2009年09月

2009年09月30日

2009年9月30日(水) 村田直樹「嘉納治五郎師範に学ぶ」

 今日で9月も終わりです。診察終了後、コンピューター上でレセプト(診療明細書)を作成し、見直し作業に取り掛かります。
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 本日の22時から、NHKの番組「歴史秘話ヒストリア」で、嘉納治五郎先生のことが取り上げられていました。新聞のテレビ欄には、番組タイトルの次に、「炎の男・嘉納治五郎」、「ひ弱な東大生が柔道を生んだ」、「東京五輪招致に捧げた命」と書かれてありました。
 これに、講道館図書資料室部長の村田直樹先生が出演されると、風の便りにお聞きしました。
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 村田先生から、この本「嘉納治五郎師範に学ぶ」(日本武道館)をいただいたのが、平成13年のことでした。サインとともに、「柔道・文武兼備の道」という言葉を入れてくださいました。達筆です。本を書く者、こうありたいと思います。
 電車など、乗り物の中で本を読むことの多い私には珍しく、この本には、何ヶ所もの傍線が引いてあり、付箋紙がつけられています。
 レセプトの見直しで、帰りが遅かったので、番組を録画しただけで、まだ見ることができません。このビデオを見ることを目標に、レセプト作業を頑張りたいと思います。


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2009年09月29日

2009年9月29日(火) 次回クロストレーニングセミナー予告

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 「クロストレーニングセミナー」の次回の予定を、10月4日(日)としました。
 今までに来られたことのある方で、参加ご希望の方は、このブログにコメントください。ご興味のある方は、ホームページのトップから、「お問い合わせ」にメールをください。後ほど、場所など、こちらからご連絡いたします。
 今までの記録については、「日本クロストレーニング協会」の「活動報告」をご覧ください。


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2009年9月29日(火) 成田空港

 外国に向かう知人を、成田空港で見送りました。たまたま休診日なので、アッシー君を引き受けます。ただ行って帰るだけではもったいないので、レストランモールに入り、ふと目に入ったお寿司屋さんに入り、軽く食事をしました。赤貝のヒモを握ってもらい、成田近郊の酒蔵で作られた地酒を冷やでもらいます。
 ここ成田空港は、私が高校三年の年の、5月に開港しました。当時は、「新東京国際空港」と呼ばれていました。
 大学を受験し、その合格通知を受け取った私は、その春休みの間に、親戚を訪ねて、東京に遊びに来ていました。どこを見たいか、どこに行きたいかと考えたときに、私は一番に、この新しい空港に行きたいと思いました。どう行けばいいのかも分からないまま、都内から在来線で成田駅に行き、そこから空港行きのバスに乗りました。
 開港直前、前の年の3月には、過激派が管制塔を占拠するという事件が起こっています。三里塚闘争のきな臭い空気が、空港周囲に流れていて、警備は厳重でした。過激派の進入を阻止するために、下に車輪のついた移動式のバリケードが道路脇に置かれ、何人もの機動隊員がその周辺に立っていました。
 さて、私はと言えば、ただ見物したかっただけの「お上りさん」です。もちろん、パスポートも航空券も持っていません。当然のごとく、検問で止められ、バスから降ろされて、警察官から尋問を受けます。
 空港に行く目的はという問いに、「ただ見たいと思ったから・・・」と答えました。今から考えると、もう少し、洒落た理由付けができたのかもしれませんが、当時はただ「直球」というか、「天然」でした。また当時は、今みたいにふてぶてしい顔ではなかったのでしょう。中年の警官が、しばらく、世間話のように、私の話を聞いてくれた後、「前途のある、若者の夢をつぶしちゃ、悪いからな・・・」と言い、名前と住所、東京での滞在先の住所を、書類に書かせると、私を次の空港行きのバスに乗せてくれました。
 当時は、まだ空港ビルなども整備されていなくて、レストランも洒落たものはありませんでした。あったのかもしれませんが、高校を卒業したばかりの身には、入れる店は限られていました。確か、街中のラーメン屋さんと変わらないような造りの中華料理屋に入り、飛び立つ飛行機を見ながら、ラーメンを食べました。やけにしょっぱかった記憶があります。
 「海外へ、海外へ」、思えば、そんな海外への漠然とした夢や憧れから、徐々に具体的なイメージを形成する、その最初のころでした。

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2009年09月28日

2009年9月28日(月) 浅草橋「西口やきとん」

 今日は、上野で接骨院を開いている、藤井浩司先生と、会食の予定です。診療を終え、締めの作業に入っていると、電話が鳴ります。講道館からの診察依頼でした。柔道の乱取り中に、膝を傷めた外国人の柔道家がいるからとのことでした。
 あわてて、藤井先生に電話をして、15分ほど遅れる旨の連絡を入れます。
 さて、急患の診察を終え、急いで、浅草橋に向かいます。浅草橋駅西口で藤井先生と落ち合い、かつて何度か来たことのある、「西口やきとん」に入りました。
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 レバ、シロ、カシラ、ナンコツ、ガツ、タン、ハツ、・・・、・・・、・・・と、壁に下がったメニューの、端から順番に制覇していきます。
 飲み物も、ビール、かち割りワイン、ホイス、レモンサワー、苦茶ハイ、焼酎ロックと、一つ一つ、違うものを制覇していきます(笑)。
 経営の話、多くの会員を持つ組織との業務提携の話などに加えて、今日は、人間の性(さが)というものについて、ちょっと突っ込んだ話をしました。ここでは詳しく語れませんが・・・(笑)。
 クロストレーニング協会の忘年会について、打ち合わせをしました。12月某日、都内某所、いろいろと企画したいと思います。


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2009年09月27日

2009年9月27日(日) 居合いの稽古

 昼過ぎ、新座市の八石小学校体育館に向かいます。居合いの稽古です。今日で、ようやく12回目です。
 「初発刀」、「右」、「左」、「後ろ」、「八重垣」に加えて、前回に教わった「請け流し」、「介錯」までの動きを、繰り返して練習します。
 居合いの稽古は3週間ぶりでした。このところ忙しくて、自宅でも刀には触っていませんでした。「八重垣」の動きが、すっかり頭から抜け落ちています。神田先生に、最初から教わります。この不真面目さ、覚えの悪さに、すっかり恐縮してしまいますが、先生、先輩のみなさま、やさしく教えてくださいます。感謝です。
 居合いの稽古をしていて、よく先生方の口から、「居つく」という言葉が聞かれます。「力が入っていると、居ついてしまう」、「居つかないように、刀を握り締めないで」という風に使います。
 以前、剣道の専門家とお話をしたときに、相手を打つタイミングとして、「出ばな」、「引きはな」、「技尽き」、「居着き」などといったものがあるという話を聞きました。剣術界に昔から伝わる、秘伝の類いからの言葉なのだろうとのことでした。
 「居着き」というのは、ゴルフでいうところの、「イップス(Yips)」なのかもしれません。優勝がかかっているような、最後のパットで、過度の緊張状態に陥り、体が硬直してしまったり、手が震えてしまったりすることを指します。
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 今日、われわれが刀を振っている姿を、杉浦先生と神田先生が、一人一人、写真に撮ってくださいました。杉浦先生は、もともとは平凡出版社でカメラマンをされていた方です。
 私など、まだまだ始めたばかりで、写真に撮られたりすると、いろいろな荒が出そうです。二人の先生方からカメラを向けられて、緊張してしまいます。居ついてしまいそうでした(笑)。

