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2012年01月

神保町居酒屋

コジマでノートパソコンを19800円、10台限りで売るというので開店に間に合うように行ったんだけど、5人くらいまでで整理券配布が終了・・・
悔しい

前回のメールで「シェアハウス住人数名が就職決まった」と書いたけれど
よく考えれば俺が昼間に行った時のお喋り相手が減った、ということだね。

寂しく清掃をする。

2012012722400000夜は仕事関係者と神保町で飲む
神保町はよく昼飯を食べに来るけど、夜は初めてだな。
「兵六」というお店に行きたかったのだけれど、満員で断念(その後、もう一回行ったけど、もう閉まっていた)。

目に入った居酒屋二軒はしご
仕事の相談もしたかったのだけれど、後半はもっぱら子供の教育の話になる。
いや、親として「自営業で父親」という俺と同じ立場の人の話は非常に参考になる。

帰りはうっかり寝過ごしてしまい、タクシーを使用(今年はじめて)。
出費が痛い・・・

最近、うちのシェアハウス住人の方で数名が就職決まりました
昨日、この報告を聞いたときに、つい素で「やったじゃん!」って喜んでしまった
その中の何人かは結構長い間、奮闘している状況を知っていたからね。

しかしほんと、就職って決まるときは意外とアッサリ決まるもんだし、そうでないときはとことんまで苦しまなくてはいけないんだなぁ。

先日もシェアハウスの飲み会で話したんだけど、「○○を扱う会社に入って××の仕事をしたい」という夢を持って上京してくる場合、それがなかなか叶えられなくても、妥協さえすれば東京は働き口には困らないと思う。
でもそれがいいことかどうかは別で、一応キチンと暮らせるわけだから「希望とはまったく違う職業」に就いていても「ま、とりあえず生活できるからいいか」と若干情熱が弱まり、そのまま日々の生活を送っているうちに、気がついた時には最初の目的だった「夢」を(故意かそうでないかは分からないけれど)忘れてしまう、諦めてしまう、という場合もあるのではないか。
これって東京の大きな功罪だと思う。
まぁ夢に固執すべきだ、とは思わないけれど、その夢を手放すときにはこじつけたような自己弁護はしたくないよねぇ。

ハウス住人の就職報告を聞いた後、携帯電話に昨年オープンしたばかりの近所のクリーニング屋さんから「今月末で店を閉めることになったので、お預かりしている品を取りに来てください」との連絡があった。
急いで駆け付けると、お店の経営者であるオバちゃんが、俺の顔を見るなり「あぁ〜、スイマセ〜ンやっぱりダメでした〜(=経営がうまくいかなかった、ということね)。」と言ってきた。
少しの間立ち話をしたんだけど、その時の力のない笑顔が凄く印象に残ったのよ(吊るされている洋服類の少なさも寂しさを強調してた)。
経営ってのはいつ何時どうなるかなんてわからないなぁ、って怖さも感じたけれど
それと同時にオバちゃんが「ここではダメだったけど、いつかまたクリーニング屋をやりますよ」と言っていたのを聞いて、その気持ちの強さにも驚いた(とても失礼な言い方になるけれど、それまではクリーニング屋って何度もやりたくなるような魅力的な仕事だとは思っていなかった。この勝手な偏見もこのオバちゃんの言葉で完全に打ち壊された)。
50歳を超えているだろう女性が、失敗にめげずに「クリーニング屋をやりたい」という夢をもう一度叶えようとしている、というのは凄く刺激になる。

何だかいろいろと考えさせられる日だった。



マッサージ60分2980円

何回かこのブログにも書いたけれど
俺は重度の肩こりの持ち主で、ヒドイときには頭痛、もっとキツイときには吐き気を伴う時もある
あんまりしんどい時には整体に行くんだけど、40〜60分で4000円以上するとなかなか「何度も通う」というのは難しい
しかし、先日街中を歩いていたら、「ボディケア60分2980円」という看板を見つけた。
激安
で、それ以来、何度か通っているおかげで、以前よりもちょっとだけ肩が軽いような気がする。
この60分2980円というのはネットで調べてみると少しずつ増えてきているようで、これも価格破壊の一端だと思う。
しかし、こういったところがもっともっと増加したら既存のマッサージ店も価格を下げざるを得ないだろうなぁ。
なんだかどの業界もおんなじだよね。

2012011815260000さて、先日は、当シェアハウス再入居のAさんの部屋でTV設置に悪戦苦闘。
いろいろ試したんだけど、どうしても受信できない。
ケーブルを変えたり削ったりして奮闘すること2時間(いや、いろいろと会話しながらだよ
結局コールセンターに聞いてみると、単にエリアを「東京」にしていないだけだった・・・。
その後はしっかり映ってました。

都内某所へ物件の下見に行く。
オーナーの方から直接連絡があった物件だけれど、きちんとシェア生活のことを理解していただいている方だといろいろと話も進めやすい。
有難うございます!

