ワイン好きのKOZEが気になったワイン、飲んだワインを紹介します。
ワイン関連無資格のサラリーマンです。
味わいのコメントなどは程々にとらえてお読みください。

テレビ・メディア情報

「マツコの知らない世界」で特集!日本ワインのおすすめ銘柄とは

6/12(火)「マツコの知らない世界」で特集!日本ワインの魅力とは



6/12(火)放送のTBS「マツコの知らない世界」は
「マツコの知らないワインの世界」です。



「マツコの知らない世界」番組の構成では、近年日本で作られる「日本ワイン」にフォーカスを当てた内容になっているようです。


一部、ワイナリーのTwitter等でどのワイナリーが取り上げられるかは、マニアの中で少しずつ明らかになっています。

ここでは、番組中に取り上げられたワインをまずご紹介し、なぜ日本ワインが注目されるのか?なども合わせてご紹介しましょう。






「マツコの知らない世界」に登場の日本ワイン!グレイスワイン エクストラブリュット 2011(山梨県)


1本目として登場。

日本の中央葡萄酒「グレイスワイン」が手がけるスパークリングワイン
自社農園の明野農場のシャルドネをしよう

ワインと酵母をなじませるために、1本1本を手で回しているとのこと
番組中でもフレッシュな味わいと表現されていました。




番組登場のスパークリングワインは入手難(流通量少なく+メディア登場で到底買えません)のため、別の銘柄を。

ここはエントリーレンジの白が有名です。
シンガポールのホテルにもオンリストされているという甲州種を使った白ワイン。




「マツコの知らない世界」に登場の日本ワイン!山﨑ワイナリー(北海道)ケルナードライ 2007


2本目として登場。北海道三笠市の葡萄品種「ケルナー」を使用しています。




「マツコの知らない世界」に登場の日本ワイン!安心院葡萄酒(大分県)シャルドネ・リザーヴ 2016


大分県の「いいちこ」でおなじみの三和酒類株式会社のワイン部門です。
3本目はシャルドネ・リザーヴ 2016でした



番組登場のワインヴィンテージ違いです。(番組登場は15年)
おつまみの「チーザ」とともにマツコさんが飲んでいました。




ほかにも、番組紹介の銘柄とは異なりますが、品評会などではスパークリングワインが著名どころです。




「マツコの知らない世界」に登場の日本ワイン!ミエ・イケノ(山梨県)ピノノワール 2009



山梨県八ヶ岳に位置するブティックワイナリー。
女性醸造家である池野氏によるフランスのブルゴーニュをほうふつとさせるエレガントなワインメイクが特徴。

日本ワインが注目される少し前の2013年頃には完全にヒートアップしてしまった日本ワインの一つ。
理由は、ワインの人気メディアの「神の雫」という漫画の”日本ワイン編”で大きく取り上げられたことによります。

印象的なラベル、確かな実力から、自社のオンラインショップと、日本ワインにこだわりをもつ特約店のみの商品供給となっていますが、今や入手難の日本ワインとなってしまっています。


番組登場は赤ワインの「ピノノワール 2009」でした。
バックヴィンテージであり実際の所は入手が出来ないワインです。


過去、「マツコの知らない世界」に登場した亜樹直原作「神の雫」という漫画にて大きく特集が組まれ、年々購入が難しくなっています。

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特に、シャルドネ種を使った白ワインに定評があります。
オンラインショップ他、都内や山梨県内の一部店舗での販売がなされているそうですが、基本的には入手難のワインになっています。




「マツコの知らない世界」に登場の日本ワイン!シャトーメルシャン(山梨県)マリコヴィンヤード オムニス 2012



みなさんご存知のメルシャンのフラグシップ(旗艦品)
登場は「マリコヴィンヤード オムニス」の2012年でした。
(市場流通は現在2014年)

これも過去漫画「神の雫」に取り上げられており、現在も入手難です。






オムニスとならぶメルシャンのトップレンジのもう一つは
こちらの「桔梗が原メルロー リザーヴ」です。番組登場の銘柄とは異なりますが、
参考までに。





「マツコの知らない世界」に登場の日本ワイン!サントリー 登美の丘(山梨県)ノーブルドール 1990




伊勢志摩サミットでも提供された極甘口ワイン。
1990年のヴィンテージです。5万円ほど。





ノーブルドールは5万円級のワインなので比較的購入ができる別の銘柄を。個人的におすすめしたいのはウイスキーに使うミズナラ樽を使用した赤ワイン。
これ世界観変わりますよ。おいしいです。4千円ほど。



「マツコの知らない世界」に登場の日本ワイン!サドヤ(山梨県)


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http://www.sadoya.co.jp/

※画像はサドヤ公式サイトをキャプチャし、引用。

サドヤは日本の山梨県、甲府市に位置します。
大本はサドヤ洋酒店という酒の販売代理店。その6代目がワインの製造業として発起し、ワイナリーとしての創業は大正6年。

その後フランスに渡り、苗木を日本に持ち帰りつつ、昭和11年、1936年に5ヘクタールの畑を全て手にて開墾。

現在は約700坪のワイナリーとしてワイナリーやチャペル、レストランなどを含めた経営を行っています。
立地も甲府駅から5分ほどとして近く、日々見学ツアーなども行われています。
1960年代のワインをリリースしているのも特徴。日本国内でも歴史あるワイナリーとして知られています。


