KOYO CX BLOG

商品先物取引(CX)のプロが、金・原油・為替のマーケットを読み解く

2016年07月

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市況の話題;日銀緩和の結果受けドル円が上下大波乱

★緩和は想定通りの声、円の売り方に失望感

日銀は、ETFの買い入れ額を年6兆円に倍増する追加の金融緩和措置を決定。
 しかし、市場が期待していた国債買入れ増とマイナス金利幅の拡大は見送られ、
 マーケットに失望感が広がったものの、追加緩和への期待感も根強く聞かれる。

 *ドル円は激しい値動き。発表後7分間で上下3円超も動く大波乱の展開。
  一時102円台を付けた。

 *発表直前では売買気配値の乖離が瞬間的に1円を超える場面も。

 *マーケットの混乱ぶりは“英のEU離脱決定時”と似た様相を呈している。

 *日銀会合の結果はETF増額のみ。市場は、黒田日銀体制では、
  初の想定通り緩和との声。
市場は大規模な緩和を期待していただけに、
  肩透かしを食らった感。
また、日銀の金融緩和が小出しとの受け止め方から、
  円の売り方の失望感が強まった。

 *市場では政府の大規模財政出動で日銀は動かざるを得なかったとの
  観測が広がっている。

 *そのため今回は珍しく市場予想通り、素直に緩和するとの期待感が
  あった。

 *また、次回会合でマイナス金利付き量的・質的金融緩和政策の効果を総括的に
  検証すると表明、追加緩和への期待感も浮上との声も聞かれる。


※市場の観測では、ドル円の円高の目先のメドは102.5円付近、
 次は100円ちょうど。一部観測では近く90円定着を見ている向きも。

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市況の話題;ドル円予想変動率が過去最高に、急変リスクに要警戒!!

★ドル円予想変動率、 翌日物が異例の50%超に暴騰!!

現在の市況は、日銀の追加緩和を巡り様々な思惑が交錯、ドル円も仕掛け的な動きも加わり乱高下する展開。今のドル円の値動きについてロイターの興味深いレポートを紹介する。

*通貨オプション市場でドル円の予想変動率が暴騰。

*ロイター・データによると、海外市場で翌日物が一時51%台の過去最高をつける。

*これは2011年以降で最高水準という。英のEU離脱時の44%を大きく超える。

*一週間物も24%付近で高止まり。注目の日銀会合の結果発表まで目前に迫り不安心理はクライマックスに達している。

*ドル円スポット市場も朝から荒れ模様の展開。円はわずか2分で103円台へ一気に2円、円高が急加速した。

*マーケットでは、高いボラティリティの環境下でアルゴリズム(高速)取引が多発しているとの観測。

*市場は、この後もドル円の急変リスクに要警戒が必要と指摘される。

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市況の話題;海外も注目する週末最大のメインイベント、日銀会合

★日銀会合の注目点; 市場がひっくり返るサプライズがあるか
本日の日銀金融政策決定会合は海外勢も要注目のビッグイベント。

マーケットでは、約8割の市場関係者が来月2日()閣議決定される
大型経済対策(28兆円以上)との合わせ技で追加金融緩和を決定する
との見方。

 市場が予測する緩和の中身としては、

 *現行のマイナス金利0.1%を0.2%に拡大。

 *年間80兆円の国債買い入れペースを100兆円まで拡大。

 *ETFやJ-REITの保有残高を拡大。

 *一部報道ではメガサプライズとして、フォワードガイダンスの変更。
  現在の量的・質的金融緩和は拡大に限界があるとの見方が一般的で、
  市場でも、出口戦略が取り沙汰されている。
  だが、インフレターゲット2%達成後もバランスシート維持との
  フォワードガイダンスを出すなら出口は消滅、追加金融緩和以上の
  効果が発生すると予測されている。

※市場の一部観測では、追加緩和してもしなくても結局は円高という声も出ている。

※一方で、現状維持のゼロ回答は無論のこと、緩和でも市場の期待(黒田バズーカ砲)
 を裏切る(ライフル銃)のような形なら日銀の限界説が浮上。
 海外勢の失望売りで円高が猛烈に爆進となることは避けられないと見方もあり、
 要注意。

