なかしべつの電器屋さん☆こやなぎでんき便り☆

こやなぎでんきは、道東中標津町にある #まちのでんきや です。 快適な暮らしのお手伝いを心がけています。 ブログで、そんなこやなぎでんきを身近に感じていただけたら嬉しいです。

当店の対応エリアは、主に中標津町・別海町・標津町になります。
その他の地域についても、ご相談により対応可能な場合もあります。
お気軽にご連絡くださいね。
住所:標津郡中標津町大通南2丁目2番地 
電話:0153-72-2283
定休日:日曜日

防災について

地震が起きると起こること

こんにちは。小柳ひろみです。
道東は地震の多い地域です。
わたしの記憶に残る日常生活に影響を受けた地震は、1993年1月15日20時に起こった釧路沖地震。
その翌年1994年10月4日22時過ぎに起きた北海道東方沖地震。
そして、今回の揺れなかったけど大規模停電に見舞われた北海道胆振東部地震です。
あと、揺れも停電もなかったけど3.11も影響がありました。
その時その時で、いろいろな学びがあったし、時代の移り変わりで変化したことも多かったです。
釧路沖地震では、中標津町はそこそこ揺れましたが、特に大きな被害はなかったと思います。
停電も断水もなかったか、停電はあってもすぐに回復したように思います。
ただ、釧路への国道272が一部で使えなくなった気がします。
しばらくは迂回路での対応だったと思います。
そのため、中標津町は釧路からの物流が滞り大変でした。
道路だけでなく、釧路の問屋さんも混乱していて、商品がなかなか入荷してこなかったです。
釧路を経由して運ばれてくるガソリンもしばらく品薄だった気がします。
釧路の混乱は、その先の中標津町にも物流の乱れという影響をもたらしました。
この頃は、まだ天井から重たいガラス製のシャンデリアが付いてる家が多くありました。
この時の地震で、釧路の方が落下したシャンデリアの下敷きになり亡くなられたこともあり、天井直付けの軽いプラスチックセードの照明器具に交換する方が一気に増えました。
釧路の実家では、都市ガスが1ヶ月以上使えなかったと言っていました。
翌年の北海道東方沖地震の時は、揺れが激しくて家が潰れるんじゃないかと思うほどでした。
さいわい店舗に大きな被害は無かったのですが、お客様のところでの細かな被害が多くて自分の家の片付けも出来ないまま1ヶ月位大忙しでした。
この時は釧路が大丈夫だったので、物流が問題なかったので商品が滞りなく入荷してきて助かりました。
どんな依頼が多かったかというと
  • ストーブの灯油のエア抜き。耐震は復帰しても、激しい揺れのために灯油がエアをかんで点火しなくなりました。
  • ボイラーの配管手直し。激しい揺れで配管がずれて外れたり外れそうになった。
  • 照明器具の落下のため照明器具の交換。
などでした。
この他にも細々とした依頼がありました。
人数にも限りがありますし、1日に行ける件数も決まっています。
ひとつひとつは本当に些細な依頼で、時間もかからないのですが尋常ではない数の依頼でした。
毎日、お客様に「ごめんなさい」と言い続けました。
そして、東日本大震災3.11の時は直接的な被害はありませんでした。
でも、商品が売り切れました。
  • 乾電池
  • 懐中電灯
  • ラジオ
軒並み品切れが続きました。
防災意識の高まりもありましたが、関東圏で暮らす家族へ送りたいからと買っていかれる方も多かったのです。
これは予想外でビックリしました。
3.11からモバイルバッテリーの存在にも、徐々に注目が集まってきました。
でも、まだまだ気にする人は少なかったです。
スマホの電源確保ということでは、今回の大規模停電がお客様の意識を変えたように思います。
必要なものは変化していきます。
でも、変わらず必要なものもあります。
  • 乾電池
  • 懐中電灯
  • ポータブルラジオ
これは時代が変わっても必要なものです。
ぜひ、備えておいてくださいね。
IMG_20180915_113058

