南アフリカのワインです。
リントンパーク スラングリヴァー 2017をテイスティングしました。


リントンパークは南アフリカのコースタル・リージョン地域、ウェリントン地区に位置するワイナリー。
パール地区の北部、スワートランド南部東寄りに面したワイン産地です。
山谷が織りなすため、狭い区画ながらその気候が場所によって異なるようです。
苗木の産地としても知られ、南アの85%の苗木がこのウェリントン地区からの供給のようです。

創設者のルイ・フォーリはフランスからユグノー系移民としてやってきて1699年にワイナリーを設立。
現セラーマスターのヘニー・ハスキソンは、ボルドーのシャトー・マルゴーで働いた経歴を持っているようです。
2016年から南アのトップスターともいえる位置づけのリチャード・カーショウMW(カーショウワインズ)をコンサルに迎え入れています。

本日は同社のブレンド。
輸入元は「スマイル」で、マスダ社がやっているのとは別ルートです。
カべルネ・ソーヴィニヨン42 % カベルネ・フラン38 % メルロー20 %のブレンド。


こちらのワインは水天宮前 a2 by アフリカーさんの実店舗で有料テイスティングをしています。





ワインサーバーの概略は動画を作りましたのでご覧ください。


■リントンパーク スラングリヴァー 2017
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輸入元定価1,650円(税抜)

色調はエッジに赤を帯びたガーネット

香りはコーヒーのようなロースト感
燻製したような香りが主体。野バラのような花。
果実はカシスっぽさにトマト。若干鉛筆の削り節のような香り。

口に含むと、カシスやチェリー。
紫や赤系の果実み。

鉛筆の削り節のような香りが主に感じられます。
若干スパイシーさがあるものの、タンニンは穏やか。
荒々しさがない分、中庸な印象を受けます。

余韻はカシスのような果実み。
鉛筆の削り節のような香りが残ります。


さて、鉛筆の削り節みたいな香りが主体にあるので、
樽使いとか、あとはボディの中庸さ。それと、舌にタンニンがあまり過剰に残らないので、
「カベルネフランとメルローのブレンドっぽい」感じがあります。

単体で切るとると、しっかりとした香りと味わいで
悪くないように思います。ちょっと酸味が穏やかなのがもったいないかなぁ。



参考になった試飲でした。




アフリカーさんで試飲しました



■店舗名
a2 by af-liquor

■住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目6−8 日本橋KSビル 1階

■定休日
月曜日


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