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2009年09月26日

2009年9月26日(土) ホームパーティー

 外来終了後、講道館で柔道の稽古をしました。稽古終了の30分前に大道場に入り、ウォーミングアップの後、講道館指導部の岩渕先生に乱取りをお願いしました。
 柔道着を洗濯機に放り込んだ後、久我山に向かいます。サンボの元日本チャンピオン、萩原幸之助氏からお誘いをいただき、萩原氏の友人、桧垣氏のホームパーティーに参加させていただきました。
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 桧垣氏は明治大学のご出身で、かつて、萩原氏とサンボで競い合った間柄だと、お聞きしました。かつて、お仕事の関係で徳之島にもいらしたことがあり、そのときに萩原氏は何度も徳之島出身を訪れ、島の生活がやみつきになったとか。
 現在、総合格闘技を修行中の西田三兄弟もいらしています。徳之島のご出身で、相撲と柔道の経験者です。かつて、萩原氏から柔道を教わったこともあるのだとか。
 まずはビールで乾杯して、その後、焼酎に移行します。「ワンフニー」と呼ばれる、豚煮込み料理をいただきます。
 テレビでは、萩原氏がサンボのデモンストレーションをされている、古い格闘技番組のビデオが流れています。ゲストコメンテーターが、夢枕獏さんだったり、谷川貞治さんだったり、非常に懐かしく、思わず見入ってしまいました。


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2009年09月25日

2009年9月25日(金) 阿佐ヶ谷「ジャズバー・クラヴィーア」

 午前中は東新小岩クリニックで、午後は自分のクリニックに戻っての外来診療です。今日は、天気も良かったせいか、どちらの外来も、大変に忙しかったです。
 診察終了後、阿佐ヶ谷駅南口にある、「ジャズバー・クラヴィーア」に向かいました。25年の歴史をもつ老舗のジャズバーなのだそうです。クラヴィーア、確かドイツ語でピアノのことでしたよね。
 長年、電車で通過しているものの、認識していませんでした。ここ阿佐ヶ谷は、「ジャズとけやきの街」と、一部では呼ばれているようです。日大の相撲部の稽古場や合宿所があり、「相撲の街」というのなら、認識していたのですが・・・(笑)。
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 店に入ってびっくり。一方の壁一面に、洋酒の瓶がずらりと並んでいます。一目で気に入りました。また、途中下車で沈没するお店が増えました。(写真は、お店のホームページから借用)
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 小学校から高校までの同級生で、今や世界にその活動の場を広げている、日本の代表的なアルトサックス奏者、多田誠司氏のライブに行ってきました。
 9時半からの、第2部のステージが始まる前に、お店に入ることができました。1時間少々、多田氏のサックスと、石井彰氏のピアノの、絶妙な掛け合いを楽しみます。年数だけは、長く聞いていても、いまだにジャズ初心者の私には、難解なものではなく、「枯葉」、「スターダスト」といった、耳に馴染みのあるメロディーが嬉しかったです。
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 とりあえず、エビスビールで乾杯した後、アイラ島のスコッチウイスキー、ボウモア、樽出しのカリラをロックで飲みました。ゆったりとした時間を楽しみました。

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2009年09月24日

2009年9月24日(木) フォトムービー

 休み明けの、忙しい外来でした。
 明日は、仕事の後に、用事があるので、今日、柔道の稽古に行こうと思っていたところに、電話が鳴ります。嫌な予感が的中して、やはり講道館受付の河野さんからでした。
 足の指をひねった、講道館の生徒がいるので、診てほしいとの連絡です。歩いて来院したので、大丈夫かなと思っていると、レントゲンで骨折だと分かりました。シーネ(添え木)で固定します。
 またまた、稽古に行けなくなってしまいました。土曜日に延期ですね。
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 上野で「さくら接骨院」を開業していらっしゃる、鍼灸師の藤井浩司先生から、メールをいただきました。
 私が高田馬場の極真増田道場で開いている、クロストレーニングセミナーの今までの写真を使って、日本クロストレーニング協会のフォトムービーを作ったから・・・という連絡でした。「フォトムービー」、おじさんには何のことか分かりませんでしたが、アップしてくれた「You Tube」のURLをクリックしてびっくりです。さわやかな音楽もつけられていて、俳優の良し悪しは別にして、まるで4分39秒の青春映画のようです(かなり苦笑)。
 いつもながら、藤井先生の多彩な才能には、脱帽です。ありがとうございます。参りました・・・!
 私も、いつの日か、画像をあやつる技術を身につけたいものです。
 日本クロストレーニング協会のトップページからも、このフォトムービーを見ることができます。参加者の方々、よろしければ、ご覧になってみてください。

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2009年09月23日

2009年9月23日(水) 後楽園ホール「全日本プロレスリング」

 数日前、早稲田大学の太田章先生から、連絡がありました。後楽園で全日本プロレスの興行があり、チケットがあるのだが、一緒に観戦しないかというお誘いでした。「why not!」です。12時ゴングとのことでした。11時50分、後楽園ホールの入口で合流です。
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 大きめのリュックを担いだ太田先生とお会いして、チケットをもらいます。後で、このリュックの中には、焼酎や氷、カップ、乾き物のおつまみなどが入っていることが判明します(笑)。
 プロレス観戦、久しぶりです。全日本プロレスというと、私の頭にすぐに浮かぶのは、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田です。古すぎです(笑)。
 まったく認識していなかったのですが、最近では、船木誠勝、鈴木みのる、曙など、他団体の選手達が参戦しているのですね。楽しんで見ることができました。
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 社長の武藤敬司選手、神無月さんの物真似で、ちらりと見掛けることはあったものの、実物が生で動いているのを見るは、実に久しぶりでした。前に見たのは、まだ毛髪があったころですから・・・(笑)、かなり前なのでしょう。上半身は鍛え上げられていても、両脚が「か細い」こと、ドロップキックが相手の腰か膝ぐらいまてしか届かないことが気になりました。多分、腰にトラブルを抱えているのでしょう。
 かつてジャイアント馬場さんが60歳を過ぎても現役を続けていたように、ファンの方達のために、何とか、末永く頑張ってほしいものです。
 とりあえず、売店で買った生ビールを飲みながら観戦していたのですが、太田先生が、リュックから焼酎と氷を取り出し、オンザロックにして出してくれました。プロレスの楽しさと、場内の盛り上がりも手伝って、昼間だというのに、ついつい飲んでしまいました。太田先生も私も、試合の途中から舟を漕ぎ始めます。最後の方の試合は、結果なんて覚えていません。
 太田先生、ありがとうございました。焼酎、ごっつぁんです。美味しかったです。
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 帰り、高円寺で途中下車して、ガード下で、もうもうと煙をあげている焼き鳥屋に入りました。カシラ、シロ、ナンコツ、砂肝、ハツ、・・・、・・・と、メニューの右がら順番に頼んでいきます。生ビール、レモンサワーを、夕方、まだ明るい内から飲んでしまいました。

