ワイン好きのKOZEが気になったワイン、飲んだワインを紹介します。
ワイン関連無資格のサラリーマンです。
味わいのコメントなどは程々にとらえてお読みください。

フランス

ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ コー・ヴァン・ド・フランス 2016をテイスティング

タカムラワインハウスさんの実店舗で有料試飲です。
フランス・ロワールのワインです。
ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ コー・ヴァン・ド・フランス 2016をティスティングしました。




ドメーヌ・デ・ボワの醸造家は、ジュンコ・アライこと新井順子氏は日本人女性醸造家。
フランス・ロワールの地で「ボワ・ルカ」というドメーヌでワインを作っています。

もともと、新井順子氏は自由が丘でのフランス料理店経営、ワイン教室主宰、そしてワイン輸入業を経営。
コスモ・ジュンという輸入元(現在はディオニー社と事業統合)のみを残して、2001年からフランスで葡萄栽培を始めたと言います。
いわゆるフランスロワールの自然派ワイン生産者と知られ、日本でもファンが多い印象があります。

ビオディナミは2008年にいったん維持できなくなったものの、2014年になって近年改めて再開しているようです。

コー ヴァン・ド・フランス 2016はVdF ヴァン・ド・フランス。コーという葡萄品種100%でビオディナミ農法。
畑の標高は80m、自生酵母による発酵。

開放桶で、エグラッペ(除梗)を行ったブドウと房のままのブドウを交互に5段のミルフィーユ状に重ね、蓋を閉め発酵を促し、15日間開放桶で醸し後、プレス。サンセールで使用した500Lの木樽で12ヶ月熟成。
参考:ディオニー取扱ワイン:ダウンロード一覧|おいしいワインをお届けするディオニー株式会社



この記事では、タカムラワイン&コーヒーさんでのワインの試飲の機械「エノマティック」にて試飲をしています。

別途試飲の機械専用のカードが500円/枚をレジで購入し、金額をチャージするスタイルです。
一度購入すれば、1,000円単位で
ICカードのように繰り返し金額がチャージできます(他店併用不可)

店舗の場所と、現状の試飲リスト・金額は以下からご確認ください
TAKAMURA Wine & Coffee Roasters

※掲載されている試飲可能な銘柄は、更新されていたりされていなかったりします。
あくまでも大まかな目安としてご参考いただくのが良いかと思います


■ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ コー・ヴァン・ド・フランス 2016
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輸入元定価は3,600円。

香りはピーナッツのような香ばしい要素のほか、ユリのようなあたたかい花のイメージ。かなりビオ的な印象です。
果実みは、チェリーや梅のような酸味、茎のようなグリーンなイメージ。
湿ったタオルのような香りがあります。

特にナッティーな要素や茎のようなイメージが色濃く残ります。いかにもな自然派テイストです。


味わいは香りのビオ感に比べると、赤系の果実みが主張的です。
ラズベリーやいちご、生クリームで塗りたくったようないちごのケーキのような甘くてキャッチーな香りがあります。明るく、華やかなイメージがあります。一方で、やはり茎のようなグリーンさは口中にも感じます。

味わいの明るさは、時間の経過で、より自然派らしいビオっぽい感じが前に立っていきます。
ユリやナッティーな要素が前に出てきました。
表情がコロコロ変わるタイプです。個人的には赤系の果実みとかが前に出た瞬間がいい感じに思えたのですが、ビオっぽい感じが前に出ると、まぁ…いかにも自然派だよね…という感じに思えなくもありません。


以前、ボワルカを飲んだ時は自然派満載感を強く思いましたが、この「コー」に関してはキャッチーでかわいらしいイメージが垣間見えたのは良かったです。あんまりビオビオしてるとどうかなという所も感じなくは無いのと、えらい人気の生産者でもあるので、何となくあまのじゃくで「そこまででは…」と感じてしまう所もあるのが正直なところです。こちらのワインに関しては一定の親しみやすさや割と良い印象を持ちました。価格ももいいのでは無いかと感じました。



VdFルージュ“コー”(サンスフル)[2016]ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ(新井順子) VdF rouge Bois Lucas【あす楽_土曜営業】





