2010年01月10日

2010年1月10日(日)◆.ロストレーニングセミナー>

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 9時半前に、高田馬場の増田道場に到着します。今日で25回目のセミナーになります。今日は、道場内から女性4人を含む8人、道場外から男性1人、合計9人の方が参加してくださいました。世間では、3連休の中日ですのに、これだけでも、よく集まってくださったものです。
 
 
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 まずは、道場内のランニング、サイドステップ、カリオカステップ、ブラジル体操でのウォーミングアップをして、ストレッチングをして、空手の基本稽古に移ります。突きや受けなど、上半身の基本技の稽古を20分ほど、さらに蹴りの稽古を20分ほど行います。
 今日は、第二部の講師の都合がつかなかったので、十分に時間があります。また、参加者も、増田道場内の熟練者、セミナーの常連の方です。いつもはやらない「内受け下段払い」や、横になっての横蹴りのバリエーションなど、ちょっと時間をかけて行いました。
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 続いての第二部に入ります。
 2006年、柔道の代表選手が、ブラジルで強化合宿を開いたことがありました。グレーシー柔術の選手との、寝技のトレーニングを目的にした合宿でした。そのことを報道した「近代柔道」に、ブラジルの道場で、サッカーボールを使って、ウォーミングアップをしている写真が掲載されていました。
 今日は、それを再現してみました。道場の前と後ろに、2個のキックミットを、2mほどの間隔を開けて置きます。これがゴールです。その前に一人で立ち、1対1での、ミニサッカーです。周囲にも、間を開けて、他の人が立ち、エリアから外に出たボールを、素早く中に入れてあげます。まずは1個のボールを使い、ゴールに向かって蹴り合います。順番に相手を変えながら、一人が2回、ゴールの前に立ちます。
 「サッカー選手が空手を始めると、上達するのが早い」とは、よく言われることです。しかし、「逆は必ずしも真ならず」です。柔道選手は空手選手は、概して不器用なことが多く、他の競技、特に球技は得意ではありません。
 柔道の鈴木桂冶選手は、小学生のころは、柔道の他にサッカーもやっていたそうです。学生時代や、社会人になってからも、フットサルのチームに入っていて、柔道とフットサルの両方をしていました。この経験が、あの天才的な足技に生きていました。柔道家も空手家も、もっと球技を楽しむべきでしょう。
 空手を長くやっている人でも、慣れない動作に、足がもつれてしまいます。しかし反対に、意外な人が、いい軌道でボールを上げてゴールしたり、頭上に来たボールをヘッディングでセーブしたりします。周りからも、「ナイスシュート!」、「ナイスセーブ!」といった声援が聞かれたり、笑いが起こったりします。
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 ここまでが、イントロダクションでした。次に、このボールが、2個に増えます。先ほどよりも、もっと素早い動き、切り替えを要求されます。これを順番に、40秒ずつ交代して、一人が4ゲームをしたところで終了です。
 最後、ストレッチングをして、腕立て伏せ30回、腹筋50回、背筋50回、四股30本、正拳中段突き30本、金的蹴り30本で、稽古を締めました。
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 続いて、有志8人で「点心拉満(てんしんらんまん)」に移動して、今年初めての第二道場です。新年会と、崔竜秀氏の二段昇段、吉田健二氏の初段昇段、手嶋俊吾氏の大会優勝のお祝いも兼ねています。
 レバニラ炒め、豚耳炒め、豚の角煮、青梗菜炒め、餃子など、メニューの上から下まで、ほとんどすべてを注文するぐらいの勢いで、注文し、生ビール、焼酎の水割りを飲みました。
 参加者のみなさま、ありがとうございました。
 また、楽しいことを考えていきたいと思います。今年も、よろしくお願いいたします。

koyamaclinic at 23:54│Comments(0)TrackBack(0)トレーニング | 空手

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