2014年10月19日

2014年10月19日(日)2 クロストレーニングセミナー・テコンドー編

 朝の8時半過ぎに、高田馬場にやってきました。今日は、クロストレーニングセミナーの第89回の予定の日です。いつもの「Vie de France」で、ゆったりとした時間を過ごします。
 9時30分頃、極真増田道場に到着です。トレーニングウエアに着替えて、ウォーミングアップを始めます。
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 道場内から1人、道場外から女性2人を含む6人、合計7人の方が集まってくれました。
 まず、ランニング、スキップ、ジャンプ、サイドステップ、カリオカステップ、アジリティートレーニングで、ウォーミングアップします。その後、ストレッチングをして、空手の基本稽古に移ります。
 今日の第二部がテコンドーの予定なので、蹴りの稽古は、いつもの3分の1程度で、ストレッチング的な動作の蹴り、「膝蹴り」など、テコンドーではあまり使われない蹴りを中心にします。
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 第二部は、いつも基本稽古の途中で、テコンドー特有のストレッチングを指導してくださる、テコンドー立川道場の、三岩将男氏にお願いしました。
 いつも、第一部の途中で紹介してくださるストレッチングも、今日は第二部の最初にもってきました。いつもよりも、念入りに指導してくださいます。
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 続いて、いつものストレッチに加えて、二人一組でのストレッチをご指導いただきました。
 開脚姿勢で座り、そこからの前屈と、左右への側屈を、二人組みで行います。背中の上のほうを押すと、背中が丸まってしまいますから、腰の下の部分を押してあげます。
 背中から押す方法と、前から帯を引く方法を教わりました。
 
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 続いて、壁に背をついてのストレッチングを教わります。まずは、前蹴上(アプチャ・オルリギ)のストレッチです。支持脚になるほうの膝は伸ばして、壁につけ、つま先は前方に向けます。
 
 
 
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 続いて、横蹴上(ヨプチャ・オルリギ)のストレッチです。片脚を挙げるとともに、身体をひねって、顔をできるだけ、足先に向けるようにします。
 
 
 
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 道場の端に並び、端から端まで、軽い駆け足で移動しますが、何回か、まずは単に上に跳ぶだけのジャンプ動作をはさみこみます。
 続いて、膝を抱え込むジャンプ、さらに、体幹を後ろへ反らせるジャンプをします。
 
 
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 続いて、組手の構えで立った姿勢からの、空中でのスイッチです。顔を前に向け、身体の正面を、たとえば左に向けている姿勢で立ちます。そこから、軽くジャンプして、顔は前に向けたまま、身体の正面を右に向けます。腹側を前に向ける経路で回転する「腹側回転」となります。左右交互に行います。
 次に、「背中側回転」です。顔を前に向け、身体の正面を、たとえば左に向けている姿勢で立ちます。そこから、軽くジャンプして、顔は反時計回りに回転させ、それと同時に、背中側を前に向ける経路で回転させて、身体の正面を右に向けます。顔が360度回転して、身体が180度回転していることになります。これも、左右交互に行います。
 最後に、身体を左に向けた姿勢から一回転させて、また身体が左に向くようにします。これも、左右交互に行います。
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 次に、横向きに移動して、踏み切った反対側の脚を、横に引き上げる動作の練習です。最初のジャンプでは、ただ引き上げるだけで、実際には蹴りません。
 
 
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 次に、引き上げた脚を伸ばして、横蹴りの姿勢につなげる練習です。何度か、反復して練習します。
 ブルース・リーの映画を思い出します(笑)。
 
 
 
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 いよいよ、跳び蹴りです。ミットを床において、だいたいの踏み切り位置を決めます。そこから1メートルほど離れた位置に、パートナーがミットを持って立ちます。そのミットに向けて、まずは、走り跳び横蹴り(ノモチャギ)です。
 
 
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 続いて、ミットを使っての、蹴りのコンビネーションの練習です。
 まずは、後足からの回し蹴り(トルリョチャギ)です。空手の回し蹴りとだいたい同じですが、ミットに素早く当てて、前に降ろします。
 続いて、前足を軸に半回転してからの回し蹴りを稽古します。
 このあたりから、高度になってきます。前足を上げた状態から、後足で跳んで、跳んだ足で蹴りを出します。跳び回し蹴り(ティミョ・トルリョチャギ)です。
 続いて、360度跳び回し蹴りです。後足の回し蹴りを出して、着地した後に、その足でジャンプして、360度回転して、跳び回し蹴りを出します。たとえば、左足を前にして立っている場合、右足でミットに回し蹴りを出し、右足を着地した後に、その右足で踏み切り、360度回転して、右足でまた、ミットを蹴ります。
 何回か練習をした後に、何とか、2回目の蹴りがミットに当たりますが、脛や足背がきれいにミットを鳴らすことはできません。練習ですね。
 これで、今日の第二部は終了です。腕立て伏せ30本、腹筋50本、背筋50本、ハーフスクワット30本、四股20本、正拳中段突き30本、金的蹴り20本で、今日の稽古を終了します。
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 稽古の後、有志7人で、高田馬場駅前の「にっこりマッコリ」に移動しました。今日のテーマがテコンドーということで、韓国料理店にしました。

koyamaclinic at 23:49│Comments(4)TrackBack(0)空手 | トレーニング

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この記事へのコメント

1. Posted by 宮田直樹   2014年10月20日 22:48
三岩さん、ありがとうございました。
私はテコンドーのトレーニングの前の柔軟体操で付いて行くことが出来ませんでした。
テコンドーのトレーニングでは、独特な体の回転を使う蹴りなどを経験でき、大変参考にありました。
体の軸をブレないようにすることの重要性と難しさをあらためて感じました。
テコンドーをマスターすれば、昔憧れたTVのヒーローのような動きをすることが出来ますね。
また、続きを教えて下さい(柔軟体操は十分です)。
宜しくお願いします。
2. Posted by 小山郁   2014年10月20日 23:26
 宮田直樹様、コメント、ありがとうございます。
 このブログで、宮田さんの跳び蹴りの写真を2枚、使わせていただきました。ボクシングを専門とする宮田さんが、一番、跳び蹴りが美しかったですね。テレビのヒーローごっこで、体得されていたのでしょうか(笑)。
3. Posted by 三岩@テコンドー立川   2014年10月21日 12:42
先日は第二部の講師としてご指名頂き、ありがとうございました。
普段はなかなかやらないようなテコンドー特有の動きにも関わらず、皆様の理解と実践の早さに感嘆し、私も楽しく指導させて頂きました。

>宮田さん
最初の頃よりも格段に柔軟性が伸びているのは間違いなく宮田さんですよ、ストレッチに関しては長い目で見るのがコツです。今後も少しずつ伸ばしていきましょう!

普段からテコンドーをやっていても回転系で軸を安定させるのはなかなか難しいのですが、私も練習を重ねてヒーローのような動きができるようになりたいと思いますw

>小山先生
宮田さんのいい写真が撮れてますねw
詳細な解説、ありがとうございます。私の拙い説明でしたが、今後もまたよろしくお願い致します。
4. Posted by 小山郁   2014年10月22日 13:52
 三岩@テコンドー立川様、コメント、ありがとうございます。
 先日は、ご指導、ありがとうございました。いえいえ、分かりやすくて、楽しい講義でした。ありがとうございます。
 解説は、三岩さんのレジュメに、私の感想、解釈を追加しただけです。レジュメ、助かりました。
 今後とも、よろしくお願いいたします。

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