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2009年09月22日

2009年9月22日(火)◆ ̄撚茵屮丱織侫薀ぁΕ┘侫Дト(The Batterfly Effect)」

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 「バタフライ・エフェクト(The Butterfly Effect)」を見ました。これは、かつて、当クリニックのデザイン関係を手掛けてくださった、WEBデザイナーの坂井学氏から勧められた映画です。
「It has been said that something as small as the flutter of a butterfly’s wing can ultimately cause a typhoon halfway around the world.(蝶の羽ばたきが、地球の反対側で、台風を起こす)」
 この言葉から、映画は始まります。初期条件のわずかな違いが、時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらすという、「Chaos Theory」なのだそうです。
 この夏、ニューヨークで、現地で出会った空手指導者と話していたときに、たまたま何かで「I failed(私は失敗した)」という言葉を使ったら、「『fail』、『failure』という言葉は使うべきではない」と言われました。かつて、多くの過ちがあったとしても、その事実があったからこそ、今があるのであって、それは決して「失敗」ではないと言うのです。
 「あのとき、ああすればよかった」、「あのとき、ああしていれば、今はこうだったろうに・・・」などと悔やんでも仕方がないと、この映画は教えてくれているようです。
 反対に、「あのときにこれをした」、「そこである人と出会った」、「何かを学んだ」、「何かを聞いた」、「あのときにたまたまそこにいた」、そういった、小さな蝶の羽ばたきが重なって、今の人生があるのだと思いました。

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2009年9月22日(火) 〇玉光雄「この一言が人生を変えるイチロー思考」

 遅ればせながら、イチロー選手、メジャーリーグ2000本安打、9年連続200安打、おめでとうございます。とんでもない偉業でしょう。住んでいる世界が、まったく違いますが、その成功の秘訣は何かを知りたいものです。
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 児玉光雄著の「この一言が人生を変えるイチロー思考」(知的生きかた文庫)を読んでいます。まだ途中ですが、成功のためのキーワードは、「逆境を楽しむこと」、「一流を演じること」、「感謝の気持ち」、「自分の独自性を信じる」かと思いました。しかし、頭で分かっていても、なかなかできないんですよね。
 とりあえず、成功した自分のイメージというものを、実際に絵に描いてみようと思いました。


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2009年09月21日

2009年9月21日(月) 高尾山

 先日、クロストレーニングセミナーで講師を引き受けてくださった、サンボの萩原幸之助先生からの、私宛てのメールに、こうありました。
「インドアスポーツをする人は、アウトドアスポーツをするべき。アウトドアスポーツをする人は、インドアスポーツをするべき」
 これも、クロストレーニングの一つだと思いました。
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 その言葉に刺激を受けてという訳ではありませんが、今日は、高尾山を登ってみることにしました。クリニックの患者さんの中に、退職された男性で、年に100回以上も高尾山に登られるという方がいらっしゃいます。脊柱管狭窄症で、平地を歩くのは困難な方です。しかし、飲み物や軽食など、ちょっとした荷物を背負って、前かがみの姿勢で山を登るときには下肢のしびれや痛みなどの症状が出ないとのことで、この山登りを楽しんでいらっしゃいます。
 かつて私も、空手道場の行事の一つとして、元旦には、高尾山中腹の「蛇瀧水行道場」で滝浴びをして、それから高尾山に登り、薬王院にお参りをしていました。これが年明けの行事でした。
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 しかし、その道場からも離れてしまった今、高尾山に登るのは久しぶりでした。いつも滝浴びで通るコースを歩き、山頂を目指しました。山頂まで1時間ほどで、いいトレーニングになります。ほとんど、すれ違う人もいない、穴場のコースです。
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 山道から、薬王院の参道に入り、さらに108段の石段を登って、薬王院の本堂にお参りします。薬王院の境内では、薬王院のシンボルである、天狗の像の前で、行者の格好をしたお寺のお坊さんが、説法をしています。しばし耳を傾けます。
 さらに山道を歩いて、高尾山頂まで登りました。山道では、ほとんど人と出会わなかったのに、参道から山頂までは、人の列です。ケーブルカーやロープウェーで登ってきた人達なのでしょうか。
 山頂の売店で、生ビールを飲みたかったのですが、並んでいる人が多くて、あきらめて山を降りました。

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2009年09月20日

2009年9月20日(日) 新宿5丁目「アントニオ猪木酒場」

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 夕方、新宿5丁目の「アントニオ猪木酒場」に行ってきました。ネットだったか、雑誌だったかは忘れましたが、何かの記事で、この店のことを知り、ずっと、行ってみたいと思っていました。
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 店に入ってすぐのところに、アントニオ猪木のほぼ等身大と思われるフィギュアがあり、その脇に、ゴングが置いてあります。店に入ると、「お客さん、入場です」というアナウンスとともに、ゴングが打ち鳴らされます。
 飲み物のメニューの背表紙には、「元気があれば、何でも飲める!」とあり、食べ物のメニューの背表紙には、「元気があれば、何でも食える!」とあります。
 「1、2、3、サラダー!」、馬刺しの「馬鹿になれ!」、ゆでたエビに明太子をあえたポテトを巻いて食べる「明太ポテトの逆エビ固め」、「四角いジャングルピザ」、チキンの「何だ!コノヤロー焼き」など、アントニオ猪木にちなんだ名前のメニューの数々を頼み、生ビール、「がぶ飲みハウスワイン」のヘビー級を飲みました。
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 ジョッキにも、アントニオ猪木の似顔絵と、その裏に、「元気があれば、何でも飲める!」とあります。
 私自身も、アントニオ猪木、大好きです。「世紀の大戦」ならぬ、「世紀の怠戦」と揶揄された、モハメッド・アリ戦ですが、私は、この試合で、猪木が大好きになりました。あの格好いい猪木が・・・、ちょっと悪い言葉で言えば「ええ格好しい」の猪木が、あんな格好悪い戦い方をしている。「あっ、猪木は本気だ!」と幼な心に感じ取りました。そして、「格好悪い。でも格好いい」という、アンビバレンツ的なインパクトとともに、この試合は私の心に刻みつけられました。
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 実は私、学生時代のあだ名は「アントニオ」でした。格闘技を稽古していたこと、顎のラインが、アントニオ猪木に似ているということで、誰からともなく、私をアントニオと呼ぶようになりました。
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 アントニオ猪木の、昭和60年前後の試合の場面が、店内にいくつもあるテレビで、常時、流れています。スタッフの方に、「どの映像が流れるのか、あらかじめ予定が決まっているのですか」と尋ねると、「DVDで、適当に流しています」という答えでした。「リクエストをお願いしていいですか」と尋ねると、「いいですよ」という返事でしたので、ウィリー・ウィリアムズ戦を流してもらうよう、お願いしました。
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 懐かしかったです。梶原一騎氏、大山茂氏、大山康彦氏、黒崎健時氏の顔が、リングの内外で見え隠れしています。
 無条件で、楽しいお店でした。ご機嫌で帰宅します。

