2016年09月25日

2016年9月25日(日)1 クロストレーニングセミナー・ボクシング編

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 9時半前を目処に、高田馬場にやってきました。高田馬場駅戸山口から徒歩数分、極真空手増田道場にやってきました。今日はここで、114回目のクロストレーニングセミナーが開かれる予定になっています。
 道場内から1人、道場外から5人の方が参加してくださいました。まずは、道場の回りのランニング、サイドステップ、カリオカステップで、ウォーミングアップです。
 ストレッチングに続いて、空手の基本稽古に移りますが、第二部が同じ打撃系のボクシングなので、上半身の技の本数は10本ずつと、いつもの半分にします。
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 10時45分頃から、第二部が始まります。第二部は、元プロボクサーで、鍼灸師の、森山茂樹先生にお願いしました。森山先生とは、全日本テコンドー選手権の救護班でご一緒しました。その後、何度か、セミナーに参加してくださっています。今回は、講師として、スウェーバック、ダッキング、ウィービングなどの、ボクシングのディフェンスに焦点を当てて解説していただくよう、お願いしました。
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 ボクシングの講義に入る前に、二人一組でのパートナーストレッチを紹介していただきました。まずは、股関節のいろいろな方向へのストレッチングをしてから、講義に入ります。
 治療家としての、本領発揮ですね。
 
 
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 その後、ボクシングの講義に入ります。ボクシングでは、強いパンチも必用ですが、最低でも、3分4ラウンドを戦うことが必用なために、無駄な動きを最低限に抑えることが大切なのだそうです。
「3分4ラウンドのマラソンを走ると思ってください。マラソンを走るのに、右や左に蛇行して走らないでしょ」
 納得です。
 次に、パンチの種類と、相手との距離について、整理してくれます。右ストレート、左ストレート(ジャブ)、左フック、右フック、左アッパー、右アッパーの順番で、相手との距離が短くなってくるとのことでした。その射程距離に応じて、出すパンチを使い分けるとのことでした。
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 まずは、シャドーボクシングです。相手との距離を考えながら、ジャブ、ジャブ、ワンツーを出していきます。さらに、フック、アッパーなどを加えてのシャドーボクシングになります。
 それぞれのパンチに対して、どういうディフェンスを使うかを教わります。
 ジャブのように軽い左のストレートは、「ステップバック」したり、「スウェーバック」を使ったり、軽く横からはたくような「パーリング」を使います。
 ワンツーは、「ダッキング」です。
 ワンツーのフックに対して、「ウィービング」を使います。相手の左フックが来たら、上体を左から右に、相手の右フックが来たら、上体を右から左に揺らします。
 とにかく、ディフェンスは最小限の動きでということです。最小限での動きで相手の攻撃を避け、次は、攻撃を返す番です。
 「ディフェンス」から「オフェンス」の例として、「ウィービング、ワンツー」、「ダッキング、ジャブ、ワンツー」、「ウィービング、フック、アッパー、フック、スゥエーバック、ストレート」などの動きの例を教えてもらいます。
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 次に、二人一組になっての練習になります。
 まずは、軽くマスボクシングの要領で、「オフェンス」、「ディフェンス」を織り交ぜた動きの確認をします。「ジャブ、ジャブ、ワンツー、ウィービング、アッパー、アッパー」、「ジャブ、ジャブ、ダッキング、ジャブ」、「パーリング、ストレート、ワンツー、スゥエーバック、ストレート」など、動きのパターンは無限大だそうです。相手を替えながら、何ラウンドか行います。
 最後に、「オフェンス」、「ディフェンス」を取り入れた動きの確認として、2分3ラウンドの「エアーボクシング」、つまり相手に当たらない距離で、攻撃を続ける練習です。これは、スタミナの養成に、効果的です。
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 ボクシングの練習が終わり、パートナーストレッチングの第二弾です。練習で多用した、肩関節を中心にしたストレッチングです。
 稽古の締めとして、腕立て伏せ30本、腹筋50本、背筋50本で、ハーフスクワット30本、ワンツーパンチを左右10本ずつ、金的蹴り20本で、今日の稽古を締めました。

koyamaclinic at 23:15│Comments(0)TrackBack(0)空手 | トレーニング

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