KOYO CX BLOG

商品先物取引(CX)のプロが、金・原油・為替のマーケットを読み解く

市況

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  • ※1 商品先物取引業者21社の対面・通常取引手数料を比較、2016年9月14日現在 当社調べ。東京金標準の平均片道手数料(税込)は10,042円/枚、東京白金標準は5,698円/枚
  • ※2 整理商いとは、限月に関係なく同一銘柄の売り買い同一枚数の同時決済のこと

日中は担当の営業スタッフが、夜間は専門のサポートデスクがお客様のお取引を24時間サポートします。

ドル建て金現物、1,150ドル近辺ではドイツ連銀が買い付けに動いてくるか

※ロイター通信のドル建て金現物レポートによると、ドル建て金現物は10日、
 心理的節目の1,200ドルを下割れ、5週間ぶりの安値にいる。

 市場のトレーダーは短期テクニカルでは1170ドル台から1150ドル前後の下値リスクが
 あるが、そこでは現物需要が出てくることを予測している。

 *ドイツの海外大手地金商、デグサ貴金属アジアは、“ドル建て金現物が1,150ドル近辺に
  来たら、かなりたくさんの現物需要が見込まれる。

  特にドイツの公的資金が猛烈に買い付けに動いてくるだろう。欧州では米の利上げに
  ついて懸念するよりも、日々、ヨーロッパの政治的な不透明性に直面しており、
  ドル建て金価格が下がってきたら、ドイツの公的資金はさらに買い上げてくるだろう“と
  分析している。

 *ドイツの公的資金については、ドイツ連邦準備銀行(ドイツ中央銀行)がユーロ圏危機に
  備え、 ドイツ国内で保管する金準備を増やすよう動いており、金市場ではドイツ連銀の
  動向が注目されている。

  *ロイターのドル建て金テクニカル分析では、下値ターゲットとして、日足一目均衡表の
   雲下限1179.06ドル、
次に昨年12/15安値1122.35ドル-2/27高値1263.80ドルの上昇幅
     (141.45ドル幅)の61.8%押しの1176.38ドルが挙げられる。


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クリントン候補15日演説・米長期金利急騰・金投資に注目

*肺炎と診断され体調不良から休養していたクリントン米民主党大統領候補が
 15日から選挙運動再開を発表。

 クリントン候補の15日スケジュール

 ✡15()   米ノースカロライナ州グリーンズボロでスピーチする予定

 ✡15()夜 米ワシントンD.C.でヒスパニック幹部協議会の夕食会で演説

※一部でクリントン候補が健康不安から大統領選辞退が囁かれており、
 15日の復帰演説が市場では要注目されている。

★米国債利回りやほか主要国の長期金利の急騰が市場で話題になっている。

 10年債利回りは1.75%まで上昇、3カ月ぶり高水準。
  これはあたかもFRBの9月利上げを織り込むような水準。

 ✡10年債利回りもプラス圏を回復。英がEU離脱決定した6月以来の高水準。

 ✡日本10年債利回りはプラス圏の回復目前。これは3月以来の高水準。

 ✡日欧長期金利の上昇理由として、来週の日銀会合での総括検証で緩和強化策
  としてのマイナス金利の深堀り観測や、ECBの資産購入期間延長見送りなどが
  挙げられている。

 ✡ちなみにNY連銀のダドリー総裁が先月16日のFBNテレビとのインタビュー
  で、“経済環境を考慮すると米10年債利回りはかなり低い”とコメント
  していたのが思い出される。
  816日の時の米10年債利回りが1.511.58%だったことを踏まえると、
  ダドリー総裁の指摘が的確だったと言える。加えてダドリーNY連銀総裁は
  この時、“9月のFOMCで利上げを決定する可能性がある”とも言明して
  いたので頭に留めておきたい。

☆ロイター・レポートによると、NYで開催されているCNBCのヘッジファンドの
 イベントで、

 ✡大手ヘッジファンド、エリオット・アソシエーツ(運用270億ドル)を率いる
  ポール・シンガー氏は、金価格はまだそれほど割高になっておらず、
  長期債が相当大きなリスクに見合うリターンをほとんど提供できてない以上、
  ポートフォリオにおける金の保有比率をもっと拡大すべきと提唱。

  有力ヘッジファンドはリターンを向上させる投資手段及びインフレヘッジとして
  金が注目されていると指摘している。

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市況の話題;中国商品市場が急落、NY金は4週間ぶり安値圏

★中国商品市場が政府による規制の動きから急落。
 Y金は米早期利上げ懸念から4週間ぶり安値圏。

 ※ロイター通信の市況レポートによると、中国の商品先物市場で25日、
  大連市場の鉄鉱石先物が約5%急落。前日は2年ぶり高値をつけていたが、
  中国政府の流動性規制措置を受け、リスク資産が敬遠されているという。