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2009年09月19日

2009年9月19日(土) シルバーウィーク

 5月のゴールデンウィークに対して、この時期を、シルバーウィークと呼ぶようです。そんな言葉、初めて聞きました。世間では、昨日の土曜日から次の水曜日まで、5連休です。土曜日にも診療をしている当クリニックも、4日間ではありますが、明日から連休に入ります。
 開設した当初から、暦通りに休みを取ろうと決めています。働く時にはしっかり働くし、休む時にはしっかり休む。これを信条にしてきました。
 連休の前日ということなのでしょうか。駆け込みで、薬をもらいに来る人などで、今日も患者さんの数だけは多い外来診療でした。診察が終わり、自賠責の書類、労災の書類などのペーパーワークを、一人クリニックに残って片付けます。
 医療事務のスタッフが、これらの書類の上に、患者さんのカルテ番号を書いた付箋紙を貼り付けてくれるので、助かります。「ああ、スタッフに恵まれたなあ」と思います。
 院内のコンピューターの電源オフの作業をすませ、戸締りをしてから、帰宅の途につきます。

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2009年09月18日

2009年9月18日(金) 小石川1丁目「ベローチェ」

 午前中は東新小岩クリニックで、午後は自分のクリニックに戻っての外来診療です。
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 昼食の後、すこし時間の余裕があったので、「ベローチェ」でホットコーヒーを飲みました。以前、このカフェでは、喫煙席と禁煙席の割合が、3:2程度で喫煙席が多かったと記憶しています。フロアの中央の、大きな地球儀が、その中央で回っている丸テーブルは、かつては喫煙席の中にありました。ここ数ヶ月でしょうか。喫煙席と禁煙席の割合が、2:3程度に逆転し、このテーブルは禁煙席になりました。
 以前から、このテーブルで、この地球儀を眺めながらコーヒーを飲みたいと思っていました。今日やっと、念願の席に座って、コーヒーを飲むことができました。外国というものに、無性に憧れていた子供時代を思い出します。
 診察終了後、講道館で柔道の稽古をしました。ベテランの渡辺さんと、打ち込みをした後に、続けて乱取りをお願いしました。その後、講道館職員の尾形氏と、乱取りをしました。ヘトヘトです。
 クリニックに戻り、柔道着を洗濯機に放り込んだ後、帰宅の途につきますが、どうしても空腹に耐え切れず、水道橋駅の手前で沈没です。本郷1丁目の「会津亭」で、冷やし中華と餃子を肴に、生ビールを流し込みます。

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2009年09月17日

2009年9月17日(木) 目黒雅叙園「南東京整形外科医療連携フォーラム」

 診察終了後、南北線で目黒まで移動します。目黒雅叙園で、「南東京整形外科医療連携フォーラム」が開催され、それに出席してきました。
 目黒駅から、急な坂を下り、目黒雅叙園に向かいます。行人坂(ぎょうにんざか)という坂の名前、いわくがありそうです。ネットで調べてみたところ、法印大海が、今の大円寺となる大日如来堂を建てて修行を始めたところ、多くの行者が集まり住むようになってきたために、こう名付けられたのだとことでした。また、日の高いうちにでも、散歩してみたいと思いました。
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 大久保病院整形外科部長の吉峰史博先生の「不顕性骨折および脆弱性骨折について(見逃され易い、診断困難な骨折)」と題された講演を聞きました。
 特に、骨粗鬆症がある高齢者では、大腿骨頸部や転子部、骨盤、脛骨近位および遠位、踵骨など、一見しただけでは、骨折線が見られないのに、実は骨折であったという症例が隠れていたりするので、注意が必要です。今日は、見逃されがちなこういった骨折の実例について、経時的に撮られたレントゲン写真、MRI像、骨シンチ像などとともに、見せていただきました。
 特に仙骨などは、腸のガスが重なっていて、単純なレントゲン写真では、見えないことがあります。MRI、骨シンチなどの精密検査機器が自由に使えるような状況でないと、はっきり言って、「見逃す自信」があります。
 そういった患者さんは、痛みが続くために別の医療施設に行き、そこで骨折が見つかったりすると、「何なんだ。最初の医者は・・・」となってしまいます。何事も、「後医は名医」ですが、他の施設に行っても、「ああ、このレントゲン写真なら、分からなくて当然ですね」、「私も見逃してしまうでしょう」と言わせるぐらい、しっかりと読影したいものです。
 あと、自信過剰は禁物です。「骨折はありません。大丈夫です」と言い切らず、「骨折があっても、ずれていないと、分からない可能性もあります」と、謙虚に対応しなければいけません。「後になり、ずれてきて(潰れてきて)、分かることもありますので、痛みが続くようなら、また来てください」、「痛い時には、無理をしないように」と、付け加えることも忘れずに・・・。

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2009年09月16日

2009年9月16日(水) 千代田区三崎町「ファイティングカフェ・コロッセオ」

 今日も忙しい一日でした。午前の受付終了時間ギリギリになって、2人の新患の方が来られました。講道館で修行中の、外国人柔道家でした。英語で診察を進めなければいけません。また保険手続きのために、英語での領収書を発行したりして、時間がかかってしまいました。私はほとんど休む時間もなく、おにぎり2個の昼食をとり、午後の診療に突入です。
 診察終了後、水道橋駅西口の「ファイティングカフェ・コロッセオ」に立ち寄ります。
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 ここでは、注文してすぐに出てくる料理が、「秒殺コース」として、メニューに載っています。まずはビールを頼み、この「秒殺コース」の中から、チャンジャ、生キャベツを注文します。続いて、「トムヤムクン・ラーメン」を注文して、レモンサワー、芋焼酎「さつま司」、麦焼酎「闘魂」に移行します。
 ♪〜 今日の仕事はつらかった。あとは、焼酎をあおるだけ 〜♪
 「山谷ブルース」の世界ですね。
 マスターの大森敏範氏は、高校時代は空手、大学時代はキックボクシングをされていました。社会人になってからも、プロレス、K−1などの団体との交流があり、格闘技界に幅広い人脈をお持ちです。先日のクロストレーニングセミナーに、講師として来てくださった萩原幸之助氏も、実は、大森氏の紹介で出会いました。
 格闘界の話、トレーニングの話など、いろいろな話をしました。
 今後、大森氏にも、私のセミナーで、ぜひとも、キックボクシングのトレーニングについて、レクチャーをしてほしいと思っています。私が思う、空手家の弱点の一つは、「リズム感」です。いわゆる「正統派」とされる空手の攻撃は、「バンバンッ」、「バンバンバンバンッ」と、2拍子、あるいは4拍子です。ここで、キックボクシングの、「ダダダッダダダッ」、「ダッダダッダ」などというリズムを、どのように取り入れるか・・・、きっと「目から鱗」の、面白いセミナーになることでしょう。

