カルディの甘口ワインです。ドイツのワインです。
リッター・ツァホニー ゴルトシャッツ ベーレンアウスレーゼ ラインヘッセンを飲みました。

ドイツのプレディガーツヴァイン ベーレンアウスレーゼ。
カルディの公式WEBを見るとなぜか「アウスレーゼ」表記になってるんですが、どうなんでしょ、ベーレンアウスレーゼの等級(糖度)が年によって保証できないとかあるんですかね。


ブドウの品種はオルテガ、リースリング、フクセルレーベです。



■リッター・ツァホニー ゴルトシャッツ ベーレンアウスレーゼ ラインヘッセン
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税込み1,298円

香りはリンゴやはちみつ。アプリコットのような果実のイメージ。
甘口ながら、酸も感じられ透明感があります。

口に含むと、しっかりとした甘口。
同時に酸はだれることなく中核にあり、リンゴやアプリコットのような果実味と酸の均整がとれています。

はちみつのような甘さも感じますが、後味にべたべた残らない点が好印象。
またオイリーな印象もさしてないのでとても入りやすい。

余韻は味わいのイメージをひっぱりつつ、わずかにカスタードプリンのような甘さ。


おいしいです。とても。


個人的にカルディで甘口ワイン選べと言われたら
先の「バランス」と、リッターツァホニーのこのベーレンアウスレーゼを推したい。


特にカルディに来る感じの人ってこういうデザートワインとか弱いと思うんだよな。
勝手な想像ですが。


ということで、ワイン初心者の方に強くおすすめしたい1本です。