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ここはやはりフランスのクラシックなテイストのワインである「シャトー・ブリヤン」がおすすめです。
先般、赤、白ともにテイスティングしましたが、極めて日本ワインらしからぬ上質な味わいが感じ取ることが出来ました。




現行ヴィンテージでシャトーブリアンの赤と白を比較するならば(赤も素晴らしいですが)
白の方がおいしいと思います。


しかしながら1万円をゆうに超えますので、贈答用や父の日、何か特別な日に楽しむのが良いと思います。

番組登場は1962年の赤のバックヴィンテージでした。
これはワイナリーでしか購入ができません。5万円ほど。





そもそも『日本ワイン』とは??



今回、「マツコの知らないワインの世界」で取り上げられる日本ワイン。
WEBメディアのほか、テレビのニュースのトピックスとしても取り上げられる機会が増えてきました。

「なぜ急に日本のワインが?」「なぜ日本ワインがブームなの?」と思われている方も多いことでしょう。

ここからは番組を離れ、日本ワインに関するトピックスをいったん整理し、なぜ日本ワインが注目されているのかをまとめてみましょう。



はじめの疑問:「日本」ワイン?「国産」ワインじゃないの??


日本ワインと国産ワイン、一見すると同じようですが、
これは明確に異なります。


まず「日本ワイン」という表示に当たり、新たなルールを定めたのが
国税庁が2015年10月30日に告示した
果実酒等の製法品質表示基準についてです。
参考:「果実酒等の製法品質表示基準」について|酒類の表示|国税庁


国税庁…というと難しそうではありますが、そんなことはありません。
この「日本ワイン」に当たっての表示ルールは非常に単純で明快です。



日本ワインと国産ワインの違い
  • 日本ワイン…日本産のブドウを100%使用し製造

  • 国産ワイン…海外産果汁を使用しても可。日本で瓶詰め。




つまり我々が「国産ワイン」として従来認知していたものは
海外の、たとえばアメリカやオーストラリアなどの果汁をコンテナで輸入し、
海外の原料であっても、日本国内で瓶詰めをすれば「国産ワイン」と名乗れたわけです。


「海外産果汁、国内瓶詰め」が国産ワインだったわけですから、
これでは日本産のワインの品質の向上・ブランド力と言う物は、なかなか向上していきません。

日本には諸外国と異なり「ワインに関する法律」と言うものがなく、この「国産」という表記については従来から議論が行われてきました。

ようやく、これを打開するために「日本ワイン」という表示ルールが出来ました。
日本で栽培されたぶどうを醸造し、瓶詰めしたワインです。

フランスワイン、イタリアワイン、スペインワイン、南アフリカワイン…などと
同じような位置づけで「日本ワイン」という固有名詞が一般化していくわけです。





これに伴い、一気に国内での栽培から瓶詰めまでを一貫したワインづくりが活性化しています。


主観ではありますが、これまで「日本ワイン」という表現がなかったことで、
国産ワインとの差別化がうまく打ち出せず、苦しんだ生産者も多いのではないでしょうか。


まさにこれは大きな転機の一つであり、生産者側もこの流れを盛り上げようと「日本ワイン」の大きなうねりが出来ています。


表示ルール(表示法)は2015年から3年の移行期間が設けられています。完全移行されるタイミングは2018年10月。このタイミングに至るまでには「日本ワイン」の位置づけがより明確に、高い物におかれるはずです。


このページをご覧になっている方にとって覚えていただきたいのは
「日本ワイン」という表現がそもそも新しい物であること。

それゆえ、日本ワインの市場は活性化傾向にあり、「マツコの知らないワインの世界」などのメディアにも取り上げられるシーンが多くなっている、と言う解釈で問題ないのではと思います。




何故、一気に日本ワインがクローズアップされているのか??


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一言で言えば、
市場を牽引するワインメーカーが増えてきた
という事に他なりません。

大きく分ければ、その傾向は二つです。一つずつ解説していきましょう。

日本ワインが注目される理由①:大手社による国際品評会をはじめとした販路の拡大


大手企業がどんどんその魅力を海外に発信しています。
代表的なものとしては2社があげられるでしょう


■中央葡萄酒(グレイスワイン)

テレビでしばしば日本ワインにおいて
「世界的な評価を」「国際品評会で」と名前が上がる筆頭ワイナリー。

オーナーの孫娘で現在の栽培部長である三澤氏による活躍は
しばしば報道の大きな軸となってテレビでも扱われます。

特に日本ワインの代表品種である
「甲州」品種に注力したワインメーカーであることから、積極的な海外展開を実施。

シンガポールの名門ホテル「ラッフルズ」にオンリストされたり、
イギリスの名門ワイン評価誌である「デキャンタ」に取り上げられたりと、
海外の日本ワインの啓蒙活動を確実にになっていると思われます。



