KOYO CX BLOG

商品先物取引(CX)のプロが、金・原油・為替のマーケットを読み解く

2016年10月

商品先物取引の対面手数料が業界最安水準!(※1)
さらに、金、プラチナ、ゴールド100の整理商い(※2)の決済時手数料を実質無料!!

  • ※1 商品先物取引業者21社の対面・通常取引手数料を比較、2016年9月14日現在 当社調べ。東京金標準の平均片道手数料(税込)は10,042円/枚、東京白金標準は5,698円/枚
  • ※2 整理商いとは、限月に関係なく同一銘柄の売り買い同一枚数の同時決済のこと

日中は担当の営業スタッフが、夜間は専門のサポートデスクがお客様のお取引を24時間サポートします。

米10月雇用統計の雇用者数、過去3年は+20万人以上、年末商戦向けに臨時雇用増員の傾向

114()21:30 10月雇用統計 

*非農業部門雇用者数 市場予想;+17.5万人 (前回:+15.6万人)

*失業率 市場予想;4.9(前回:5.0)
  平均時給 市場予想;+0.3(前回:+0.2)

✡過去3年の米10月雇用統計の非農業部門雇用者数は、

2015年+27.1万人(予想;+18万人)

2014年+21.4万人(予想;+23.1万人)

2013年+20.4万人(予想;+12.5万人)

✡過去3年平均で+22.9万人。これは11月感謝祭、12月クリスマスと、
 米は年末商戦に向け小売店や流通・サービス業が臨時雇用を大幅に増員する
 傾向と推測される。

✡米のインターネット通販大手アマゾンは13日に今年の年末商戦向けに
 米国内で12万人以上の臨時従業員を雇用すると発表。全米27拠点の発送センター、
 仕分けセンター、カスタマーサービスに臨時従業員を配置する。

 アマゾンは昨年の年末商戦では10万人を臨時雇用したが、そこから20%増やす。

 アマゾンによれば、昨年の年末商戦に向けて雇用された臨時従業員のうち、
 1
4,000人以上がフルタイムの常用雇用に移行、今年は常用雇用に移行する
 従業員を増員する見通し。

✡今回の雇用統計では失業率、平均時給も改善されるとの予想。

✡非農業部門雇用者数で市場予想を上回る20万人以上ならドル高、
 予想を下回ればドル売り材料と予測される。

お知らせ

 KOYO証券では、毎月セミナーを開催中!  

 細はこちら  

にほんブログ村 先物取引ブログ 金投資へ
にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ
にほんブログ村 為替ブログへ

クレディ・スイス、金は目先、1,200ドルが下値サポートと予測

※スイス金融大手クレディ・スイスは最新の貴金属レポ―トで、ドル建て金は
 短期的には依然、下値圧力が強いが1,200ドルは維持されるだろうと予測。

一方で、金ETF残高は、これまでより緩やかながらも、着実に増加傾向が
 続くとの見通し。

 *クレディ・スイスは、ドル建て金は直近、1,250ドル近辺まで大きく水準を
  切り下げたが、米連邦準備理事会(FRB)による12月利上げが100%の
  可能性だとしても、金価格は1,210ドル~1,200ドルで下値サポートされる
  だろうと指摘。

 *ドル建て金の価格展望については、2017年のドル建て金は1,400ドルを試す
  強気相場を予測。

  金は引き続き、鉱山会社からの供給、中央銀行、資産保全、不安定さ、
  金利動向が価格の決定要因。

  2016年第4四半期のドル建て金価格の予想は1,325ドル、2017年第1四半期の
  価格予想は以前の1,500ドルから1,450ドルに予測を修正した。

 *金の需給予想では、2016年は144トンの供給不足、2017年は211トンの
  供給不足を予測。

  2017年は鉱山会社からの供給が減少し、金ETFと中央銀行による投資需要が
  持続、金の宝飾需要が若干、回復することから供給不足が拡大することが
  見込まれる。また、リサイクル金の供給が金価格の不安定要因だが、
  2017年のドル建て金価格は緩やかに上昇すると予想している。

お知らせ

 KOYO証券では、毎月セミナーを開催中!  

 細はこちら 

 

にほんブログ村 先物取引ブログ 金投資へ
にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ
にほんブログ村 為替ブログへ

年末の日ロ首脳会談に注目、関係進展なら円安・株高か

1215()に安倍首相とロシアのプーチン大統領が首相の地元山口県長門市で
 首脳会談を行う。

 *昨日、モスクワでは日ロ両政府外務次官による戦略対話が開かれ、
  北方領土問題の前進及び首脳会談への準備を進める高官レベルの
  協議加速を確認。また、北朝鮮の核実験やシリア情勢、
  欧米とロシアの関係悪化に懸念を表明した。

 *今後の予定としては、

1119()20()ペルー・リマで開催されるアジア太平洋経済協力会議
  (APEC)首脳会議出席に合わせ、
日ロ首脳会談を行い、大統領来日に
  向けた調整を進める予定。

 ・プーチン大統領の12月来日については、ロシア側は数百人規模が同行。
15日の山口での首脳会談後、東京で共同記者会見を行う方向で検討している。
また、大統領来日に合わせ、両国の財界関係者は都内でフォーラム開催を調整中。

 *市場では首脳会談に向けての動向に注目。最重要課題は北方領土問題と
  平和条約締結だが、今後の動きで前進があれば、政権支持率に上昇圧力との
  見方で、安倍政権にとっての今後の政策運営を大きく後押しすると分析。

 *日ロ関係の進展は、その後の両国の経済協力関係が拡大することが期待される。

 *また、マーケットでのアベノミクス再評価につながり、円安・日本株高が進むと
  推測されている。

 *経済協力では、政府間協議で、シベリア鉄道を延伸し、アジア大陸からサハリン
  (樺太)間の間宮海峡(7キロ)と、サハリンから北海道・稚内間の宗谷海峡
  (42キロ)をつなぐ(*橋かトンネルを架設しての)大陸横断鉄道の建設案が
  浮上。
両国間の物流だけでなく、観光など人的交流の活発化につながると、

  ロシア側が強く要望しているとされる。

 *対して日本側は、延伸計画とともに、モスクワ東約800キロにあるカザンから
  ウラジオストクまでのシベリア鉄道高速化構想で、将来の現地生産をにらみ、
  車両や信号システム、レールなど日本の鉄道技術をパッケージで
  売り込みたい考え。

お知らせ

 KOYO証券では、毎月セミナーを開催中!  

