2013年11月17日

2013年11月17日(日)1 クロストレーニングセミナー・空道編

vie-de-france-20131117
 朝の8時半過ぎに、高田馬場にやってきました。今日は、第77回のクロストレーニングの予定の日です。いつもの「Vie de France」で、コーヒーを飲み、パンを食べて、ゆったりとした時間を過ごしてから、道場に向かいました。
 9時15分頃に、道場に到着します。鍵を開けて、まだ誰もいない道場に入り、道着に着替え、ウォーミングアップをします。
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 今日は、道場内から女性1人を含む3人、道場外から女性3人を含む10人、合計13人の方が集まってくれました。今日は、極真空手、大道塾、正道会館、芦原空手、佐藤塾と、極真から分裂した団体の仲間が集まってくれました。その他、柔道、ITFテコンドー、日本空手協会、サバット、シューティングの方もいらっしゃいました。普通はあり得ない集まりです。
 まず、ランニング、サイドステップ、カリオカステップでのウォーミングアップに続いて、今日は、前転、後転、受け身を入れてみました。今日の第二部で紹介していただく予定の技に、後ろ向きに倒される「大外刈り」を使うものがあるので、組み技に慣れていない人のために、特に「後ろ受身」を稽古していただきました。
 その後の第一部は空手の基本練習です。第二部で、大道塾での手技の基本稽古を入れてくださるということで、基本稽古の本数は、いつもの半分にしました。
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 第二部は、大道塾で「空道」の修行をされている、生島隆氏にお願いすることになりました。生島氏には、2009年12月6日に、一度、講師をしていただいています。
 このときも、パンチからつかみへ移行するテクニックを教わりました。普通、パンチを打たれると、後ろに倒されまいと、身体の重心や意識を、前に向けてしまいます。そこで道着をつかまれて、前に引っ張られると、簡単に倒されてしまいます。その理論は、目から鱗でした。今日はまた、違ったものを紹介していただけるとのことで、実に楽しみです。
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 まず、空道での、手技の基本稽古を教わります。オーソドックススタイルで稽古をした後は、サウスポースタイルに変えて、稽古をするとのことでしたが、今日は時間の都合で、自分の普段の構えで稽古をします。これからの記載は、オーソドックススタイルでの記載になります。
 左ジャブの上段と中段を20本ずつ、右ストレートの上段と中段を20本ずつ。
 左フックの上段と中段を20本ずつ、右フックの上段と中段を20本ずつ。
 左アッパーの上段と中段を20本ずつ、右アッパーの上段と中段を20本ずつ。フックとアッパーでは、膝の使い方、腰の使い方に、コツがあるとのことでした。
 右の肘打ちを20本、左の肘打ちを20本。
 これで、手技の基本稽古は終了です。
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 続いて、移動稽古です。まずは、足を前に運びながらのジャブです。道場の端から端まで移動したら、今度は、バックステップして、ジャブを出します。
 続いて、足を前に運びながらのワンツーです。道場の端から端まで移動したら、今度は、バックステップして、ワンツーを出します。
 次に、足を前に運びながらのワンツー、フックの三連打です。道場の端から端まで移動したら、今度は、バックステップして、ストレート、フックを出します。
 次に、足を前に運びながらのワンツー、フック、アッパーの四連打です。帰りは、左右をスイッチして、同じく四連打です。
 次に、蹴りを入れての移動稽古です。
 前蹴りからのワンツーで往復。さらに、回し蹴りからのワンツーで往復します。回し蹴りは、蹴り足を戻さず、振り切ってから、ワンツーを出します。いつもと要領が違うので、ちょっとふらついてしまいました。
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 これからが、空道の本領とも言うべき、打撃技から投げ技への、滑らかな移行です。
 まずは、相手の肩口に左の回し蹴りを出し、出した足を、相手の左横に下ろし、そのまま、「大外刈り」に移行します。
 柔道の打ち込みの場合は、左足をまず相手の右足の左横か、少し後ろに踏み出して、そこから技に入ります。蹴り出した足を、大外刈りの踏み込みの位置に下ろすところが、この技のポイントですね。
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 相手と、首相撲のような、密着した状態から、膝蹴りを2本出し、3本目は、膝蹴りではなく、「支え釣り込み足」を出します。
 反対に、相手が膝蹴りを連続して出してくるようなときに、相手が足を上げた瞬間に、軸足に「支え釣り込み足」を出すテクニックも教わりました。
 最後、腕立て伏せの姿勢から、両腕でジャンプして、両手を叩いてまた降ろす格好の腕立て伏せを20本、普通の腕立て伏せを30本、普通の腹筋を30本、ひねりを入れた腹筋を20本、背筋を30本、ひねりを入れた背筋を20本、ハーフスクワットを30本、四股を20本、さらに力をいれずにスピードを重視したワンツーパンチを左右10本ずつ、金的蹴りを20本、これで、今日の稽古を終了しました。
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 今日は、この道場に、極真空手、大道塾、芦原空手、正道会館、USA大山、佐藤塾と、極真から分裂した団体の仲間が集まりました。大山倍達総裁の写真の前で、記念撮影をします。他に、柔道、ITFテコンドー、日本空手道協会、シューティング、サバットの方も・・・。普通は、あり得ない集まりです。
 これだけの道着が集まるのは、道義的に許せない・・・(笑)。実は、このオヤジギャグを言うために、道着を着た人たちに、集まってもらいました。。失礼しました!

koyamaclinic at 23:02│Comments(4)TrackBack(0)トレーニング | 空手

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この記事へのコメント

1. Posted by ささみオヤジ   2013年11月20日 10:09
非常に勉強になりました。
生島先生ありがとうございました。

小山先生、「回し蹴りからのワンツー」ではなく、「ワンツーからの回し蹴り」でした。
振り切って蹴った後、蹴り足を「バタン」と下さないのがポイントです。
2. Posted by 小山郁   2013年11月20日 16:54
 ささみオヤジ様、コメント、ありがとうございます。
 あれっ、「回し蹴りからのワンツー」も、確かやったような気がしたのですが・・・、違いましたっけ。蹴りを振り抜くので、その次のパンチは、やけに出しにくいなあ・・・と思っていたのですが、私だけ、間違ったことをやっていたのでしょうか。失礼しました(笑)。
3. Posted by ささみオヤジ   2013年11月20日 17:46
小山先生、そこまで言われますと自分で言ったことに自信なくなりました(笑)。
4. Posted by 小山郁   2013年11月21日 12:56
 ささみオヤジ様、生島先生も、1列目でやったことを、2列目で忘れていらっしゃったりしていましたし、まあ、両方、やったということにしましょう(笑)。

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