5月から実地調査で集めたデータの解析をまとめた「二王子岳登山者」調査に関わる研究論文の発表を「情報システム学会」で行ってきました。
教育者や研究者でもない一般人が、「一生絶対に関係ないところ」と思い込んでいた、ヒミツの園に踏み入れた訳ですが、行ってみて皆さん案外リラックスモードで楽しそうでした。
要は研究でメシを食っている方たちのサロンなんですね。
もちろんその研究を見て、企業は新製品や新技術の起爆剤にしたり、昨今叫ばれている「産学協働」事業のキッカケになったりもする訳です。

Wikipediaによれば〜学会(がっかい)は、学問や研究の従事者らが、自己の研究成果を公開発表し、その科学的妥当性をオープンな場で検討論議する場である。また同時に、査読、研究発表会、講演会、学会誌、学術論文誌などの研究成果の発表の場を提供する業務や、研究者同士の交流などの役目も果たす機関でもある。〜

とありますが、要するに、学会=研究発表とは
研究実施→論文制作→研究発表→検討論議
と言った研究のサイクルのいわば「晴れ舞台」なんですね。
そんなことも何も知らずに、一社会人学生が仕事の片手間にまとめた調査を発表した訳で、「恐れを知らない」とはこういうことなのだと感じました。
私のような極めてゆる〜い調査内容の発表は他にあまりなく、他の発表者は、バリバリの学者モードでしたので、一服の安らぎを与えていたのかもしれません。

私の調査研究内容は近々公開したいと思っておりますが、この未知の世界に引きずり・・・いや貴重な経験をさせて戴いた、新潟国際情報大学の佐々木桐子准教授には感謝感謝です。

研究発表会終了後の懇親会にも恐れずに参戦してきました。
なかなか皆さんフレンドリーで、全国から集まった研究者の方たちと話が盛り上がりました。