 細はこちら 


にほんブログ村 先物取引ブログ 金投資へ
にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ
にほんブログ村 為替ブログへ

原油減産に向けサウジとロシアの動向に要注目

※ロイター通信の最新報道から、原油関連のニュースをまとめてみた。

 *ゴールドマン・サックスは10日付顧客向けリポートで、石油輸出国機構
  (OPEC)やロシアなどが計画している減産について、実現の“可能性が
  高まっている”と分析。ゴールドマン・サックスは、サウジアラビアが
  “資金面のストレスが高まっている”ことから、1130日のOPEC総会で
  サウジが減産を約束する可能性があると指摘している。

 *ロイターは、サウジアラビアが、12日から欧米で総額100億ドル超
  (ドル円104円として約1兆円)規模の海外起債に向け投資家説明会を開催予定と
  報道。これは原油安による巨額の財政赤字を賄う事を目的としている。

 *サウジアラビアのファリハ・エネルギー相は、原油減産をロシアなどのOPEC
  非加盟国にも呼びかけ、1130日のOPEC総会で世界的な供給制限で合意の
  公算との見通しを示した。

 また一方で、原油価格に対しては“原油価格が年末までに60ドルへ上昇する
  可能性は考えられないことではない”と語り強気の見方を示した。

 *ロシアのプーチン大統領は10日、トルコのイスタンブルーで開かれている
  エネルギー関連会議で、OPECの減産合意にロシアが参加する用意が
  あると表明。

 *ロイターの報道によれば、OPEC関係者の話として、先月合意した
  減産について詳細をつめるため、OPECは今後、相次いで会合を開催予定
  と伝えている。
  ロイター・レポートから、OPEC筋の話として、今後の予定をまとめると、

  ✡1012()OPEC加盟国と非加盟国エネルギー相による産油国会合
   (トルコ・イスタンブール)

  ✡1028()29()OPEC本部(オーストリア・ウィーン)
   第1回OPECハイレベル委員会

  *委員会のメンバーはOPEC事務局長や加盟国代表(加盟各国エネルギー相)
       で構成されると予測

    *OPECの長期戦略についてOPEC事務局と協議

    *111()4();管理上の問題を協議

  ✡1123()24()オーストリア・ウィーンでOPEC加盟国代表が
   テクニカル・ミーティング

  ✡1125()第2回OPECハイレベル委員会;
   加盟各国エネルギー相が30日総会に向け提案書を提示

  ✡1130()OPEC総会(オーストリア・ウィーン)

お知らせ

 KOYO証券では、毎月セミナーを開催中!  

 細はこちら 

にほんブログ村 先物取引ブログ 金投資へ
にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ
にほんブログ村 為替ブログへ

ールドマン・サックスが9月米雇用者数を19万人増に引き上げ

※今晩の注目イベントは21:30発表の9月米雇用統計。
 市場は、非農業部門雇用者数の増加幅がロイター事前予想17.5万人増
 (前回;15.1万人増)に対して、発表数字がどう出てくるかに注目が集まっている。

 ✡6日の海外レポートによると、米の大手投資銀行ゴールドマン・サックスが
  9月米雇用者数の増加幅を当初予想の17.5万人増から19万人増に予測幅を
  1.5万人引き上げたことが市況の話題となっている。

*ゴールドマン・サックスは、予測人数を引き上げた根拠として、

 *6日発表された景気指標の9月米ISM非製造業雇用者数が前月50.7から57.2と、
  大幅に非製造部門の雇用指数が良化したこと。

  *今回の9月米雇用統計の統計時期が、夏季休暇のサマーバケーション・シーズンで
   サービス部門、特にレジャー産業や接客業(ホテルや飲食店、レストラン)
   ほうで臨時雇用の大幅増加が観測され、これが数字の押し上げ要因、と分析
   している。

  *市場では、ゴールドマン・サックスの予想人数引き上げを受け、米雇用者数が
   20万人増になるのではないか、とささやかれている。

*ほか欧米大手投資銀行の予測では、アメリカのJPモルガン、イギリスの
  バークレイズ、フランスのソシエテ・ジェネラルが20万人増を予想している。


お知らせ

 KOYO証券では、毎月セミナーを開催中!  

 細はこちら 

 

にほんブログ村 先物取引ブログ 金投資へ
にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ
にほんブログ村 為替ブログへ
読者の皆様にお願い
当ブログのコメントは、断定的判断の提供や相場の確実性の保証を目的としたものではありません。 投資判断につきましては、自己責任にてお願いいたします。
お問い合わせ

CXトレーディング事業部

フリーダイヤル:0120-901-311

午前7時~午後6時
(土・日・祝日を除く)

KOYOトレードサポートデスク

フリーダイヤル:0120-936-264

平日午後6時~翌午前7時
祝日午前6時55分~翌午前7時
(土・日・祝日を除く
土曜日は午前6時まで)

にほんブログ村
にほんブログ村 先物取引ブログ 金投資へ

にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ

にほんブログ村 為替ブログへ