■サントリー(登美の丘)


日本国内で「プレミアム日本ワイン」を掲げて販売をしているのが
ビールや飲料メーカーでおなじみのサントリーです。

代表銘柄である「登美の丘」をはじめとして、
プレミアムレンジの「登美」などを国内に積極的に中心。

もともとフランスの名門シャトーをサントリーが経営していることはご存知でしょうか。


シャトーラグランジュはフランス・ボルドー地区の格付け3級に位置する名門ワイナリー。
日本ワインの醸造と、フランスの伝統的なノウハウをミックスできる環境から、
その品質は日々改善が行われています。


大手酒販社、というイメージがどうしてもあると大衆的なイメージがありますが、
特に日本ワインの各産地にフォーカスしたブランドを次々とリニューアルし、
日々刷新を行っているのもこのワイナリーです。






日本ワインが注目される理由②:小規模のこだわり生産者が増えてきている


日本のワイナリーと言うと実際はどのくらいの数があるのでしょうか??
日本ワイン協会の調べによると、日本ワインを手掛けるワイナリーの数は
250を超えると言われています。

特に小規模生産者であったり、大手ワイナリーからの独立生産者が増えてきています。




一部の日本ワインは「買えない」ほどの人気沸騰ぶり


特に供給数に対して話題や口コミが大きくなり、
いまや自国内のワインにもかかわらず「まったく買えない」という域まで到達している日本ワインも数多くあります。


ここでは主観ではありますが、「この日本ワイン、買えたらラッキー!」と言えるものをご紹介します。


■ドメーヌ・タカヒコ
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過去記事:ドメーヌ・タカヒコ ナナツモリ・ブラン・ド・ノワール 2014をテイスティング


■ドメーヌ・ミエ・イケノ
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まさにマツコの知らない世界に登場したワインです。
そう、TVで特集される前からこのワインは入手難。

見つけたら買うべし。特に白ワインをおすすめしたい所。





日本ワインここまでのまとめ
  • 2015年に国税庁が酒類に関する新たな表示法を施行した

  • 日本産のブドウ100%を日本で製造したものが「日本ワイン」とルール付け

  • 大手生産者を中心に、国内外の啓もう活動が活性化

  • 一部のマニアックな銘柄は入手困難なほどの人気





日本ワインの需要>生産数のジレンマ




ここまでご覧になると、品質の向上と合わせて
「なんとなくキレイなラベルでかわいい」「自然な感じが親しみが持てる」
などと日本ワインにご興味を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。


ここで一つの大きな問題が、生産数のジレンマです。
日本ワインの供給が一気に伸びていく中で、
サントリー社の方に過去聞いた話では、苗木の数が絶対的に足りていないようです。

つまり、作っている数の方が少なく、すぐに売り切れて入手難になるという流れです。

この一連の日本ワインの「すぐ売り切れる」という問題に乗り出している大手社も増えてきています。
具体的には投資を行い、栽培面積を増やすという物ですが、もちろん植物である苗木が育つまでに時間がかかりますので、やはり日本ワインの供給についてはまだまだ安定するまでに時間がかかりそうです。



いま飲みたい!まだギリギリ買える日本ワイン



ここでは、レアワインとまでは言っていないものの、いま人気の日本ワインをご紹介します。
管理人自らが飲んでみての主観を含んでいますが、「この価格なら納得!」といえる日本ワインです。


マツコの知らないワインの世界」で日本ワインに興味を持った方は、ぜひとも試してみてください。




都農ワイン キャンベルアーリーロゼ 2016

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過去記事:女子やワイン初心者のマストバイ 都農ワイン キャンベルアーリーロゼ 2016を飲む

甘口の飲みやすい日本ワインのマストバイ!と言えるワインです。フレッシュなベリー感が楽しめる親しみやすい1本。女子会にもおすすめしたいですね。




三次ワイナリー


広島のみならず、中四国・全国に知られる日本ワイナリーの一つ。
上位クラスには広島県三次(みよし)産のブドウを使用したTOMOEというレーベルがあり、おすすめはそちらの銘柄。

「日本ワイン」という括りにとらわれない非常に品質の高いものとなっています。

価格についても極端に高額ではなく、2千円程度からの品ぞろえもあり、
親しみやすい価格帯でありながら、味わいは日本ワインとは思えない本格派。

・日本ワインを応援したい
・けど本格的な、他国を想像させる日本ワインが飲みたい

という方は是非とも押さえたい所。


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三次ワイナリーおすすめ銘柄のTOMOÉシャルドネリザーブは白ワインの代表品種シャルドネを樽で熟成させたコク系の日本の白ワイン。
酸、ほんの僅かな甘み、トロピカルな香りと味わいのイメージが混ざり、
さながらカリフォルニアのワインを想像させるようなキャッチーな味わいが魅力。

ワイン初心者もここを押さえておくとほかの国のワインに入りやすくなるでしょう。
おすすめの1本。
過去記事:三次ワイナリー TOMOE シャルドネ・リザーヴ 2014をテイスティング