試飲したタカムラさんの実店舗はこちら
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〒550-0002 大阪府大阪市 西区江戸堀2丁目2−18
http://takamuranet.com/

ラ・グランドコリーヌ ヴァン・ド・フランス・ルージュをテイスティング

日本のワインです。
ラ・グランドコリーヌ ヴァン・ド・フランス・ルージュをテイスティングしました。

場所はワインレポートチーム主催の「フィールドブレンド@大阪」です。
過去記事:WINE REPORT主催イベント「フィールド・ブレンド」に行ってきた

ラ・グランドコリーヌはフランスのコルナスを拠点とするワイナリー。
醸造家は日本人の大岡 弘武氏(おおおか・ひろたけ)

日本人として、ナチュールワインをフランスの地でいち早く手がけた先駆者的な存在。
元E.ギガルの地区栽培長、また、コルナス地区のドメーヌ・ティエリー・アルマン栽培長などを経て、現在はラ・グランド・コリーヌに専念。また、日本の岡山県で、岡山ワイナリープロジェクト(ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン)という新しいプロジェクトを始動。

ラ・グランド・コリーヌは栽培はビオロジックを実践。除草剤や化学肥料も使わないと言うナチュールワインを手掛けます。

今回はヴァン・ド・フランスですが、元々サンジョセフとしてリリースされていたワインです。
最新ヴィンテージは2013年、2011年よりサンジョセフとしてのアペラシオンは名乗らず、VdF(ヴァンドフランス)としてリリースを開始。買い付けブドウによるリリースです。
畑は花崗岩質で樹齢は20年、一部60年クラスの樹齢も含んでいるようです。


■ラ・グランドコリーヌ ヴァン・ド・フランス・ルージュ
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ヴィンテージを確認し損ねてしまいました。たぶん13年と思いますが。
実勢売価はおおよそ4千円前後かと思われます。


香りはナッティーな要素があり、ユリのようなあたたかい花のような印象。
スミレのような紫の花、わずかな茎のようなグリーンな要素があります。

ややプラムやブルーベリーのような果実みのシックなイメージがあり、
自然派っぽい香りはあるのですが、くどさはありません。


味わいはやや明るさを感じる果実みがあります。
プラムのような果実のほか、ラズベリーやチェリーのような赤系の果実や酸味を思わせます。
ナッティーな要素、茎のようなグリーンさ、ユリの花のようなあたたかい花のイメージが鼻を抜け広がります。

あまり渋みには振っていません。中庸でやわらかい印象のワインです。

余韻はプラムのような果実実のほか、やや白コショウを思わせる印象が残ります。


ちなみに、今回のイベントの主催者の一人でもある、大橋健一MWからは、「このワインにはホワイトペッパーの香りがあり(ロタンダンスというらしい)、この香りを世界中の生産者が出したいと求めている」という説明がありました。

いわゆる自然派というビオ系にバリバリ振った香りや作りではなく、あくまでもナチュラルなアプローチのワインであるなと感じたのが個人的な印象です。
親しみやすさを感じる、優しいイメージの湧くワインでした。


VdFルージュ“エス・ジェー”(サン・ジョセフ)(サンスフル)[2013]ラ・グランド・コリーヌ(大岡弘武)VdF rouge SJ La Grande Colline 【あす楽_土曜営業】



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ゴッセ セレブリス 2002を飲む

フランス・シャンパーニュです。
ゴッセ・セレブリス 2002を飲みました。

以前、うきうきワインの玉手箱さんの福袋に入っていたワインです。

ゴッセは1584年に当時シャンパーニュのアイ村の村長であったピエール・ゴッセ氏が創設したと言う400年を超える老舗メゾン。ゴッセの公式にも「The oldest Wine House in Champagne」と記載されていますから、最も古いシャンパーニュ生産者の一つと言えます。シャンパーニュの生産を手掛けたのは18世紀に入ってからのようです。
16代にわたり、ゴッセ家に所有されたのち、レミー=コアントロー社が1994年に取得。