※日銀金融政策決定会合のメンバーは一部交代されており、
 過半数が追加金融緩和賛成派。

 これまで、黒田日銀総裁は、“戦力の逐次投入はしない”と繰り返し名言
 している。

※市場のポジション全体がひっくり返るサプライズが要警戒されている。

日銀会合の発表時間は毎回バラバラ。金融緩和が強化された場合はいずれも
 12時25分以降の発表。
 発表時間が迫ってくると仕掛け的な動きが出てくる事があり注意が必要。

※ちなみに、前回の現状維持の時は、本邦勢は現状維持予想が大勢だったものの
 海外勢はサプライズ緩和を期待していた事に加え
短期筋が現状維持の結果を
 受けて
円買いを仕掛ける動きとなり結果発表後1分で(発表前105.40)
 10440銭まで円高が急加速した。


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市況の話題;日銀会合の観測報道に要警戒、米年内利上げに強気予想も

★ゴールドマン・サックスは年内1回利上げ確率を70%と強気予想

FOMC声明文-市場の分析

  *伸びが大幅減速した5月雇用統計の後、6月雇用統計に関して、
    労働市場の力強さが増したと指摘。

   “経済活動は緩やかなペースで拡大した”と、6月声明時の
   “持ち直したもよう”から明らかに景気判断を上方修正。

  *経済見通しに関しては、目先のリスクは後退したとの認識を示す。
    市場は、FRBがリスク後退に言及したことで、年内利上げに含みを
    残したと分析。

  *FOMC声明を受け、米短期金利先物は、12月利上げ確率は50%、
    9月利上げの確率は約20%。FOMC声明で、経済見通しに対する
    目先リスクが後退したとの見解を示したことを受け、年内の利上げ
    確率が高まった。

  *市場への影響力が強い、米大手投資銀行ゴールドマン・サックスは、
    FOMC声明文を分析したうえ、9月利上げを25%から30%に、
    12月利上げ確率を40%、年内少なくとも1回利上げ確率を70%と
    予想を引き上げた。

  *FOMC声明を受けて、市場は明日の日銀金融政策決定会合の結果に
    注目が集まっている。

  *本日は、マーケットの日銀による金融緩和期待がかなり強い分、
    日銀絡みの突発的な観測報道や政策手段関連のニュースが要警戒されている。


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FOMC今回の注目点;9月利上げ示唆の可能性も

★インフレ加速の兆候見極めつつ、年内利上げの可能性は9月か12月

米FOMCが27日まで2日間の日程で始まった。
 ロイターの最新レポートから注目点をピックアップ。

 今回の会合では金利を据え置き、インフレ加速の兆候が確認出来るまでは、
 9月か12月まで利上げを見送るとの観測。

 FOMC声明は日本時間28日午前3時に公表予定。

 *ポイントは、6月雇用統計に代表される堅調な米経済指標と、
  英のEU離脱決定や世界経済の減速など、インフレ軌道を脅かす逆風との
  間でバランスをどう取るかが
  注目点とされる。

 *ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁は、インフレ率が目標2%に
  向かっていると確信していると指摘。

  FRBが重視するインフレ指標は現在1.6%。

 *一部FRB当局者は、月間雇用者数の増加が失業率上昇を抑えるのに必要な
  水準以上に伸びていることと、生産性向上の兆しが見えない現況では、
  インフレ加速を回避するため、早期利上げを主張する公算が高いとしている。

 *元FRB副議長でプリンストン大教授のブラインダー氏は、
  “タカ派(利上げに積極派)は利上げを求めるだろうがこれは危険だ”とし、
  今回のFOMCで9月利上げの可能性を示唆すると予測している。

 *一方で、ハト派(利上げに慎重派)とされるダドリーNY連銀総裁らは、
  利上げ前にインフレ加速を示すより明確な兆候を見極めたいとの立場。
  市場のショックや米経済指標悪化が見られないなか、ハト派(利上げに慎重派)
  でさえ、金融正常化を慎重に進めることで、年内少なくとも1回の利上げが
  可能との考えを示唆している。

 *今回のFOMCを通過すれば、年内FOMCは9月、11月、12月の3回。
  うち、11月は、米大統領選(11/8)の一週間前で、利上げの可能性は低いとの
  見方が大勢。

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