防災グッズのお話

こんにちは。小柳ひろみです。
先月の大規模停電では、防災グッズについても色々考えさせられることがありました。
何かことが起こると、必ず起きる現象があります。
【乾電池は売り切れます❗】
これは絶対なので覚えておいた方がいいです。
そして、大きな電池ほど手に入りにくくなります。
そんな脅かすわけでもないですが、覚えておいてほしいな思います。
なので、慌てなくて済むように普段からの備えが大切になってきます。
ただ、乾電池は生ものなので保存できる期間が決まっています。
定期的に在庫をチェックするか、使いながら保存できるローリングストック法がいいですね。
ちゃんとしたメーカーの乾電池には、必ず使用推奨期限が刻印されていますので確認してみてくださいね。
この表記のない乾電池は購入するのを止めておいたほうがいいです。

IMG_20181008_170128
今持っている防災グッズを買い換える必要はないと思いますが、もし単1電池を使用する物ばかりなら、単1以外の電池で使える防災グッズも用意しておくことをお勧めします。
昔は大きな電池でなければ、十分な明るさや使用時間を確保できなかったこともありますが、今は省電力のLEDの利用することで明るさや長時間の使用が可能になりました。
単3や単4電池を使用するので、小型で軽く子どもや高齢者にも扱いやすいのでお勧めです。
また、防災を意識した懐中電灯では、家にあるどの電池でも1本あれば使用可能なものや、単3や単4電池どちらか1本で使用可能なものなどもあります。
単3や単4電池が使えると何がいいかというと、家には必ず何本かはストックしてあるからです。
それはどこか?
リモコンの中です。
各家庭には、必ずいくつかリモコンがあると思います。
そして、使われているのは単3や単4電池だと思います。
停電の間は使用することないこれらの電池を利用するのです。
ちゃんとしたメーカーのカタログにも書いてありましたよ❗
さすが災害の多い日本ならではの商品ですよね。
心底感心しました。
問題は、なかなか入荷してこないということだけですね。
また、ポータブルラジオも単3や単4電池を使うものを用意しておくと、同じようにリモコンの電池が利用できますね。
ちょっとしたことですが、防災グッズを揃える時に考えもらえたらなと思います。

災害時に思うこと◆阻務て暫誠凝貮地震での大停電

こんにちは。小柳ひろみです。
今さらですが、大停電から学んだことを書き残しておきたいなと思います。
当店は公共施設の側からなのか、比較的早くに停電から回復しました。
6日の深夜0時前に通電しました。
てっきり中標津町全域で通電したのかと思ったのですが、一部だということが開店してから知りました。
この日も来店は多かったのですが、お客様の求めるものが売り切れで申し訳なかったです。
電気が回復して、インターネットも使えるようになったので、まずは乾電池や懐中電灯等を発注したのですが、品切れのものが多い❗
この時はよくわからなかったのですが、メーカーによっては札幌の倉庫が地震で大変なことになっていて品出しができない状況だったそうです。
あとは、大阪の地震や関西の台風の後だったのもあり、懐中電灯やラジオなどは品薄が続いていたようでした。
実はいまだに品切れが多くて、入手可能な商品を探しては発注している状況です。
売るものがないので、何かお客様の役に立てることはないかなと考えて、こんなことを発信しました。
DSC_1142
少しでも困り事を解決できたらと、スマホやケータイの充電とテレビから情報収集もらえたらいいなと思ったのです。
そんなにたくさんの方が来たわけではありませんが、来ていただいた方には喜んでいただけました。
特に印象に残っているのは、スマホの充電を待っている間に、冷たいお茶を出したら「冷えた飲み物を飲むの久しぶりで美味しい。」と言ってもらえたこと。
暑い日だったこの日、少しでも喜んでもらえたら嬉しかったです。
電気屋は電気があってこそ、仕事があるんだなと感じた停電時だったけど、こういう時だからこそ電気屋として頼りにされることも多かったです。
わたしは、とりあえず情報を発信しようと心がけ、電池の入荷情報や懐中電灯やラジオの入荷情報など伝え続けていきました。
とれだけ役に立てたかはわかりませんが、大切なことかなと思ったんです。
中標津町は北海道の中でも札幌からも遠く、商品入荷には時間がかかります。
実際に電池の入荷は、荷物が多過ぎて積めなかったからという理由で、入荷が1日遅れました。
そんな地域の電気屋として、防災を意識した商品ラインナップ、在庫すべきものについて考えさせられた今回の体験でした。
いつでも「いまお客様にできることは何なのか?」を考え続ける電気屋でありたいなと思います。