 *中国市場では、中国政府による積極的な追加緩和をめぐる観測が後退し、
  商品や株に対する市場心理を冷え込ませている。

 *中国当局は24日、資金の貸し手と借り手をインターネットで仲介する
  ピアツーピア(P2P)金融会社の規制強化など、積極的な規制措置に
  動いている。

 *また、短期融資が資産バブルにつながる可能性を憂慮し、銀行に融資期間
  の長期化を促進させている。

 *上海のトレーダーは、中国当局による一連の規制措置の動きから、
  全ての中国内の商品先物市場が影響を受けているという。

 

 ※一方でNY金先物12月限は直近1,329ドル台で取引。
  前日は16.40ドル安の1,329.70で終了したNYコメックスの通常取引から
  軟調な展開、これは7月27日以来4週間ぶり安値圏での取引。

 *前日のNY通常取引では、イエレン米FRB議長の講演を26日に控え、
  投機筋の買いポジションの手仕舞い売りが入り、一時急落。
  その後も売りが先行し、NY金先物は水準を切り下げた。

 *海外情報サイト、ゼロヘッジによれば、昨晩日本時間21時40分、
  NY先物市場に、わずか1分間で1万枚以上、15億ドル相当の金が投げ
  売られたとのこと。その大量の金の投げ売りの背景として、
  26日のイエレン米FRB議長の講演で
9月利上げの可能性に前向きな
  発言が出てくるとの警戒感の高まりからでは、
との憶測を呼んでいる。

 *また一部市場の観測では、前日のNY金先物市場での大口売りについて、
  ファンドによる予防的な売りで、買いポジションを圧縮した動きと、
  分析している。

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ブレント原油テクニカルでは、19日に弱気転換を示す十字線が出現

★ゴールドマン・サックスは原油価格の回復、引き続き脆弱との分析

 ※ロイター通信によるテクニカル・レポートによると、ブレント原油の
  チャートに相場の転換を示すシグナルが点灯しているという。

 *先週末19日のブレント原油チャートに、強い弱気シグナルかつ警告サインを
  示す短い十字線(寄引同時線)が出現。

 *それまで6日間の一本調子での上昇に歯止めがかかったかたち。

 *22日のブレント原油は、同時線の高値でトレンド高値51.22ドルから
  大きく下落。

 *チャート上では日足一目均衡の雲のネジレ48.16ドルに引き寄せられている
  との分析

 *ブレント原油は直近48.67ドル、直近安値48.51ドル。

 *目先は8/2安値41.51ドルから8/19高値51.22ドルの上昇幅9.71ドルの
  23.6%押し47.51ドルが下値のポイント。

 *一方で弱気材料としては、米大手投資銀行ゴールドマン・サックスが22日、
  原油価格の回復について、引き続き脆弱との見方を改めて示し、
  来年夏までのブレント原油先物価格の見通しを1バレル45-50ドル
  に据え置いた。

  また、供給障害が起きている地域で持続可能な生産回復が見られれば、
  価格見通しの引き下げにつながると分析。

  WTI原油先物は来年1バレル=平均45ドルになるとの見通し。

  ゴールドマン・サックスはOPECの増産凍結を巡る協議とドル安が、
  直近の原油相場上昇の要因になったものの、どちらの材料も原油相場の更なる
  上げを後押しするには不十分と指摘している。

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ソロスの盟友ドラッケンミラーも、金ETFの強気ポジションを全て処分

★著名投資家による金関連投資の強気ポジション解消に
 今後の金相場に弱気懸念も

✡貴金属情報オンライン、キトコ・ニュースによると、著名投資家スタンレー・
 ドラッケンミラー氏がCEOを務めるデュケーヌ・ファミリー・オフィスが
 第
2・四半期(今年4月~6)に、金ETFの強気の大規模ポジションを全て
 処分していたことが、当局への四半期報告書で明らかになった。

報告書によると、3月末時点に保有していた世界最大の金ETFスパイダー
 (SPDR)のコール・オプション200万口以上のポジションを全て処分した。

ただ一方で、3月末時点に保有していた世界最大の金鉱山会社バリック・
 ゴールド株
180万株以上は引き続き、現状維持で保有していた。

ドラッケンミラー氏は5月初旬の投資会合で、米FRBの金融政策を批判し、
 投資家に金買いを推奨。

  また、6/24の英国民投票前には、英のEU離脱懸念による先行き不透明感や
 リスク要因の高まりから、NY金先物に買いポジションを保有していたが恐らく、
 英のEU離脱決定後の高値で売り抜けていたと推測される。

 ドラッケンミラー氏と言えば、かつて著名投資家ジョージ・ソロス氏の右腕
 としてソロス・ファンドの元チーフストラテジストとして活躍、
 自身のヘッジファンドでも年間
30%のリターン実績を残し、
 凄腕のファンドマネージャーとして有名。

  くしくも、ドラッケンミラー氏の師匠であり盟友でもある、ジョージ・
 ソロス氏が率いるソロス・ファンド・マネジメントは
6月末までに保有していた
 金関連投資の大規模なロングポジションの約
9割を売却処分していた。

※市場では、凄腕のファンドマネージャーでならした両巨頭が金関連投資の
 ポジションを大規模に縮小していたことで、今後の金相場を弱気している
 のではないか、との思惑を呼んでいる。

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