奴隷になったのではない」
「プリンシプルとは何と訳したらよいか知らない。筋を曲げないということか」
「人に好かれようと思って仕事をするな。むしろ半分の人には嫌われるように積極的に努力しないと良い仕事はできない」
「地位が上がれば役得ではなく“役損”と言うものがあるんだよ」
「墓石に『俺の墓』と彫るんだ。葬式無用。戒名無用」
 独特の世界を生きた人でしたね。

koyamaclinic at 23:17|PermalinkComments(0) 日々の徒然 

2018年04月09日

2018年4月9日(月) チャプチェ

 昨日のテコンドーの大会が終わり、われわれスタッフへの手土産として、チャプチェのレトルトパックが配られました。
 さすが、朝鮮半島を起源とする武道の大会です。焼肉の「モランボン」が冠スポンサーになっています。ちなみに、「モランボン」は、漢字表記では「牡丹峰」となります。朝鮮民主主義人民共和国の首都、平壌にある、標高95メートルの小高い丘の名前だそうです。
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 夜中に、小腹が空いたので、今日の夜食としていただきました。細切りにした牛肉を炒めてから、水、乾燥したチャプチェを加えます。レトルトパックの中の、タケノコ、ニンジン、シイタケ、キクラゲが入った調味料を加えて、水気がなくなるまで炒め、最後に刻んだピーマンを入れるとありました。肉とピーマンは、別に用意しなければいけません。面倒なので、それは省くことにしました。小腹対策だと、これで十分です。
 チャプチェを説明するのに、「韓国の春雨」と言ったりしますが、日本の春雨は、主にジャガイモが原料として使われるのに対して、韓国のチャプチェは、主にサツマイモが使われます。モチモチとした食感があります。

koyamaclinic at 23:23|PermalinkComments(0) グルメ 

2018年04月08日

2018年4月8日(日) 千葉ポートアリーナ第29回全日本テコンドー選手権大会」

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 壱岐坂下の交差点の桜も、すっかり葉桜になりました。
 7時30分過ぎに水道橋を出る電車に乗り込みます。千葉まで、各駅停車で1時間弱かかります。
 千葉駅から徒歩15分ほど、「千葉ポートアリーナ」にやってきました。ここには、柔道の大会で、何度か来ていますが、最後に来たのが、もう何年も前です。久しぶりです。今日はここで、「第29回全日本テコンドー選手権大会」が開かれることになっています。毎年、会場として使われていた代々木第二体育館が、現在、耐震改修工事を行っているために使用できず、今年は、この会場での開催になりました。
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 この大会で、大会ドクターを務めるようになって、十五年ほどになるでしょうか。
 師範の先生方とも、顔馴染みになりました。韓国発祥のテコンドーで、師範の先生方は、在日コリアンの方が多いです。日本生まれであっても、朝鮮学校、朝鮮大学に在籍され、韓国語を話される方ばかりです。今日はちょっと、「アンニョンハシムニカ(こんにちは)」、「チャルプッタカムニダ(よろしくお願いします)」と、韓国語で挨拶をしてみました。「お上手ですね」との言葉に、いつもの冗談「チョヌン、チェイルキョッポ、パルセ、インミダ(私は在日韓国人八世です)」を返します。
 ワンパターンですね。新たな韓国語ジョークも、何か考えないと・・・(笑)。
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 昨日は「型」、韓国語では「トゥル」の競技が行われ、今日は「組手」、韓国語で「マッソギ」の競技が行われます。
 女子は、「−(マイナス)45キロ級」、「−51キロ級」、「−57キロ級」、「−63キロ級」と4階級に分かれていて、男子は「−50キロ級」、「−57キロ級」、「−64キロ級」、「−71キロ級」、「−78キロ級」、「−85キロ級」と6階級に分かれています。
 同じ階級に、多くても12選手、少ないと2選手という階級もありました。
 2選手の階級で、「うーん、これが事実上の決勝だな」、「事実、決勝やっちゅうねん」と、一人でボケて、一人で突っ込んでみます。
 個人戦は、女子が21試合、男子が48試合、合計69試合、団体戦は、女子が1試合、男子が7試合、合計8試合でした。
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 この会場は、代々木第二体育館の、倍ぐらいの面積があるそうです。4面の試合場が設営されていますが、人がまばらに見えてしまい、何だか寂しく感じます。
 食事の休憩をはさみ、13時から、記念式典と、少年部や師範のみなさまによる演武が行われます。演武の途中、観客席から、「赤ちゃんがキーホルダーの飾りを飲み込んだらしい」ということで呼び出されます。そこでは対処のしようがないので、体育館の事務所に案内し、付近の休日に開いている病院を教えてもらうなど、救急時の対応をお願いしました。
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 いつも、観客として楽しみにしている師範演武ですが、そんなことで少ししか見ることができませんでした。
 朴禎賢(パク・チョンヒョン)師範の「試割り(しわり)」の演武には、ため息が出ました。7〜8センチはあろうかという厚みの一枚板を「足刀(そくとう)」で割ります。人間技ではありません。
 鼻出血の選手が2人、急所に蹴りを受けて倒れた選手が2人と、何度か試合場に上がりました。試合場の外で、足関節捻挫、手指の捻挫、膝の挫傷、胸部の打撲などの診察と処置をしました。
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 医療班のメンバーとして、韓鈴蘭先生、森山茂樹先生、本多亮太先生が、現場で動いてくださったので助かります。
 今年は、脱臼の整復もなく、縫合を要するようなも大きなケガもなく、無事に大会は終了しました。
 試合の進行も順調で、4時過ぎには、表彰式、閉会式も終わりました。 以前は、試合開始が9時で、試合が押してしまい、閉会式が6時だったかに終わったような記憶があります。他の格闘技もそうでしょうが、年々、選手の人数も少なくなっているようです。
 大会終了後、「千葉ポートアリーナ」の前、「千葉ポートタウン」のなかにある「MINATO CAFE」を貸切にしての、打ち上げに参加させていただきました。
 今まで、柔道、空手、総合格闘技、ボクシング、キックボクシング、サンボ、サバット、居合い道、陸上競技などの大会に、医師として参加してきて、いろいろな団体の人たちと関わってきました。みなさん、気持ちのいい人達ばかりで、この団体に関われることを、光栄に思っています。
 シゴハショスミダ(お疲れさまでした)。