マロラティック発酵を一部のキュヴェを除き、原則行わないのがメゾンのスタイル。ワインの果実みを重要視してのことです。醸造責任者はジャン・ピエール・マレネ。30年もの間ゴッセの要職に就きながら、あまり諸外国に赴くようなことはしなかったと言いますから、まさに職人といえるでしょう。
輸入元はテラヴェールさん(正規)


「セレブリス」は、その名の通りお祝いを意味する言葉。
葡萄は複数のグランクリュからのブレンド。瓶内熟成は驚異の「10年(120か月)」。
ドザージュ約5g/L、ピノノワールとシャルドネの比率は約半分ずつで構成されます。
2002年はシャルドネ52%、ピノ・ノワール48%のブレンドです。


■ゴッセ・セレブリス 2002
ゴッセ・セレブリス 2002


定価を把握してませんが、実勢売価でおよそ二万円級のシャンパーニュです。

泡は粒が立っており、やわらかく感じます。
縦長のスパークリングワイン様のグラスに注ぐとゆらりと穏やかに泡が長く立ちます。

色はゴールドがかった黄。

香りはべっこう、花梨、マーマレード、貝出汁のような塩気。
キノコを焼いたような香り立ち、パンの焼いた部分のような香ばしさが感じられます。

果実みと香ばしい要素がしっかりと感じられる構成で、ビスケットのような軽やかさではなく、キノコっぽさのほか、熟した、苦味を帯びた香り立ちが主体です。どことなく、チョコレートっぽいタイプの苦みが感じ取れます。

時間の経過で蜂蜜のような甘い香り、花火の火薬(火打石?)のような香り立ちなど展開があり複雑です。


味わいには蜜入りのリンゴ、ふっくらとした苦味がありドライで肉厚。
貝出汁のような塩気、やはり花火の火薬のような香り立ちが少しあるように思います。
酸はリンゴのようなシャープなものがありますが、蜜のようなほのかな甘みなどが感じられるため肉厚な印象を受けます。ズシンと甘い感じではなく、後半に行くほどソフト。


余韻にはハチミツやカスタードを思わせる甘露さが僅かに。
芽が出るか、出ないか、顔をのぞかせるくらいの勢いですが、ふわっと乗ってきます。


二日目はほのかにピーチやパインのようなトロピカルな香りのイメージが乗ってきました
味わいに大きく変化はないものの、日々の変化が楽しめます。三日も経つと、やや塩気を帯びた、せんべいのような焼いた香り。また、貝出汁のような要素が発展した旨味のようなものが感じられます。



さて、大きく言えば、一定の熟成感も備えながらも、肉厚なタイプのシャンパーニュです。

低ドザージュ、とのことではありますが、トロピカルな香り立ちやリンゴや果実を思わせるほのかな甘み。奥行きなどが感じ取れる点は見事です。多層感、としばしば言われるようですが、香りを取るごとに異なる印象があり、旨味・甘露さが引っかかりなく混在していると思います。

もっとも、現行ヴィンテージが2004年と言うことですから、まだまだ若いのでしょう。
香り・味わいの複雑さがある中で、味わいの後半がまだ発展途上、という気もします。上から目線で言えば、おそらくあるべきものがまだない、といういうような気もします。

価格としては二万円級になりますから、お祝いにしても開けるのはもう少し先にした方が良いのではないかと思います。勉強になった1本でありました。



【送料無料】ゴッセ シャンパーニュ セレブレス エクストラ ブリュット ミレジム 2002 フランス AOC ミレジム シャンパーニュ 正規 白 辛口 泡 シャンパン 750mlGOSSET “Celebris” Millesime [2002] Extra Brut Champagne AOC Millesime Champagne

購入はうきうきさん。正規品表記、送料無料でかなりのお値打ち感あり。


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E.ギガル エルミタージュ・ブラン 2010をティスティング

タカムラワインハウスさんの実店舗で有料試飲です。
フランス・ローヌのワインです。
E.ギガル エルミタージュ・ブラン 2010をティスティングしました。





少し前に、トップレンジのコンドリューは2011年、2014年と、2015年をテイスティングしています。
過去記事:E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2014をテイスティング
過去記事:WA99点 E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2015をテイスティング
過去記事:E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2011をテイスティング


