今回は3期目の市議会議員として最後の議会です。
と言う事は最後の登壇になる可能性があると言うことです。

今回は珍しく3項目です。
具体的な話と言うより長期的なテーマばかりですので込み入った論戦にはならないと思い、3項目としました。

〇続可能な消防団組織への考え方と操法大会の必要性
現在新発田市では人口減少や団員の慢性的な定員割れ、地域コミュニティーの変化の中、定員や組織の見直を始め待遇改善など抜本的な見直しを行っていますが、現役団員は口々に「操法大会に対する負担の重さ」を口にします。
全国的には操法大会の中止をする自治体も出てきましたが、全体的に組織の縮小と反比例して、消防団の役割はますます増大する中、持続可能な消防団とするため、ネックとなっている操法大会の在り方について市長に聞きます。
答弁は「現在進行形で組織改革を進めており躁法大会もその検討課題のうちだ」との答弁が予想されますね。


⊂来に向けての市内中学校統合の考え方について
少子化の流れが止まらず、とうとう出生数が80万人を割ってしまいました。過去の予想より10年ほどそのペースが速まりました。
この数字は団塊世代270万人、団塊ジュニア210万人から見ればその現象ぶりは恐ろしくなるほどです。そのような中で新発田市では小学校を広域合併前の旧町単位に集約してきましたが、7年度の紫雲寺の統合を持って一旦は完結します。
しかしながら、中学校も危機的な状態です。今の中学生から見れば3割も少ないのですから1学級しかない中学校は1学年30人以下なんて事がザラになりそうです。
各地区で保育園から中学校まで1施設しかないと言う事は、クラス替えが行われず、人格形成に最も大切な成長期に同じ顔ぶれで10年以上も固定される弊害は空恐ろしいです。
答弁は「今のところは考えていないが長期的には研究しておく必要がある」みたいな感じですね。

オーガニック米生産への取組と今後の展開について
これは新発田としては画期的な取り組みです。欧米インバウンドの誘致を行うにはトップランナーになる必要がありますが、「オーガニック食材の街」となればそのブランド価値は驚くほど上がるのは請け合いです。ただし、今後の推進にはやや暗雲が漂います。
戦略監制度が廃止され、各課に横串を刺し調整する機能が低下するからです。
あとは、ふるさと納税も見てのとおりですが、市長が掲げた「目玉政策」は一所懸命に動く市職員ですが、市長の熱が下がるとすぐに大企業病状態に戻ってしまいます。
答弁は「私がトップダウンで目玉政策として更に取り組んでいく」と市長が自信満々に答弁するんだろうと思いますね。