災害時に思うこと 阻務て暫誠凝貮地震での大停電

こんにちは。小柳ひろみです。
私のスマホは何故かご近所の地震じゃなくても緊急地震速報が鳴るんです。
9/6の午前3時にもけたたましい音を立てて地震の発生を伝えてくれました。
常々大地震が来ると言われている道東ですから「くるのかー❗」と身構えたけど、よく見たら【胆振】でした。
中標津も少し揺れて(震度2でした)震源地は気になりましたが、明日も仕事なので寝ようとして、ちょっとだけTwitterを開いたら、目に入ったのが釧路の方の【停電した❗何で?】の呟き。
何となく予感がしてよくスマホを見たら充電ランプが消えています。
中標津も停電していました。
もう少しTwitterを見てみると、どうやら全道的に停電しているようで簡単には復旧しないらしいということがわかりました。
この時、私の頭の中に浮かんだのは、タイマーセットしたご飯は炊けない❗ということ。
朝ごはんとお弁当どうしよう❗でした。
コンビニでお弁当なんか買えないだろうから、外に働きにいく長女には何か食べ物を持たせなきゃと思ったのを覚えています。
そして、お店の乾電池、懐中電灯、ラジオの在庫はどうだっけ?でした。
過去の経験から、これらは絶対に売り切れるだろうなと予想できました。
とにかく少しでも休もうと思って横になりましたが、なかなか眠れませんでした。
大変なことになるとドキドキしていました。
この日は晴れ。
いつもより早く起き出して、まずはカセットコンロを探しました。
我が家はIHコンロなのでこれがないとお話になりません。
ボンベも3本以上はあったので、少しホッとしました。
これでパックご飯を湯煎して、お弁当用にお握りを作って、残りもお握りにして朝ごはん。
おかずはウインナー茹でて、冷蔵庫に残っていたサバをフライパンで焼いたり、野菜を茹でたりで何とかなりました。
冷蔵室も冷凍室も極力開けないように調理しました。
冷凍室はたぶん開けなければ、けっこうイケるはずと思っていました。
実は、忙しくてあまり買い物に行けてなくて生鮮食料品がほとんどない状態だったのも慌てずに済みました。
お店を開店してみると、予想通り乾電池や懐中電灯、ラジオを買いに次々とお客様が来店します。
当然、お店にも電気は来ていないので薄暗い中、レジも開かないので電卓を叩きながら対応しました。
途中で車から電源をとってレジを開けてお釣りの対応も楽になりましたが、計算が電卓手打ちは変わりません。
わたしは、前に3.11の時に電池の在庫が少なかったのが悔やまれたので、電池は常に棚いっぱいの在庫を心がけていました。
この日も、うちのお店で在庫できる最大限の在庫はあったんです。
ても、開店2時間後の11時には単1がまず売り切れて、その1時間後くらいに単2単3と売り切れてしまいました。
懐中電灯やラジオ、スマホ充電関係のものは、もっと早くに売り切れていました。
それでもお客様は、ひっきりなしに来店してくれて申し訳なかったです。
今回の停電は夜中の遠く離れた場所の地震が原因で起こったものでした。
中標津は震度2でしたから、気づかず寝ていて、起きたら停電でなぜ?という人も多かったと思います。
そして、いつも停電が長い時間になることはないので、すぐにつくんだろうなと思っていた人も多かったと思います。
情報入手手段を何も持たない人は、最初の行動で出遅れた人も多かったのではと思います。
うちのお店でも、午後から夕方にかけてそういう方の来店が多かったです。
停電で店の電話もスマホも通じなくて、ポータブルラジオも全部売っちゃって、わたしたち自身もかなりの情報弱者になってしまったり、いろいろと考えさせられることも多い1日でした。
正しい情報をどう伝えていくか、大きな宿題だなと感じています。
そして、災害時に電気屋として何ができるのかをしっかり考えていきたいな思います。
DSC_1142

Profile

こやなぎでんき

北海道の根室管内中標津町の電気屋です。
電気屋のブログですが、電気製品の話題は少なめです。わたしたちの暮らす自然豊かな中標津町の話題を中心にお届けします。
住所:標津郡中標津町大通南2丁目2番地 
電話:0153-72-2283

訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
友だち追加
記事検索
Recent Comments
  • ライブドアブログ