父の日ギフトまだ間に合います 【先着クーポン最大333円off!】TOMOEシャルドネ・リザーブ 720ml 日本 白ワイン 辛口 広島三次ワイナリー 父の日ギフト  父の日 ギフト




ヒトミワイナリー


滋賀県に位置する日本ワインのブティックワイナリー。
無濾過の「にごりワイン」という独自の路線を築いた立役者の一つ。

ワインの銘柄は一部を除いて、常に変動。
特定の銘柄があり続けるとは限らず、試行錯誤を繰り返しながら、
また一期一会のワイン銘柄も多く存在します。

「にごり」という特性からワインには沈殿物などもあり、
開ける直前に優しくひっくり返すなどして沈殿物を滞留させるといい感じに。

無濾過ゆえの果皮などを含んでいる為、
ほのかに苦みを帯びるものの、香り立ちがよく、魅了される人が続出。

オリジナリティを訴求した日本ワインの一つとして見逃せない存在。


●飲んでほしい日本ワイン「キュヴェ・Y」
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珍しい赤ワインと白ワイン品種の混醸。
マスカットベーリーA(赤)とデラウェア(白)という2種を使用している日本ワイン。

味わいのボディを支えるマスカットベイリーAと、華やかでフルーティーな香りを強調するデラウェアの合わせ技は
非常に華やかな赤いワインを生みます。

できれば大ぶりな形状のグラスをおすすめしますが、
総じてフレッシュな飲み口でありますので、あまり深く考えず楽しく飲みたい日本ワインです。

過去記事:ヒトミワイナリー キュヴェY 2015を飲む


ヒトミワイナリー cuvee Y(キュベ ワイ) [2015] 720ml※12本まで1個口で発送可能




サントリー 登美の丘ワイナリー


サントリー社はみなさんご存知の大手酒販メーカー。
山梨県の自社農園である「登美の丘」のほか、新潟県には岩の原葡萄園というサントリー傘下の畑が。
そして、長野県塩尻にも管理畑を有すると言う、本州の主要3県、それぞれでブランドをリリースしているという力の入れようです。そもそも「日本ワイン」という呼称についてもサントリー社がいち早く提唱を始め、近年より力を入れています。大手と侮ることなかれ、今後の活躍に期待がかかります。


●飲んでほしい日本ワイン「サントリー プレミアム 塩尻 マスカット・ベリーA ミズナラ樽熟成」
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大手社サントリーが手掛けるのが「日本ワイン」を前面に出したシリーズ。
長野県塩尻の自社農園で取れたマスカット・ベイリーA種を使用して…まではいいのですが、その表現の多様性は「ウイスキーで使用するミズナラ樽を熟成に使う」という点です。

一般的にココナッツ様の香りがする事で知られるミズナラ樽。マスカットベイリーAのキャンディ様の香りのほか、トロピカルな要素がまじりあった表現の多様性が魅力の1本です。


過去記事:サントリー プレミアム 塩尻 マスカット・ベリーA ミズナラ樽熟成 2012を飲む






日本ワインの魅力に踏み込んでみよう!



ここでは「マツコの知らない世界」で取り上げられることから、更に派生して「日本ワイン」のおすすめ銘柄などをご紹介しました。

「マツコの知らない世界」でワインにご興味を持った方は是非ともこの機会に様々な日本ワインを楽しんでみてください。



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【2018年】芸能人格付けチェックに登場したワイン シャトーペトリュスとは

今年もお正月の人気バラエティ企画である
芸能人格付けチェック 2018」が放送されます。


すでに言うまでもなく芸能人格付けチェック
A、Bいずれかの2択でどちらが高級・もしくはホンモノ品質のものかを当てるという企画です。

さて、番組冒頭の名物企画となっているのが、「ワイン」の格付けチェックです。
特に芸能人格付けチェック番組の王者ともいえるポジションにある、アーティストのGACKTさんがこの企画は無敗、ほぼ即答で当てるという正答率を誇っています。

従来よりその比較対象となるのは
・100万円クラスのワインと
・5千円前後のテーブルワイン

の2種です。遠い昔は5千円前後のテーブルワインについても銘柄が明かされていたようですが、一時から「5千円の〇〇産のワイン」としか明かされなくなり、具体的な銘柄は伏せられるようになりました。
それとなく宣伝になってしまうなどの諸事情があるのかもしれません。


さて、2018年の芸能人格付けチェックのワインの銘柄については
■高額:シャトー・ペトリュス 1995
■対抗:フランス産5千円のテーブルワイン

であると明かされました。


2018年の芸能人格付けチェック高額ワイン「シャトー・ペトリュス」ってこんなワイン


シャトー・ペトリュス Ch.PETRUS[2005] [正規契約蔵出し] 赤ワイン/辛口/フルボディ [750ml]

フランス・ボルドー地区の銘醸地であるポムロール。
このポムロールの中でもトップに君臨するのがシャトー・ペトリュスです。

ワインメイクにおける伝説の人物である、ジャン・ピエール・ムエックス氏によりその名声を確立。
引く手数多の超がつくほどの人気ワインでありながらも、生産本数は4,500ケースほど。それゆえに希少性なども上乗せされ、最新のヴィンテージであってもその価格は30万円を切ることはない相場観で価格は推移しています。上記の画像リンクは特に良年の出来である「2005年」ヴィンテージであり、70万円という値付けになっています。