E.ギガルは1946年に設立の家族経営のワイナリー。
創設者はエティエンヌ・ギガル。1961年に氏が全盲に見舞われるということから、息子のマルセル・ギガルが当主を引き継ぎ、現在はその息子(創設者の孫)に当たるフィリップがワインメイクを行っています。氏は醸造におけるディプロマの資格も有しているとのこと。

1995年にはコート・ロティのシャトーである「シャトー・ダンピュイ」を入手。
これが現状はギガル・エステートの本部的な役割を果たしているようです。

ローヌに60ヘクタールの畑を持ち、かつネゴシアン業、ドメーヌへの資本なども行っている大手であります。

エルミタージュブランのトップキュヴェ エクス・ヴォトは自社畑。今回のエルミタージュ・ブランはネゴシアン業分の共通ラベルでリリースされています。95%のマルサンヌ、5%のルーサンヌ。樹齢は30~90年。

ワイナリーの説明は輸入元であるラックコーポレーションさんのページと公式サイトを参考にしています。
ラック・コーポレーション|イー ギガル



この記事では、タカムラワイン&コーヒーさんでのワインの試飲の機械「エノマティック」にて試飲をしています。

別途試飲の機械専用のカードが500円/枚をレジで購入し、金額をチャージするスタイルです。
一度購入すれば、1,000円単位で
ICカードのように繰り返し金額がチャージできます(他店併用不可)

店舗の場所と、現状の試飲リスト・金額は以下からご確認ください
TAKAMURA Wine & Coffee Roasters

※掲載されている試飲可能な銘柄は、更新されていたりされていなかったりします。
あくまでも大まかな目安としてご参考いただくのが良いかと思います




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輸入元価格はおよそ8,640円。

香りはグレープフルーツやアプリコットを思わせる果実みのほか、せんべいを思わせる穀類の香り立ち。
セメダインのようなツンとした香り立ち。やや果実み・穀類のイメージなど苦くドライな印象が立っています。

ワクシーな印象のほか、じゃこ天を思わせる海を思わせる塩気や香ばしい要素があります。
しじみのお吸い物のような貝出汁に近い香りもあります。


味わいはシャープ、スッキリ、淡白という印象が似合います。
特に口に含んだ時はまさに「淡白」という感じで、大人しい印象があります。

グレープフルーツのような果実み、レモンのような酸なども感じますが、
白系の果実み…たとえば桃やライチなどの甘さだけが抜けおちたような淡白な印象があります。
酸は穏やか。香りとリンクするような塩気が感じ取れます。

少し待っていると、味わいの後半にようやくカスタードのような甘み、またマーマレードのような果実みがジワッと出てきます。

余韻もそのまま、カスタード・カラメルのような甘さがのこります。
また、香りで感じたじゃこ天や、それにチーズをかけたおつまみのじゃこチーズのような香ばしい印象が残ります。


さて、全体像としては淡白・旨味系という印象があります。
特にワクシーさが立っていて、貝やじゃこ天的な塩気があるので表現によってはミネラリーという言葉が合うんだと思います。鉱物的な石のようなキャラクターというよりは塩気寄りの印象です。

いろいろレビューなどを見ていくと、10年待つべきとかそういうことが書いてあるのですが、個人的にも思いっきり寝かせて何か熟成的な要素が出るまで待った方がいいのでは、という気がしました。現時点ではちょっとプレーンな印象を受けるようにも思います。あくまでも試飲のレベルではありますが。
参考になった1本でした。



エルミタージュ・ブラン[2010]ギガル(白ワイン)[Y]

実売6千円台でおさまっています。


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E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2011をテイスティング

タカムラワインハウスさんの実店舗で有料試飲です。
フランス・ローヌのワインです。
E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2011をティスティングしました。





少し前に、2014年と、2015年をテイスティングしています。
過去記事:E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2014をテイスティング
過去記事:WA99点 E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2015をテイスティング

E.ギガルは1946年に設立の家族経営のワイナリー。
創設者はエティエンヌ・ギガル。1961年に氏が全盲に見舞われるということから、息子のマルセル・ギガルが当主を引き継ぎ、現在はその息子(創設者の孫)に当たるフィリップがワインメイクを行っています。氏は醸造におけるディプロマの資格も有しているとのこと。

