南アフリカのワインです。
イーグルス・ネスト ヴィオニエ 2016をテイスティングしました。

イーグルスネストは南アフリカのコンスタンシア地区に位置するワイナリー。
その起源は1836年までさかのぼり、当時は飲食店として栄えていた地を1984年にミレーア家が38haの農場として買い取ります。

その後2000年の農場を襲った火災で一部の建造物を除いて大半が焼失。
改めて植樹を始めるところからリスタートします。

日本での輸入はJSRトレーディングさん。
現地ではシラーズの評価が高かったところと記憶しています。

今回は、白のヴィオニエ。ヴィオニエ種100%です。
2001年に植樹された南アでは最も古いヴィオニエの一つ。

葡萄はすべて手摘みで収穫。一晩寝かせたのち、全房でプレス。
ステンレスタンクに入れたのちに、旧樽で発行。5か月後にいくつかの樽をブレンドし瓶詰。


こちらのワインは水天宮前 a2 by アフリカーさんの実店舗で有料テイスティングをしています。





ワインサーバーの概略は動画を作りましたのでご覧ください。


■イーグルス・ネスト ヴィオニエ 2016
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およそ3千円程度のワインです。

色調は透明感あるレモンイエロー

香りは麝香のような香り。ジャスミンティーのような茶葉感あるほろ苦い香り。
レモンやグレープフルーツ、マスカット用の白系果実の香り。


口に含むと、レモンやグレープフルーツ。
それとマスカットのような味わい。

ジャスミンティーのような茶葉感を感じるほろ苦さと華やかな香り。
ヴィオニエらしいマスカット用の香りはやや控えめ。
抜栓のタイミングの問題か、ドライな柑橘を思わせる香りが主体。

同時に樽のニュアンスが強めに感じます。
余韻にかけてはカスタードクリーム、キャラメルのような甘い樽香が前面に出てきます。


こんなヴィオニエだっけ??と思いきや、2年くらい前に飲んだ時も
「余韻が甘い」という類のことを書いていました。なので、旧樽での熟成が生きているのだと思います。とても後半にかけてあまやか。

基本的にはグレープフルーツ、ジャスミンティー(茶葉感)のようなほろ苦さが主体。
後半に樽から起因するであろう甘い香りが立ち上ってきます。


奥行きがあって面白いワインです。
参考になった試飲でした。



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イーグルス・ネスト ヴィオニエ Eagles' Nest Viognier 2016【南アフリカワイン】





アフリカーさんで試飲しました



■店舗名
a2 by af-liquor

■住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目6−8 日本橋KSビル 1階

■定休日
月曜日


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