この価格については、フランスボルドー地区の中でも最高峰。
実売価格もろもろを考えると、フランス全土をもってしても、価格にフォーカスするならば、ロマネコンティの次くらいにシャトーペトリュスの価格帯は位置します。

ボルドー地区にはこれとは別に、ワインの四天王とも言える「5大シャトー」と呼ばれるものがあります。たとえば小説「失楽園」に登場したシャトーマルゴー。また、世界最大規模の財閥であるシャトーラフィットなど、これも同様にワインを語る上では筆頭に出てくる存在です。
それらも価格としては最新ヴィンテージでせいぜい5万円~6万円ほど。
ゆうにシャトーペトリュスはその5大シャトーの5倍以上の値段がついているのです。

さすが芸能人格付けチェックのワインです。超高級ワインをぶつけてきていると言う所でしょう。


もう少し詳しく分解しますと、葡萄の品種はフランスボルドー産の左岸地区がカベルネソーヴィニヨンという葡萄品種を主体にワインメイクをしていることに対して、シャトーペトリュスを有するボルドー右岸地区はメルロという品種を使用しています。

また、非常にまろやかで「目が詰まった」濃い味わいであると言われるのが一般的です。



5千円のワイン銘柄は明かされませんでしたが、実際の放送を照らし合わせると
・まろやかで飲みやすい
・スミレの花のような香りがする(中尾氏より)

というコメントが出ていました。フランス・ボルドー産という産地は固定のようですので候補としては、
・おなじボルドー右岸のメルロ主体のワイン(ヴィンテージの割に5千円以下で買えるワイン)

などが想定されますが、芸能人格付けチェックの放送中にYOSHIKI氏が「だまされる人はいるんじゃないか」とBのハズレのワインを評するくらいですから、Bの5千円のワインはまるで特定はできませんでした。

なお、Aのシャトー・ペトリュス 1995を「混ぜ物をしたような」というコメントが一部ありましたが、おそらく香りと味わいの含有する要素が「複雑すぎて」何かを混ぜたような錯覚を覚えた可能性はあります。


シャトー・ペトリュスについては、繰り返しとなりますが、新しいヴィンテージでも30万円クラス。そう簡単に飲めるものではありません。もし出会う機会があるようでしたらまさに一流芸能人の仲間入りといえるでしょう。
ご参考ください。


まとめ:「シャトーペトリュス」ってこんなワイン




・フランスボルドー地域の右岸「ポムロール地区」で神格化されているワイン
・価格は最低ラインでも30万円から。良年のヴィンテージは簡単に50万円、70万円級に到達。
・葡萄品種は、ボルドー地域右岸の特徴であるメルロ種が主体
・一般的に「目が詰まった」球体感のあるワインと評される
・芸能人格付けチェック、対抗馬の5千円ワインは銘柄は不明。






2018年は芸能人格付けチェックに X JAPAN YOSHIKIが参戦!YOSHIKIが手掛けるワインとは??



今年のお正月の芸能人格付けチェックの目玉と言えば、X JAPANのYOSHIKI氏がGACKTチームに入ると言うことでしょう。YOSHIKIさんも芸能人格付けチェック参戦は初とのこと。




というのも放送中にあったとおり、YOSHIKIさんについては、ただのワイン通というわけではなく
既にワインをプロデュースする立場にある方です。さすがはアーティスト。やることが違います。

作るワインはアメリカのワインの高級ワイン産地であるナパヴァレー。
さらに、現在も超人気ワインである「スペルバウンド」などの銘柄を生み出している、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートの4代目醸造家であるロブ・モンダヴィ Jr. とタッグを組むことに成功。

YOSHIKIさんの立場としてはプロデュース、テイスティング、ブレンドという位置づけにあるようで、
そこから生まれたのが「Y by YOSHIKI(ワイ・バイ・ヨシキ)」という名前のワインで実際に販売もされています。


■ワイ バイ ヨシキ ナパ・ヴァレー カベルネソーヴィニヨン[2011](750ml)赤 Y by Yoshiki Cabernet Sauvignon Napa Valley[2011]

実際に、赤ワインはこのようなラベルデザイン。芸能人格付けチェックでも紹介されました。1万円を超える高級ワイン。
印象的な「Y」の文字はアーティストとしてのYOSHIKIさんのイメージに合うよう「ト音記号」をイメージしているようです。


■ワイ バイ ヨシキ ナパ・ヴァレー シャルドネ[2012](750ml)白 Y by Yoshiki Chardonnay Napa Valley[2012]


おなじく白ワインもリリース。こちらは9千円ほど。なお、上記2品種は比較的新しくリリースされた「ワイ・バイ・ヨシキ」の上位クラスのワインで、いわゆるこれがYOSHIKIが手掛ける旗艦品のワイン赤白ということになります。