1995年にはコート・ロティのシャトーである「シャトー・ダンピュイ」を入手。
これが現状はギガル・エステートの本部的な役割を果たしているようです。

ローヌに60ヘクタールの畑を持ち、かつネゴシアン業、ドメーヌへの資本なども行っている大手であります。
コンドリュー・ラ・ドリアンヌは平均樹齢35年のヴィオニエ100%。新樽で12カ月の熟成。100%マロラティック発酵。

ワイナリーの説明は輸入元であるラックコーポレーションさんのページと公式サイトを参考にしています。
ラック・コーポレーション|イー ギガル



この記事では、タカムラワイン&コーヒーさんでのワインの試飲の機械「エノマティック」にて試飲をしています。

別途試飲の機械専用のカードが500円/枚をレジで購入し、金額をチャージするスタイルです。
一度購入すれば、1,000円単位で
ICカードのように繰り返し金額がチャージできます(他店併用不可)

店舗の場所と、現状の試飲リスト・金額は以下からご確認ください
TAKAMURA Wine & Coffee Roasters

※掲載されている試飲可能な銘柄は、更新されていたりされていなかったりします。
あくまでも大まかな目安としてご参考いただくのが良いかと思います





■E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2011
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WA96点、WS93点、WE91点。

香りは石鹸のような清涼なイメージ、ワックスのようなつやつやした香り立ち、オイリーなイメージ。
またせんべいのような香ばしいお米のような香り。毛皮のような動物的な印象もあります。

レモンや白い花のような爽やかで清涼な酸のほか、グレープフルーツ的な苦味を帯びた香り。
香ばしさと熟成感が混在し始めています。

香り立ちからはワクシーな印象が強く、グレープフルーツ、またワックスのような苦みがしっかりした印象があります。


味わいは、グレープフルーツのような果実み、ワックスのような印象。
ドライ・苦味がしっかりと立っています。
口当たりは瑞々しく、レモンのような柑橘を想起させる酸、また白い花のようなやわらかい印象が花を抜けていきます。

ここまでのみだと、どうも若いヴィンテージの14や15年の清楚なイメージから、そのまま苦味が立っているだけという気もするのですが、ここからキチンと展開があります。

しばらく待っていると、カスタードプリン、カラメル、バニラアイスのような甘い要素がエンジンがかかったようにドサッと乗ってきます。

余韻も長く、カスタードやカラメルの要素を引っ張ります。
味わいのファーストタッチはドライ。その後、一気に甘さがあり、ツンデレな印象を持たせます。



さて、14年、15年と若いヴィンテージを飲んでいましたので、率直な感想は「あ、熟成するとこういう風になるのか」という所です。エージングは新樽のみと言いますから、それ由来なのかは分かりませんが、後半の甘露な要素がボリューミー。甘さが解放された、という感じがあります。
清涼な・清楚なイメージが少し落ち着いて、味わいの後半に豊満な世界感が上乗せされたような展開があります。飲んでいて楽しいですね。

お料理と合わせられるのか、というのはさすがに分からないです。ワイン単騎でゆっくり飲みたい所。
グッと手を掴まれるような、引き寄せられる感じが体感できたのはとてもよかったです。

ドライから甘さへの急転直下。15年ヴィンテージは5-6年寝かせた方がいいと言いますが、その理由が良くわかりました。さすがの1本でした。

WAのレビュー全文はE.ギガルの公式ページにあります(英文)
www.guigal.com/





ギガル コンドリュー ラ ドリアンヌ 2011白ワイン 辛口 フルボディ 750ml ドリアーヌE.Guigal Condrieu La Doriane 2011




試飲したタカムラさんの実店舗はこちら
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    フランシスカン・エステート カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー [2013] (正規品) Franciscan Estate
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    マリエッタ 750ml
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    コヤム コルチャグア・ヴァレー  チリ産 赤ワイン オーガニックワイン 750ml
    コヤム コルチャグア・ヴァレー




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