koyamaclinic at 23:17|PermalinkComments(0) 格闘技 | スポーツ

2018年04月07日

2018年4月7日(土) 小石川3丁目「歌舞伎湯」

 明日の朝から、大会ドクターの業務があり、千葉に行かなければいけません。重い救急バッグを下げて、今日、西に移動し、また明日の朝、東京の都心をはさんで、西から東まで移動するのは面倒です。今日は、クリニックに泊まることにしました。
 締め切り間際の原稿を書く用件と、月初めの保険請求業務があり、ちょうどいいです。
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 仕事がひと段落して、さっと汗を流そうと、銭湯に行くことにしました。「ラクーア(LaQua)」のスパもいいですが、たまには古くからの銭湯に入ってみようと思います。検索サイトに、「文京区」、「銭湯」と入力したら、いくつかの銭湯が出てきました。クリニックから近そうな、「歌舞伎湯」という銭湯を目指すことにします。GPSを見ると、距離は900メートルと出てきます。そんな距離に、銭湯があるとは知りませんでした。
 住宅地の中を歩いて、路地を折れると、そこだけがぱっと明るくなり、
「歌舞伎湯」の看板が見えてきます。ビルの地下に、銭湯があるようです。
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 東京都の定めた、大人の銭湯への入浴料金、460円を払って、中に入ります。私の他に、誰もいません。脱衣所で裸になり、中に入ります。誰もいないと思いましたが、陰になって見えない水風呂に、一人だけ、先客がいるだけでした。
 私の後に、もう一人だけ入ってきましたが、土曜の夜は穴場なのでしょうか。
 湯船の向こうのタイル画は、銭湯の定番の富士山ではありません。ドイツにある「ノバインシュタイン城」が描かれているとのことでした。残念ながら、「お城」の部分は「女湯」にあるようで、「男湯」には山ばかりです(笑)。
 ジェットバス、薬湯、電気風呂、水風呂がありました。今日の薬湯は「温浴素じっこう」とありました。ウコンのような、漢方薬の匂いがして、いろいろな効能がありそうです。電気風呂には、びっくりしてしまいました。筋肉が実際に収縮して、痛いぐらいです。「感電死」も恐いので、その浴槽からは、1分もしないで退散しました。
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 銭湯からの帰り道、先日も入った、「台湾土鍋居」の前を通ります。せっかく汗を流したのに、ここで土鍋料理なんて食べたら、また汗をかいてしまいます。お店の女性に、熱くない料理があるか、聞いてみました。冷たい料理でお勧めの、「鶏飯」を頼みました。