醸造家のロブ・モンタヴィJr.氏の祖父はカリフォルニアワインの祖ともいえるロバートモンタヴィ氏。
フランスのシャトームートンロートシルトとコラボレーションした「オーパスワン」はその名前を知る方も多いでしょう。その素性も明らか。まさに「ガチで作るワイン」というにふさわしいものになっています。




ワインバイヨシキのリリースに際して、昨年度は記者会見の場において、かつ英語でインタビューに答えています。さすがにワインをプロデュースする立場の方ですから、芸能人格付けチェックにおいてもその活躍が期待されます。

なお、ヨシキさんのワインに対する情熱や、そのキャリアはさすが一流アーティスト。
自身がプロデュースするワイ・バイ・ヨシキの発表会において、

カリフォルニアワインの超高級ワインである
・スクリーミングイーグル(30万円級)
・ハーランエステート(10万円級)
なども口にしているとのことです。また毎日のようにアメリカナパヴァレーの高級ワインをはじめとしてワインを口にしているとのことです。

これは「良い音楽を触れないと、良い音楽が作れないのと同じで、ワインも良いものを触れておきたい」
という考えから来ているようです。さすがは一流アーティストとなると考え方がまさに「一流」でありますね。





おまけ:他国で「ペトリュスっぽい」と引き合いに出されたワインがある??


シャトー・ペトリュスは言うまでもなく世界屈指のワインの一つと言えます。
一方で、そんなシャトーペトリュスを模して「〇〇のペトリュス」とか「ペトリュスを彷彿させる」などというワインはいくつか見つけられます。

いわゆる”なんちゃってペトリュス”の枠ではあろうかと思いますが、事実シャトーペトリュスを飲むことはよほどの財力や機会がないと出来ませんから、ここではシャトーペトリュスを引き合いに出している銘柄をご紹介します。

スペインのペトリュス「ティント・ペスケラ」


スペインで高品質なワインを造るアレハンドロ・フェルナンデス。
かつてワインの世界評論家のロバートパーカー氏をもって1980年代に「スペインのペトリュス」と評されたことでこのワイナリーは有名です。


フェルナンデス ティント ペスケラ レセルヴァ リヴェラ デル デュエロ

ワイナリーの手腕自体を「スペインのペトリュス」と称したため、具体的にどのワインをというワケではありませんが、ここの代表的なワインが「ティント・ペスケラ・レゼルバ」という5千円程度で購入できるワインです。

スモーキーさ果実の濃密さなど、確かに5千円程度の価格から考えると突き抜けた品質を誇っており、「ペトリュス」と称されたことを除いたとしても是非ともおすすめしたいワインの一つです。



ご紹介でした。




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【ワイン】プロフェッショナル仕事の流儀に登場!日本人ブルゴーニュ醸造家 仲田晃司氏が手がける 「ルー・デュモン」とは

「プロフェッショナル仕事の流儀」にワイン造りをフランスで行う日本人として登場





NHK総合にて放送されている「プロフェッショナル ~仕事の流儀」に
フランス・ブルゴーニュでワイン造りを行う「ルー・デュモン」の仲田晃司氏が登場しました。
今回は特にワインビギナーの方に向けてどのような内容なのか整理していきましょう。


仲田晃司氏はフランスの名産地「ブルゴーニュ」でワイン造りを行う


この番組をご覧になった方で、特にワインを日常的にお飲みになったことがない方も
もしかすると「フランスのブルゴーニュ」という地名は聞いたことがあるかもしれません。

フランスの赤・白ワインの産地として特に名高いのがブルゴーニュ地方

特にブルゴーニュ地方では、赤ワイン造りにおいて、繊細な果実みと孤高の香りを放つ「ピノ・ノワール」という葡萄品種を用いたワイン造りが盛んです。


有名なブルゴーニュ産地や銘柄(一例)


・ブルゴーニュ地方ジュヴレシャンベルタン村のワイン
→ナポレオンが愛したとされることで有名。ジュヴレ・シャンベルタンはブルゴーニュ地方の村の名前で、力強いワインを作ることで有名

・「ロマネコンティ」
→世界一有名なワイン。ブルゴーニュ地方が生み出す至宝。ロマネコンティについては、ロマネコンティ社が誇るブルゴーニュの中でもただ1つの畑の名前。神に選ばれた土地、とも評さながらも生産量が極端に少ないことで100万円級の価格にまで高騰しています。

日本人醸造家の仲田晃司氏は、そのようなワインの銘醸地域である「ブルゴーニュ地域」で自身の畑と醸造所をもち(このようなワイナリーをフランスでは「ドメーヌ」といいます)ワインメイクを行っています。
※自身の畑以外から葡萄を購入してワインメイクを行う部門も持っています

「プロフェッショナル 仕事の流儀」に登場した理由は、まさにこのような銘醸地で活躍する日本人という立ち位置からでしょう。


ここまでのまとめ


・仲田晃司氏が拠点とする「ブルゴーニュ地域」はフランスの超定番赤ワイン産地
・赤ワインが特に有名。孤高の香りを放ち繊細な果実みをもつ「ピノノワール」品種を使ったワインが名物
・仲田晃司氏は自身の畑、醸造所をもつ「ドメーヌ」と呼ばれるスタイルでワインメイクを行う


