5時間半に及ぶVIA鉄道の旅はモントリオールで終わりです。
オリンピックも開かれたモントリオールは銀行や鉄道などの本社を置く会社も多く、新興経済の中心がトロントなら、歴史的な経済の中心がモントリオールといった所です。
元々、フランス人の入植から始まった街のため、フランスを母国語とする住人も多く、公用語はフランス語です。
まずは旧市街の趣のある石畳の「サンポール通り」にあるレストランで昼食です。
カナダ・メイプル街道

旧市街の目と鼻の先には港があり、セントローレンス川を下って大西洋に出ると、ヨーロッパとつながります。
その昔、毛皮の貿易で栄えた街の面影です。港には珍しい観光用の「水陸両用車」がとまっていました。
昼食後は、1829年に立てられたという「ノートルダム大聖堂」の見学です。
青い光が注ぐ堂内は荘厳で神秘的です。

カナダ・メイプル街道


モントリオールを後にして、次に向かったのは首都オタワです。
オタワは経済的な中心ではなく、政治の中心で、街もこじんまりとしています。国会議事堂前で車を降り見学です。周囲には最高裁判所などもあります。カナダ・メイプル街道

オタワは「世界で最も美しい首都の一つ」と言われるそうですが、それはオタワ川の対岸から国会議事堂を見たとき強く意識します。
カナダ・メイプル街道

再び橋を渡り、国会議事堂にほど近いバイワード・マーケットに向かいます。
10月に入るとハロウィンのお祭りがあるため、市場では至る所に花や飾り用のカボチャが売られています。ここでも売り子に「ワーキングホリデー」でカナダに来ている若者の姿が沢山見られました。カナダ・メイプル街道

続いて、昨年、世界遺産に指定されたオタワとオンタリオ湖を結ぶ全長202キロの運河「リドー運河」見学です。夕方のためか、犬の散歩やジョギングなどを楽しむ人が沢山いました。
カナダ・メイプル街道
カナダ・メイプル街道

薄暗くなってきた頃、オタワを後にしてロレンシャン高原の中心地「モントレンブラン」へ向かいます。