koyamaclinic at 23:41|PermalinkComments(0) 日々の徒然 

2018年04月06日

2018年4月6日(金)2 「浮腰」

 診察終了後、講道館に移動します。柔道着に着替え、大道場に上がりました。
 私とほぼ同じ時間に、大道場に上がって来られた黒帯の男性に、「打ち込み」に続いて、「乱取り」をお願いしました。投げたり投げられたりの、「自他共栄」の柔道を心掛けます。
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 われわれが「乱取り」をしている近くで、指導者の先生のお一人が、初段の昇段審査のためなのか、「投げの形」を指導されています。それを見ていた私の頭の中に、嘉納治五郎師範が降りてきました。相手の胴体の後ろに右腕を回して、嘉納師範の得意技であったという、「浮腰(うきごし)」を試してみたところ、上手く決まってくれました。私自身も、驚きました。「浮腰」などという技を私が出したのは、今日が初めてかと思います。もう30年以上、柔道をしていますが、いまだに新しいことに出会えるというのも柔道だからでしょうか。奥が深いというか、まだ私が、浅いところにしかいないということでしょうね。
 その後の最後の5分、フランス人柔道家、ピエール・フラマン氏と「乱取り」をしました。「内股」、「支え釣り込み足」などで、10本ほど投げられる間に、1本だけ、「横捨て身」で投げることができました。
「いいタイミングで決まりました」
 フラマン氏が誉めてくれます。素直に嬉しいです。
「一本一本の技はいいんだけれど、連絡技を出すとよくなるよ」
 そんなアドバイスをいただきますが、私だって、連絡技を知らないわけではありません。先ほどの、私よりもキャリアの浅そうな男性には、私が同じアドバイスを出しています。フラマン氏は、私よりも格段に格上なので、夢中になりすぎて、そういった戦略を忘れてしまっていたのでしょうね。

koyamaclinic at 23:53|PermalinkComments(0) 柔道 

2018年4月6日(金)1 花水木

 金曜は、午後からの診療です。ゆっくりとクリニックにやってきて、銀行の用事をすませます。
 風の強い一日でした。銀行の駐輪場の自転車が倒れています。こんな日は、倒れた自転車なんかを起こそうとして、腰を傷めてクリニックに来る人が多いんじゃないかと、「期待」します。いえいえ、冗談です。「心配」します・・・でした(笑)。
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 これで、残りの桜も散っちゃいますね。桜に替わって、街路樹の花水木が咲いています。

koyamaclinic at 23:06|PermalinkComments(0) 日々の徒然 

2018年04月05日

2018年4月5日(木) 春眠暁を・・・

 重症の花粉症です。特に夜間などは鼻呼吸ができず、どうしても口を開けて呼吸をしています。加湿器を使っていても、朝、起きたら、喉がガラガラです。夜中に何度も、咳や鼻詰まりで目が覚めます。
 眠いです。暁の時間帯だけでなく、日中も、うとうととしそうになります。

春眠不覺曉  春眠暁を覚えず
処処聞啼鳥  処処啼鳥を聞く
夜来風雨聲  夜来風雨の声
花落知多少  花落つること知りぬ多少ぞ
      孟浩然「春暁」

 孟浩然、中国の唐時代の詩人です。689年に生まれ、740年に亡くなられたとありました。
 暖かくなると、交感神経が優位になり、代謝が高まります。活動量が多くなり、疲労が蓄積しやすくなります。昔の人も、同じだったんですね。

koyamaclinic at 23:11|PermalinkComments(2) 日々の徒然