2008年03月30日

2008年3月30日(日) ゞ手セミナー

 空手セミナーの3回目です。道場の壁には、私の顔写真入りのポスターが貼られていました。嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・。
poster

 空手の稽古では、基本稽古の動きと、実践(実戦)での動きは、大きく違っています。このギャップを埋めるのは理論です。その理論を、言語として表現しない指導者も少なくありません。指導者はただ、「基本、基本、基本が大事」、「俺のやり方を真似すればいいんだ」と繰り返すだけ。教わる側も、疑問を表現することを許されず、「押忍」、「押忍」と従うだけ。
 もちろん、反復練習が必要なときもあります。何も考えなくても、技が出せるように、ただひたすら技を繰り返す瞬間も必要でしょう。しかし、「考えられない」のと、「あえて考えない」とは違います。
 たとえば、外受けの基本稽古では、大きく耳の後ろから腕を振り出します。しかし、実戦においては、それほど大きな軌跡で手足を動かすことはありません。「それでは何故、こんな稽古をするのか」、「それでは、どこに気をつければ、実戦に結びつく稽古になるのか」、こういったことが分かっているのと分かっていないのとでは、進歩の度合いが大きく違ってくることでしょう。
 以前から私がやりたかったのは、このギャップを埋める作業なのです。
 次回のセミナーを、4月20日に予定したいと思っています。外部の方の参加も、お受けいたします。希望者は、HPのトップページ、「お問い合わせ」をクリックして、メールをください。


koyamaclinic at 23:12│Comments(0)TrackBack(0)トレーニング | 空手

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