南アフリカのワインです。ハーテンバーグ カベルネシラー 2017をテイスティングしました。


ハーテンバーグ社は南アフリカのステレンボッシュを拠点とするワイナリー。
ティムアトキン格付けは2級。

設立は1692年の老舗で、公式サイトにも1692年とビシッと書いてあるのですが、プラッターズガイドにはファーストヴィンテージが1978年とされています。
フィンレーソンという人物が環境の整備に努め、その後、Gilbeysと言う人が1977年に買い取り、ハーテンバーグ名義でのワインをリリースしたようです。

そして、ケン・マッケンジー氏により1987年に買い取られ現在の体制になっているようです。
セラーマスターはカール・シュルツ氏。ワインメーカーにパトリック氏、オスカー氏などを控え、栽培家にヴィルヘルム氏など、いわゆるチーム体制になっているようです。

総面積187ha中、栽培面積は85haと大きな敷地を持っています。

本日はエントリークラスのカベルネシラー。カベルネ・ソーヴィニヨン47%、シラーズ43%、マルベック6%、プティヴェルド4%。フレンチオーク樽(3年目樽12%、4年目樽88%)で16か月


こちらのワインは水天宮前 a2 by アフリカーさんの実店舗で有料テイスティングをしています。





ワインサーバーの概略は動画を作りましたのでご覧ください。


■ハーテンバーグ カベルネシラー 2017
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香りはカシスやブルーベリーを思わせる紫や黒系の果実み。
ややカシスのような酸を思わせる香りが強め。
甘く、キャンディのような香りが感じられ、キャッチーな香り。


口に含むとカシスのような酸、ブルーベリーのような果実み。
若干キャンディっぽい甘みがあり、フルーツらしい甘さを感じるほど。
土っぽい香りも感じられるものの、果実がしっかり濃い印象。

少しだけメロンやグリセリンを思わせる薫り、革製品のようなビターな香り。


コショウのようなスパイス感が残ります。


ハーテンバーグは基本的に土っぽさ、コーヒー、ロースト香り、
あとはゴボウみたいな根菜のような香りなど、どしっとした香りが上位クラスにはありますが、
こちらのカベルネシラーズはかなり親しみやすい、濃いワイン。ヴィンテージが若いからかな。

骨格はしっかりとあるので使い勝手はよさそうです。
ただようラングドック感。参考になった試飲でした。




■店舗名
a2 by af-liquor

■住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目6−8 日本橋KSビル 1階

■定休日
月曜日