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2009年09月15日

2009年9月15日(火) 光ファイバー

 自宅にまで仕事を持ち込まないことを信条にしていました。メールチェックやら、ブログの投稿やら、雑誌の原稿書きなどは、今までは、患者さんの少ない時間帯などを利用して、けっこう何とかこなせていました。
 しかし、患者さんの数が多くなり、私はほとんど診療にかかりっきりで、トイレに行くのも難しいことが、最近、多くなってきました。昨日なども、ほとんど診察以外のことをする余裕はありませんでした。
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 本日、私の自宅に、光ファイバーの導入工事が入りました。プロの仕事の手際のよさを、感心して見ていました。
 今まで、職場に残って、やっていた仕事も、これで、自宅でもすることができるようになりました。はたして、いいことなのか、悪いことなのか・・・。


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2009年09月14日

2009年9月14日(月) 梅原猛「古事記」

kojiki
 どういう気まぐれか、梅原猛著の「古事記」(学研M文庫)なるものを読んでいます。
 天照大御神(あまてらすおおみかみ)の「天の岩屋戸(あめのいわやと)」の話、因幡の素兎(しろうさぎ)の話など、子供の頃から知っている有名な話ですが、実際に、何が原典だったのか、認識したことがありませんでした。これらが古事記の中の話だったのだと、再度、認識させていただきました。
 今まで、ただの昔話、御伽噺の類いだと思っていましたが、著者の梅原猛先生によると、「古事記」は、歴史書であるとともに、宗教書、文学書なのだそうです。
 少しずつ読み進めていますが、ギリシャ神話、ローマ神話にも劣らない、壮大なロマンがありそうです。

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2009年09月13日

2009年9月13日(日) クロストレーニングセミナー

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 9時半前に、高田馬場の増田道場に到着します。今日で20回目のセミナーになります。今日は、道場内から女性3人を含む4人、道場外から女性3人を含む4人、合計8人の方が参加してくださいました。
 まずは、道場内のランニング、サイドステップ、カリオカステップ、ブラジル体操でのウォーミングアップをして、ストレッチングをして、空手の基本稽古に移ります。突きや受けなど、上半身の基本技の稽古を20分ほど、さらに蹴りの稽古を20分ほど行います。
 その後、今日のワンポイントレクチャーに入ります。
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 今日のワンポイントレクチャーは、サンボ界からの超大物、萩原幸之助先生にお願いしました。
 萩原先生は、岡山県生まれの41歳です。日本体育大学柔道部出身、柔道五段です。柔道以外に、大学3年からサンボを始められ、1991年から93年まで全日本サンボ選手権を3連覇し、国際大会でも入賞を繰り返しています。現在は、日本選手団を率いて、年に数回、監督として海外に遠征されています。
 文京区の郁文館高校に、保健体育教師として、15年間、教鞭をとられた後、2006年に、ご自身のサンボスクールを立ち上げ、今日に至ります。
 空手家は体幹が強くありません。私自身も、最初に空手から始めて、後に柔道を始めました。学生時代から、空手やウエイトトレーニングで、しっかりとトレーニングしてきたつもりでも、柔道をしてみると、自分の体幹の弱さを実感しました。
 反対に、柔道を経験した後で空手に戻ると、かつては軽量、非力で泣いていた私が、押し負けない、蹴り負けないパワーが身についていることが分かりました。
 今日のレクチャーは、ぜひ、空手家の人達にこそ知ってもらいたい内容ですし、私も楽しみにしていました。
 さまざまな動きを入れてのジャンプ動作、マットの上に横になっての柔軟体操、特に「股割り」に時間をかけたストレッチングから、今日のレクチャーは始まります。
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 続いて、飛び込み前転、後転、開脚後転、開脚前転、後転倒立などのマット運動に移ります。小学校、中学校の体育授業を思い出す、なつかしい動きでした。
 
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 その後、ベンチやサイドベンチ、ベンチの姿勢での下肢挙上、後ろ向きウサギ跳びから後ろ受け身、アニマルウォーク(イグアナ歩き)、ヒップアップ、ブリッジ、ヘッドスプリング、三点倒立など、体幹の筋力養成メニューをみっちりと教えていただきました。
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 萩原先生のお手本のブリッジです。
 萩原先生のデモンストレーションには、参加者のみなさん、目が点になっています。

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 萩原先生、この三点倒立を、両手の人差し指だけで支えた状態で、20分ほど続けられるのだそうです。安全を考えて、補助をつけて、やってみるのですが、あちこちで悲鳴が上がります。頚の周囲、頚から背中にかけての、心地よい疲労感を感じます。明日あたり、あちこちの筋肉が痛くなっていそうな予感です。
 最後、正拳中段突き30本、金的蹴り40本で締めて、今日の稽古を終わります。
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 セミナー終了後、道場の近くの中華料理店「点心拉満(てんしんらんまん)」で、第二道場の稽古となります。増田道場の女子部の3人、それと萩原先生のブログを見て、今日のセミナーに参加を決めたという女性3人とが、参加してくれました。ここ数回の第二道場は、男性ばっかりの参加で、「誰か女性に嫌われている人間でもいるのではないか」、「ひょっとして、それは俺か・・・?」などと心配だったのですが、今日は、講師陣以外は女性で、非常に華やかで、和やかなひとときを過ごすことができました。
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 後から携帯電話のカメラで撮られた写真を見直してみると、どうも第三道場まで行ってしまったようです。


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 どのメンバーと、どんな店に入ったのか、後になって判明しました。当然のことながら、何を話したのか、話した内容は覚えていません。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
 萩原先生のブログでも、今日のことを紹介してくださいました。
 今日の参加者の中の、外部からいらした女性3人は、萩原先生のブログを見て、「ぜひお会いしたい」ということでいらした、萩原先生のファンの方でした。みなさまも、ぜひ、ご一読を・・・。