仲田晃司氏のワイナリー「ルー・デュモン」とは



仲田晃司氏のドメーヌ(ワイナリー)ルー・デュモンはブルゴーニュ地域の中でも特にしっかりとしたスタイルの赤ワインを排出するというジュヴレ・シャンベルタン村に自社畑を所有しています。



プロジェクト自体は2000年頃から開始されていましたが、当初はニュイサンジョルジュという別の村で少しずつワイン造りを行っていたようです。

日本でもいくつかのワインが購入可能です。

仲田氏が手がけるワインを、仲田晃司氏の醸造所でお披露目したところ、アンリ・ジャイエ氏という「ブルゴーニュの神様」と呼ばれる神格化されたブルゴーニュワインの作り手が仲田氏のワインを見て薫陶を述べたと言います。
そのときの言葉は「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」という言葉。

ここから、生まれたワインが
天・地・人(てん・ち・じん)」とラベルに漢字で書かれたワインです。



プロフェッショナル仕事の流儀のほか、ワイン漫画「神の雫」に登場



さて、今回のNHKプロフェッショナル仕事の流儀のほか、日本人を代表するブルゴーニュ地方の生産者と言うことで、各所メディアに取り上げられたこともあります。

特にワイン漫画で絶大な人気を誇る「神の雫」については、まさにご本人の顔出し、実名を出しながら登場したと言うことで話題になりました。



☆【白ワイン】ルーデュモン ムルソー 2014 750ml

ルーデュモンのワインとして登場したのは白ワインのムルソーと呼ばれるものです。

※注
番組中で、「白夜の独奏会」と評されたものは「ブルゴーニュ・アリゴテ」というワインでこれはまだリリースされていません。
あくまでも神の雫作中32巻で登場したものが「ムルソー」ですのでご注意ください。


神の雫(32) (モーニングコミックス)

漫画「神の雫」はジャニーズの亀梨和也さんによるドラマ化も過去にされた漫画。
ワインの味わいをビジュアルやイメージで表現するという、発売当時の前衛的なアイディアで一躍有名になったワイン漫画です。



プロフェッショナル仕事の流儀で入手難に?「ルーデュモン」のワインどれを買えばいいのか?





プロフェッショナル 仕事の流儀を見た中で、仲田晃司さんの手がけるワインにご興味を持った方も多いでしょう。また実際のラベルをみてカッコいいと思うはずです。「天・地・人」のラベルはなによりオレンジ色のワインラベルに漢字でダイナミックに「天・地・人」と書かれたデザインは、決してプロフェッショナル 仕事の流儀の影響のみならず、我々日本人に”響く”ラベルと言っていいでしょう。

それゆえ、今回のNHKの放送を見た中で、試しに買ってみようとネット通販を探した方も多いはずです。

ただ、ブルゴーニュのワインには一つ問題があります。
それは種類が非常に多いということです。

問題として、ルーデュモンの「天地人」ラベルのワインは非常に種類が多くあります。
NHKプロフェッショナル仕事の流儀の放送中も具体的な銘柄が明かされず「あれ?どれがいいの?」と見失ってしまったり、そもそもワイナリー名がわからなかったという方もいらっしゃるはずです。

ここでは簡単にナビゲートしたいと思います


ワインビギナーに解説!「天地人」ワインの種類の違いとは


まず、天地人のラベルの中でも、いろいろな名前のものがあります。
そして価格もピンキリであります。




ジュヴレ・シャンベルタン 2014 ルー・デュモン 赤

たとえばこちらのワインは7千円。




ブルゴーニュ・ルージュ[2014]ルー・デュモン(赤ワイン)

こちらのワインは3千円ちょっとです。


え?何が違うの??というお言葉が出そうですね。
これは端的に言えば「作られた土地が違う」ということです。
それゆえ、高いものと安いものの違いは、より葡萄を収穫する区画を厳選し、作られたワインということになります。





ブルゴーニュ・ルージュ[2014]ルー・デュモン(赤ワイン)

先に安い方から行きますと、こちらの3千円程度の「ブルゴーニュルージュ」は簡単に言えばブルゴーニュ地域のどこかしらから取れた葡萄を使ったワインということになります。
一番わかりやすいのが、国産牛肉にたとえることでして、これは「兵庫県産 国産牛肉」ってところですね。兵庫県産、がブルゴーニュ地域にあたると想像してください。




ジュヴレ・シャンベルタン 2014 ルー・デュモン 赤


ではこちらの代表作である「ジュヴレ・シャンベルタン」はブルゴーニュ地域のジュヴレシャンベルタン村で作ったワインということになります。
国産牛肉にたとえれば「兵庫県産 神戸ビーフ」ってところですね。
・兵庫県産の中でも、神戸地区で育てられたビーフ(たとえとして)
・ブルゴーニュ地域の中でも、ジュヴレシャンベルタン村で収穫された葡萄(このワイン)
と並列するとわかりやすくなるでしょう。

