フランスのワインです。
ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエール マルキ・ド・セー トゥレーヌシャルドネ 2015をテイスティングしました。

ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエールは、 フランス・ロワールの南、トゥーレーヌ・リシュリュー村に位置するワイナリー。
17世紀には葡萄畑として拡張されており、先代オーナーのピエール・プルゾー氏が1973年に買い取り整備。ソーヴィニヨンブランとカベルネフランの植樹を主に行っていきます。

1987年にピエール氏の息子のフランソワ氏が経営を引き継ぎます。
それ以降夫婦で手掛ける自然派ワイナリー。1993年からビオディナミを実践。

マルキ・ド・セー トゥレーヌシャルドネ 2015は樹齢は25~30年、収穫は全て手摘み。除梗なし、マセラシオンなしで直接圧搾。


■ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエール マルキ・ド・セー トゥレーヌシャルドネ 2015
maruki


およそ4千円のワイン。

香りはリンゴやべっこう飴を思わせるやや熟したような香り立ち。
キャンディのような甘い香り。オレンジやレモンのようなあたかかい柑橘のイメージがあります。

口に含むとべっこう飴やキャラメルのようなやや焦がした印象。
リンゴやレモンのような果実や柑橘。酸は穏やかでふくよか。
ヴィンテージは若いはずですが、チーズのようなやや熟成したような香りもあるような気がします。

ただ、樽の要素などは弱く、全体的にトーンはおとなしめ。
どちらかというと淡泊で、各要素はじわっと味わいの中盤から後半にかけて膨らむ印象です。


余韻にはマーマレードやキャラメル。スパイスのような印象が残ります。


さて、淡泊でシンプル。うまみに寄せた構造のように思います。
どちらかというとお料理に合わせてもしつこくなさそうなナチュラルテイストな印象を受けたワインでした。

参考になった試飲でした。



トゥーレーヌ・ブラン キュヴェ“マルキ・ド・セー”[2015]ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエール A.O.C.Touraine Blanc Cuvee Marquis de C Touraine Domaine de la GARRELIERE【あす楽_土曜営業】


Twitter