俺の考えとしては、今、シェアハウスをオープンさせるなら、内装はしっかりとお金をかけなければいけないと思ってる。
もちろん「昔ながらの日本家屋」という場合はそれが大きな売りになるから「古めかしい」ままでいい。だけれど、家の作りがそうなっていない場合(つまり表向き「純和風、古民家」に見えない場合)、中に手を入れなければ、「趣がある」ではなく「古いなぁ」と判断されることが多いので、キチンと「今風」にしないと集客には苦戦すると思うのだ。

実際、どんなハウスであれ、こよみ屋のハウスであれば、入居していただいたほとんどの方に満足していただく自信はある。
でもそのためには、うちのハウスに興味を持ってもらうことが大切で、宣伝時に写真を見てもらい、見学で実物に接してもらうことで、入居を考えていただけなければいけないのだ。
その時に「古いなぁ」ということで選択から外されることが怖い。

なので、これだけ業者が増えてきた今、オープンするなら初期費用にお金を掛けるのは仕方がない。
要はそれだけ掛けた改装費を回収するのにどれだけかかるのか、なのだ。

この物件は今までのどの物件よりも部屋数が少なく、賃貸でやる場合、こちらの収入は大きなものにはならない。
つまり初期費用の回収までにかなりの月日が必要と予想されるのだ。
ずっと満室ならそれでもいいのだけれど、退室者があった場合、利益面では非常にきつくなる。

う〜ん。。。。。厳しい。。。
でも、間取りや場所は問題ないし、大家様が良い方だけに悩むなぁ。
いずれにせよ来週、お付き合いしているリフォーム業者の方に見ていただいて、費用がどれだけかかるのか見積もりをしてもらおうと思う。

新聞と風船で仮面ライダーのマスクを作ってみました

土曜日にウチにも来たのですが「国土交通省委託調査」“シェア住​所の実態に関するアンケート調査”が運営業者の中でちょっとした​話題になってます。
「シェアハウスってグレーゾーンの部分も多いのでは」という見解もある中で、国が正式に(?)動いてくれたことは大きな意義があると思う。
これってキチンと公表してくれるのかなあ。
ただ運営業者がちゃんと返信するかは疑問で(ウチは今日、出しました)、正確な統計になればいいんだけれど。
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さて、それはそれとして、仮面ライダーWのマスクを作成してみました。
昔、テレビで「風船から作るお面」というのを観たことをいきなり思い出したので、年末年始で挑戦することに。
どうせ作るならお面ではなく頭からスッポリ被ることができるマスクにしてみます。
息子のためにライダーかスーパー戦隊を作ろうとは思っていたのですが、結構デザインが複雑だったので、その中でも「まぁ簡単か」と思える仮面ライダーWにしてみました。

20120101110400001.膨らませた風船に、ビリビリに破いたコピー用紙を水に濡らして貼る。思ったよりも時間がかかりましたその後、一晩乾かしました。







20120101114100002.その上からビリビリに破いた新聞紙を、水に溶かした糊で貼り付けていく。まんべんなく貼った後、一晩乾かす。
そして翌日、もう一度、新聞紙を貼る同じ作業。これは次回への課題だけど、新聞紙の上から新聞紙を貼ったので、どれが前回貼ったもので、どれが今回貼ったものか分からなくなった




20120109090300003.また一晩乾かした後、中の風船を割る。パァンではなく、「フシュウ〜」というかなり間抜けなもの。後頭部をはさみで大きく開けました。そして息子に被らせ、目の位置をチェック。型紙をつかって左右均等に仮面ライダーっぽい目の穴を開けました。





20120109093700004.ポスターカラーで右に黒、左に緑を塗っていく。








20120111140700005.ラッカースプレーをまんべんなく。








20120114110900006.真ん中の部分に、銀色の折り紙を貼り付ける。赤い部分は折り紙をその形に切っただけです。
画用紙で触覚(?)の部分を作り、これも銀色の折り紙を貼り付ける。それを瞬間接着剤で本体に取り付けました。





20120117082600007.目の部分は赤のセロハン紙を内側から貼り付けました。ただし、これだとちょっと安っぽく見える。「網目の何か」を取り付けられればよかったのだけれど、適当なものが見つからなかった。
最後にあごの部分を格好良く切って完成



全体的には「最初にしてはうまくいったかな」という出来でした。
ただ、これ、息子に実際に被せると、マスクの下の方が膨れて、全体的な形としてはドラえもんみたくなっちゃうんです(後頭部の部分を輪ゴムで止めるという方法もあるらしい。そうするとキュッっと絞られるからね)。
それに目の部分は赤のセロハンを使っているから、鏡で変身した自分の姿を見ても、いまいちよく分からない、という弱点があります。
まぁこれは試作品みたなもの。
次は、俺が被れるような大きさの怪人のマスクに挑戦してみます。息子との闘いごっこのときに使用できるものにしたいんです。
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空き部屋情報
ホームページはこちら http://www.koyomiya.jp/

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