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2009年09月12日

2009年9月12日(土) 自殺とアルコール

 少々、ショッキングな話題が新聞で報道されました。
 厚労省の統計によると、2008年の自殺者数は約3万人だったのだそうです。40代から50代の、働き盛りと呼ばれる年代の自殺が目立っているそうです。
 自殺にいたるまでの背景を調査した、自殺予防総合対策センターからの報告では、約25%の自殺者が、自殺までの1年の間に、アルコール依存や、不眠のため寝酒の習慣があるなど、アルコールをめぐる問題を抱えていたとのことでした。1日あたりの平均飲酒料は、日本酒換算で、3.5合だったそうです。
 私の場合、一番、酒量が多かったのは、開業の決意にいたるまでの半年間だったかもしれません。「このボケ」、「ドアホ」と、心の中で悪態をつきながらのお酒は、決して美味しいものではありません。チェーンスモーカーならぬ、チェーンドリンカーとなり、自然と酒量も増え、3.5合どころではありませんでした・・・(苦笑)。
 今は別に、悩んで飲む理由などないのですが、飲酒の「性癖」だけが残ってしまったようです。アルコール離脱プログラムではないですが、禁酒日をつくるなど、徐々に精神的なリハビリをしていきたいと思います。
 今年は、日帰り旅行など、車で移動するような日を増やしていきたいと思っています。後は、お茶、抹茶、紅茶、コーヒーなど、他の飲み物の趣味を見つけられればいいのですが・・・。


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2009年09月11日

2009年9月11日(金) 銀座6丁目「かがやき」

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 東新小岩クリニックでの午前中の診療を終え、自分のクリニックに戻ってきます。盛夏に逆戻りしたような暑さです。昼食は、「Bono Bono」で、「冷しゃぶ定食」を食べます。この暑さの中、冷たい肉と、しゃきしゃきの野菜が、口の中にさわやかさを運んでくれます。
 診察終了後、銀座6丁目の「銀座かがやき」に向かいました。
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 本日から明日にかけて、平河町の都市センターホテルで、日本脊椎・脊髄神経手術手技学会が開かれています。それに出席するために、徳島大学の同級生、三上靖夫先生が、後輩の長江将輝先生と一緒に、京都からこちらに来ています。久しぶりに、会って飲もうという話になっています。
 何度か、このブログにも登場してもらっていますが、三上先生は、私を柔道の道に引き込んだ男です。大学の汚い武道場の半分、板の間のスペースで私が空手の稽古をしていて、三上先生が畳の間で柔道の稽古をしていて、「おもしろそうやな。俺にも教えてくれよ」と言ったのが、私が柔道にのめり込むきっかけでした。漫画の「1・2の三四郎」を実写で再現するような学生時代でした。
 三上先生の後輩の長江先生も、子供の頃から柔道をされていて、ご自宅の一角を柔道場にしてしまったほどの柔道好きです。
 そのお二人に加えて、今日は、山形大学医学部整形外科講師の武井寛先生も合流されました。武井先生は、大学で脊椎・脊髄外科医として仕事をされる傍ら、地域の子供たちに柔道を指導されておられます。根っからの柔道好きの先生です。
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 焼き鶏のコースを頼み、生ビール、徳島の地酒を飲みます。
 今日は、最初から最後まで、柔道についての話が続きます。柔道着を持って、お互いの稽古場を訪ね合おうという話になりました。老後の楽しみができました(笑)。

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2009年09月10日

2009年9月10日(木) 肩すかし

 明日の診察後は、大学の同級生と会う約束があるので、いつもは金曜日にしている柔道の稽古を、急遽、今日にシフトすることにしました。診察終了後、締めの業務を終わらせ、講道館に向かいました。4階の道場受付に向かう階段を上っていたところで、顔馴染みの講道館職員の方と、ばったり出くわします。
「こんばんは。今日は、稽古、もう終わられたんですか」
 怪訝そうな顔で、こう返されてしまいました。
「今日は月次(つきなみ)試合ですよ」
「・・・・・・」
 木曜日には、月に1回か2回、昇級昇段審査のために、道場内の試合が行われて、通常の稽古が休みになるのです。またまた、その日にぶつかってしまいました。
 数年前のことでした。私が間違って、木曜日の月次試合の日に行ってしまったときに、一人の講道館の指導者の先生に言われてしまいました。
「ホームページにも、月次試合の予定が載ってますから、ちゃんと見ておいてくださいよ」
 私が、まだ講道館内のクリニックで仕事をしていたときのことです。私に対する身内的な気軽さで、おっしゃったのだと思います。また、柔道の世界を長く見ていながら、月次試合というものの存在を忘れてしまっていた私に、「しっかりしろよ」と、喝を入れる意味もあったのでしょう。
 しかしこれは、普通の商店や、レストランでは、ありえない発言でしょう。
「申し訳ありません。あいにく、本日は貸し切りになっております」
 このぐらいの発言は、別に銀座や赤坂の高級レストランでなくても、普通に口に上ってくる台詞ではないでしょうか。
「月に1回は貸切りが入っていることは、ホームページに出してますよ。それを見なかったお客が悪い」
 それはないでしょう。
 こういった発言を、「親方日の丸」などと言うつもりはありませんが、利用者の利便性について、もう少し考えてくれてもいいんじゃないかなあと思います。建物の入口の見えやすいところに、その月の予定の掲示を出すぐらいの工夫があってもいいですよね。
 講道館の稽古は、8時で終了ですが、町道場などは、働いている人たちの都合を考えて、10時まで開けているようなところもあります。「柔道人口が減っている」、「少子化で・・・」なんて言いながら、ファンが減るのを、総本家が指をくわえて見ていて、どうするんでしょう。
 私なども含め、中小企業の人間は、もっと利用者に気を配って、もっと頑張ってますよねえ。企業努力というものです。
 今度、上村春樹新館長に進言してみましょうか・・・。ウソ、ウソ、恐くてよう言いましぇーん(笑)。

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2009年9月10日(木) 次回クロストレーニングセミナー予告

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 「クロストレーニングセミナー」の次回の予定を、9月13日(日)としました。前回の開催から、2週間しか開いていませんが、増田道場の昇段講習会などとの関係から、この日となりました。ご了承ください。
 今までに来られたことのある方で、参加ご希望の方は、このブログにコメントください。ご興味のある方は、ホームページのトップから、「お問い合わせ」にメールをください。後ほど、場所など、こちらからご連絡いたします。
 今までの記録については、「日本クロストレーニング協会」の「活動報告」をご覧ください。

