11月14日の掲載分の記事です。
20181114新潟日報 新発田市長選002


前日の朝刊に続き、2回目は候補者の「人となり」を記事にしています。
私としては、政策の比較に重きを置いていますので、内容についてはさほど詳しくは見ません。

先攻は小林氏
新発田に移住した経緯や「娘を大切にする良きパパ」を演出していますが、内容は確かに間違いでありませんが私には大いに違和感がある内容です。
「市議になってからは活動資金にあてるため、コンビニエンスストアでのアルバイトに汗を流す・・・」とありますが、ものは言い様ですがこの部分は完全な誤報です。(誤報と言うよりは虚偽)

コンビニで夜間アルバイトをしていたのは事実ですが、以前私が「新発田なら市議の報酬で充分やっていけるのになんでそこまでやるのか?」と聞いたところ、本人は「離婚して魚沼に残してきた子ども2人に3万円の養育費を送るので、39万6千円では足りないんです!」とのこと、子どもは2人分で6万円と明細や内訳を示しながら訴えていました。1期目の新人で若いのに議会中の居眠りが多いため「寝てばかりいると信用をなくすから夜のコンビニバイトは辞めた方が良い」と忠告しましたが、本人は「深夜は時間給が良いから割が良いのでやむを得ない」と言いました。
記事を見ると「政治活動のため」とありますが、大いにい違和感があります。
市民に嘘を流布しているようなモノですから・・・
政治活動のためなら、何もコンビニの深夜アルバイトをする必要はありませんからね!



続いて後攻の二階堂氏
盛んに「子どもたちのため」を強調していますが、これほど執拗に「子ども・・・」をネタにするのは、市長選初挑戦の選挙時からです。
政治家なら誰もが「未来を託す子ども・・・」は定型かつ誰もが使っているキーワードですし、選挙公報ではキャッチフレーズ等にも使ってはいました。
ご多分に漏れず、市議時代でキッチリとマニフェストなどは出してなかったはずで、8年前に現在の阿部聡議員が、選挙プランナーをやり始めてからメインのキャッチコピーとなった訳です。
私が市長選に出馬した16年前、「子育て支援」を訴えましたが、その時代は「高齢者に優しい政策」、福祉の充実などがオンパレードでしたから・・・

自身で「プラス思考なのでストレスが溜りにくい」とは言い得て妙的でもありますが、この辺りは私から言わせれば極楽とんぼ爆裂なところなのです。
運も実力のうちですが、強運をつかみ続ける政治センスと深く考えない脳天気さはある意味賞賛に値するレベルですね。