 次回の講師には、サンボ界から、超大物をお迎えいたします。どの格闘技にも必要とされる、体幹、特に頚のトレーニングを、じっくり紹介していただく予定です。


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2009年09月09日

2009年9月9日(水) 中野「ビストロ・シェ・オノ」

 帰宅途中で小腹が空き、中野で途中下車します。かつて、佐藤塾でお世話になった先輩、小野寺善男氏がオーナーシェフの、「ビストロ・シェ・オノ」に寄ってみました。久しぶりです。
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 シェフのお任せのコースを頼みます。これが前菜で、魚料理、肉料理、パスタと続きます。生ビール、赤ワインを飲みました。
 びっくりするほど、サービス価格です。別に空手家割引ではありません。中野在住の方、ぜひ、お寄りください。


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2009年09月08日

2009年9月8日(火) 勉強中

 かつては、よく「すみません。手相を勉強中の学生なんですが、料金はいただきませんから、あなたの手相を見させてください」なんて、ファイルを手にした若者が、駅前などで話し掛けていたものでした。最近は、あまり見掛けなかったのですが、今日、地元の駅で、久しぶりに見掛けてしまいました。
 私のところに来ないかなあと、密かに期待したりもしましたが、ふてぶてしくて、悩んでいるように見えないせいか、私の前は素通りされてしまいます。
 これって、「研修中の医学生ですが、無料(ただ)でいいですから、あなたの身体を診察させてください」というのと同じかなあと思ってしまいます。


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2009年09月07日

2009年9月7日(月) 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

 月の初めの月曜日、実に忙しい一日でした。
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 DVDで、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を見ています。
 1918年のニューオリンズに、80歳の肉体で生まれた、ベンジャミンは、年を取るごとに、若返っていきます。太平洋を渡り、1941年の真珠湾攻撃を経験し、戦後、再び故郷の地を踏むまでの、それこそ、実に「数奇な人生」を描いています。
 俳優のすごさというものを感じさせる映画でした。生まれたときに80歳の肉体ですから、5年で75歳の肉体、10年で70歳の肉体に変わっていくのでしょうか。最初は車椅子で移動していたのに、両方の松葉杖、片方の杖、そして独歩へと、少しずつ自立していく様が、実に見事に演じられています。


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2009年09月06日

2009年9月6日(日) 居合いの稽古

 朝、用事で車を出しましたが、そのまま帰るのがもったいなくて、自宅近くのファミリーレストランに寄りました。モーニングセットを頼み、ドリンクバーで、何杯もコーヒーをお替りします。家族の愚痴を言う高齢の女性の二人連れ、子供が巣立った後のご夫婦、朝帰りかとも思われる若い男女の二人連れ、日曜の朝の、ありふれた光景を見ながら、コンピューターを立ち上げて、徒然なるままに、他愛もない文章を書きつづります。
 一昨年の2月までの15年間、何の用事もない日曜の朝は、必ず空手の稽古でした。それが居合いに変わり、活動の時間帯が、午前中から午後にシフトしました。こんな光景を目にするのは、何年ぶりでしょうか。たまには、いいものですね。
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 昼過ぎ、新座市の八石小学校体育館に向かいます。居合いの稽古です。今日で、ようやく11回目です。
 今日は、今までの「初発刀」、「右」、「左」、「後ろ」、「八重垣」に加えて、「請け流し」、「介錯」を教わりました。
 「請け流し」は、右前30度に向いて座った姿勢から始まります。真正面から切り込んでくる相手の太刀を、右手で刀を抜きつつ、左足を前に出して避けます。続いて右足を左足の斜め右後方に運びつつ、刀を抜き、空手で言うところの上段受けと、ボクシングのスウェーバックの動きで、相手の二の太刀を避けます。続いて、右の膝を内側に入れ、左の踵を軸にして、左の足も左方向に回旋しながら、刀を後方に振りかぶります。そこから左足、右足と踏み締めながら、刀を振り下ろし、相手を切りつけます。その後、左足を後方に引き、刀の側面を右の太腿の中央に当てます。そこから、今まで刀のつばの方向に向いて柄を握っていた右手を、親指が柄頭の方向に向くよう、逆手に持ち換えます。時代劇などで、座頭一や、「お命頂戴いたします」の富士純子やらが、刀を持っているような格好です。ここから、腕の力を抜き、自然に右の太腿から下に滑り落ちる軌跡をたどり、「逆納刀」と呼ばれるかたちで、刀を鞘に納めます。
 今、全日本剣道連盟が作製した、DVDを参考にしているのですが、流派が違うと、細かい動きが、少しずつ違っています。形の名前も、土佐直伝英信流では「請け流し」と教わりましたが、全日本剣道連盟のものは「受け流し」となっています。
 「介錯」は、切腹する人の首を切り落とす、介錯人の動作です。正面に向いて座っている姿勢から、右足を前に出しつつ刀を抜きますが、抜き付けをせず、途中で右足を後ろに引いて、抜いた刀を、右手だけで持ったまま、後ろに振りかぶります。このときに上腕は水平に、前腕は垂直に、そして後ろに振りかぶった刀は、上腕と前腕とで、二等辺直角三角形を作るように、斜め45度に構えます。ここから再び右足を前に運び、左斜め下方向、約15度から30度の角度で、下に切りつけ、首を切り落とします。血振いをして、納刀します。戦いの動作ではなく、切腹の介錯なので、終始、音を立てず、淡々と動作を終了するのだそうです。
 単なる刀を振る動作ではなく、ますます、動きがドラマチックになってきました。「演技」の要素が必要なのかもしれません。これは私が一番苦手とするところです。

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2009年09月05日

2009年9月5日(土) 認知度

 診療を終え、事務処理も済み、電源オフの作業をして、さて帰ろうかと思っていると、電話が鳴ります。講道館の受付から、足を傷めた女性がいるから、診てほしいという連絡でした。女性に付き添ってきた男性は、何度か乱取りをしていただいた、私の稽古相手でした。
 私の顔を見て驚いて、「えっ、ここが職場だったんですか」と言われてしまいました。一緒に稽古をしていたというのに、まだまだ、このクリニックの認知度は低かったのですね。
 「こやまクリニック」の名前とロゴを刺繍した柔道着を着て、稽古に行っちゃいましょうか・・・(笑)。


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2009年09月04日

2009年9月4日(金) 舌戦

 東新小岩クリニックでの午前中の診療を終え、自分のクリニックに戻り、ちょっと食事に出掛けます。
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 このところ、「なか卯」で食べることが多いです。今日は、牛丼とミニぶっかけうどん、それに鶏の唐揚げがついたセットを頼みました。失敗しました。食べた後は、ちょっと眠くなってしまいそうです。
 診察終了後、講道館で柔道の稽古をしました。一人の若者が、「乱取りお願いします」と言ってきた。到着したばかりだったので、ますは打ち込みからお願いしました。
 話を聞くと、青年海外協力隊の柔道指導員として、ウズベキスタンに派遣予定とのことでした。打ち込みに続いて、乱取りをしたのですが、その前に、一言二言・・・。
「私も昔、JICAの専門家派遣で、海外で仕事をしていたんだよ」
「前に、講道館のクリニックで院長をしていたんだけど、海外協力隊員の研修で、柔道のケガの応急処置とか、海外の医療事情の講義をしていたんだ」
「派遣前に、常備薬なんかが必要だったら、処方してあげるよ」
 モハメッド・アリではありませんが、ここで舌戦を制します。「私をケガさせたりしたら、いいことないと思うよ」、「お手柔らかにお願いね」と・・・(笑)。
 舌戦の効果があったのか、もともと気持ちの優しい青年だったのか、ソフトに持ってくれました。向こうが5回投げる間に2回ほどは、私の下手な技にも素直に投げられてくれました。
 後で小室宏二先生から聞いた話では、国際武道大学出身で、全日本学生選手権で3位になった選手だったとか。このぐらいのハンディをもらわないと、とてもとても、やってられません。

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2009年09月03日

2009年9月3日(木) データ移行作業

 使っていたノートパソコンが、またまた不調です。どうしても、仕事で使うものだから、急いで何とかしないといけません。
 自宅近くの家電量販店「K」に、原因の究明と、修理の見積もりを頼むと、1週間ほどして、コネクターボードの故障、ファンの故障、コンポドライブの故障、ロアカバーの破損(USBポート割れ)、LCDフロントカバーの破損が確認されたという返事が返ってきました。このところ移動が多く、私の使い方が、ちょっと雑だったのかもしれません。
 そして修理には5万4千円かかると言われました。しかし、わずか2ヵ月前に、モニター画面が暗くなった件で、ここ「K」で修理を依頼しましたが、モニターのこと以外は、何も言われていません。
 いろいろ不調が出ているようですから、そろそろ、買い替えの時期なのかもしれません。修理はしないで、新しい機種を買うことにしました。古いPCから、新しいPCへのデータ移行について、聞いてみました。
 幸いにも、ハードディスク自体には問題はないため、過去のデータは残っているとのことでした。一応、主要なデータのバックアップは取ってありますが、念のため、すべてのデータ移行ができないものかと相談したところ、また数日後に、私の携帯に、伝言が残されていました。1万5千円ほどで、データ移行を代行するという返事が返ってきました。しかし、「データ移行に使うケーブル等は、お客様の方でご準備を・・・」などという、訳の分からないことを言っています。そんな物、普通の人間が持っているわけないでしょう。それを持っているような人は、パソコンに詳しい人でしょうから、人に頼むことはないでしょうが・・・と留守録に向かって、突っ込んでしまいます。
 ここ「K」は、とにかく対応が遅いです。単に、小売り店の機能しか持っていないためでしょう。こういった、機器の不具合に関する対応には、実に時間がかかります。
 昨日、新宿で途中下車して、やはり電機量販店の「B」に行ってみました。「K」での見積もりを見せて相談したところ、ハードディスクを取り出して、そこからUSBなどに落とせば、それは可能だとのことでしたが、データ移行のは、この店ではやっていないとのことです。
 やっているところを教えて欲しいと聞きましたが、それは教えられないとのことでした。「私は知っているのですが、お店として紹介したとなると、何か問題があった時に、お店の責任になりますから・・・お客様の方で、ネットででも調べていただいて・・・」と、口の中でムニャムニャ言っています。「ちっちぇえなあ」と思ってしまいました。自分のところで対処できない問題は、気軽に他を紹介してあげてもいいのになあと思ってしまいます。医療施設での対応で、これは「他山の石」にしたいと思いました。
 そして本日、秋葉原の「Y」に行ってみました。昨日の「B」と同じことを相談してみたところ、こちらが驚くほど、話はスムーズに進みました。
new-pc
 こちらが使っている機能を話したところ、もともとパワーポイントのソフトが入っている機種を勧められました。白と黒の2色があるとのことでしたので、汚れが目立つかなとも思いましたが、私のラッキーカラーだと言われた、白を選びました。それを購入し、古いPCからのデータ移行をしていただいている間に、ついでに光ファイバーの導入の申し込みまで、一気に済ませてしまいました。無線LANの契約の説明も受けました。店員さんに乗せられて、ついつい服を買っちゃうOLさんの気分って、こんな感じなのかと思っちゃいました。
 データ移行には2時間ほどかかりまりましたが、何とか、10時の閉店時間ギリギリまでに、作業を終了することができました。
 これからは、ここ「Y」ですね。

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2009年09月02日

2009年9月2日(水) インタープレス社の取材

interpress-interview
 診察終了後、学校の保健室の前などに貼られる壁新聞「保険教材ニュース」を作成している、インタープレス社編集部の、柴野満美子さんが、クリニックにいらっしゃいました。
 成長期であり、また部活動でたくさんの運動をする中学生を対象に、ストレッチングについての解説を依頼され、インタビューにお答えしました。
・成長期の身体の特徴、
・成長期に起こるスポーツ障害は、ストレッチングをすることで予防できるものが多いこと
・ストレッチングには静的ストレッチングと動的ストレッチングの2種類があり、両者にメリットとデメリットがあること
・ストレッチングの有効性
 そういったことを、話しました。
 インタビューを終えて、さて帰ろうかと思うと、講道館から電話です。乱取り中に、相手の肘が当たり、額を切った人がいらっしゃるとのことでした。電子カルテを立ち上げ、診察にそなえます。


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2009年09月01日

2009年9月1日(火) レセプト見直し

 8月が昨日で終わり、今日から9月です。本来ならば、昨日の診察終了後に、コンピューター上でレセプト(診療明細書)を作り、見直しに取り掛かるところでしたが、昨日は会食がありました。今日の午前中、クリニックに来て、見直しに取り掛かります。
 たとえば、骨密度検査をして、骨粗鬆症だと診断されたような方には、骨量が減るような原因が他に隠れていないかを確かめるために、血液検査や尿検査をします。このときに、「骨粗鬆症」の病名だけでは、これらの検査をすることは認めてもらえず、他に、「肝機能障害(疑)」やら、「多発性骨髄腫(疑)」などの病名をつけて、ようやく、治療費の一部が医療機関へ支払われます。
 また、こういった「疑い病名」は、検査の結果が返ってきて、そういう、懸念された病態ではないということが分かれば、速やかに病名欄から削除しなければいけません。
 日々の忙しい診療の合間では、この病名記入を、しばしば忘れてしまいます。そこで、このような、レセプト見直しのときに、あわてて記入することになります。
 今回、先月に骨密度検査を行った人を、あらかじめ検査台帳からピックアップしておいて、カルテ上で、先に病名を記入するようにしてみました。いくらか、効率が上がったような気がします。丸一日かかりましたが、とりあえず、すべてのレセプトの見直しを終えることができました。
 考えていないようでいて、私、いろいろと考えていますから・・・(笑)。

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