さらに上のクラスになれば、これも肉にたとえるのが一番早いですが
「神戸ビーフA4ランク」とか「近江牛〇〇生産者が作るA5ランク牛」とかそういう落とし込みをしていったような形になります。




ルーデュモンの代表作は「ジュヴレ・シャンベルタン」


代表作・スタンダードを貫きたいのであれば、少々お値段は張りますが、ルーデュモンの自社畑拠点である7千円クラスとなりますが、


ジュヴレ・シャンベルタン 2014 ルー・デュモン 赤

「ルーデュモン ジュヴレ・シャンベルタン」を選ぶのがいいということになります。

⇒amazon.co.jp「ルー・デュモン ジュヴレ・シャンベルタン」結果

⇒楽天市場「ルー・デュモン ジュヴレシャンベルタン」検索結果



「とりあえず」なら「ブルゴーニュルージュ」を買おう

いやいや、そんな値の張る物ではなく、とにかく仲田晃司氏ルーデュモンのワイン「自体」に興味があるという方は、まずはブルゴーニュ地方の葡萄を使用した、という大枠のワインであります・・・


ブルゴーニュ ピノノワール (ルージュ) 2014 ルー デュモン フランス AOCブルゴーニュ ルージュ ワイン 赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 750ml (ブルゴーニュ・ピノノワール) (ルー・デュモン)Bourgogne Pinot Noir [2014] Lou Dumont AOC Bourgogne Rouge

ブルゴーニュルージュ」からはじめて見るのが良いかと思います。

⇒amazon.co.jp「ルー・デュモン ブルゴーニュ・ルージュ」結果

⇒楽天市場「ルーデュモン ブルゴーニュルージュ」検索結果




「ロゼワイン」になったマルサネのワインも「赤ワイン」が今は買える


マルサネ・ルージュ[2014]ルー・デュモン(赤ワイン)

なお、放送中に「ロゼワイン」として作られていたマルサネ村のワインも
過去のヴィンテージでは赤ワインとしてキチンとリリースされています。

今回のプロフェッショナル仕事の流儀で作られたワインがリリースされるのは、放送中の解説にありました通り、2年後ぐらいになります。収穫年と実際のリリースにはタイムラグがありますから、もどかしいですが、今のうちに味を見ておくのも面白いですね。上記の「ブルゴーニュ・ルージュ」よりも値段が高いのは「マルサネ村の畑」に限定したものだからです。ここまでのご説明など合わせて読まれると理解が深まるかと思います。



[2014] マルサネ ルージュ (ルー・デュモン)Marsannay Rouge(Lou Dumont)

「マルサネ」赤ワインの楽天在庫はこちら。



グラスは「ダイソー」の”うすぐらす”がビギナーにはおすすめ



ところで、ワイングラスってありますか??

ブルゴーニュ産のワインは香り立ちが強く、せっかくですからおおぶりのグラスをおすすめします。

ワイングラスらしいものがご自宅にない、という場合・・・
個人的におすすめをしたいのが「100均のダイソーに売っている『うすぐらす』という名前の脚のないグラス」です。

IMG_8747


ズバリ左が「ダイソーの100円グラス」です。右の一般的なグラスと脚がないほかはそん色ないですね。”うすぐらす”という名前で探してみてください。ダイソーのほかは今のところありません。


まさかの税込み108円で、なかなかに大ぶりでかつ口当たりの良い薄さのグラスに仕上げているという超がつくほどコスパのよいワイングラス。
割れる危険性こそは高くなりますが108円ですからね。香り立ちの良さだとかを確認したい方は是非お試しを。普通のコップで飲むより遥かに香りの上がり方が良く、くるくると液体を回しながら飲んでみましょう。
ワイングラスの良さが低価格で味わえるビギナーの方におすすめのグラスです。




ご予算に余裕のある方はこういう金魚鉢みたいな「ブルゴーニュグラス」と呼ばれるグラスや



ソムリエナイフなんかもあると便利です(こちらは個人的にも使っています)



まとめ:一度は飲んでみたい「テレビにも登場した日本人が造るブルゴーニュワイン」



いかがだったでしょうか。ここではNHKプロフェッショナル仕事の流儀に登場した「ルーデュモン」仲田晃司氏のワインをなるべくワインビギナーの方にもわかるように解説しました。

特にフランスのブルゴーニュワインは著名である一方、徐々に世界的な需要から高騰している傾向にあるのが現状です。
是非とも今のうちに一度は飲んでみたいワイン産地としておすすめいたします。



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Youtube「ヒカキンTV」で300万円 VS 3万円ワインの格付けチェック動画公開

他所の紹介となりますが、日本のトップYoutuberであるHIKAKIN氏が日々公開している「ヒカキンTV」の話題です。
HIKAKIN氏と言えば、495万人のYoutubeチャンネル登録者数を誇る、間違いなく日本一のトップYoutuber。
ユーチューバーという言葉を体系化した人物とも言って過言ではないでしょう。


さて、そんなHIKAKIN氏がワインの動画を投稿しました。


8/11公開の動画はずばり、芸能格付けチェックを模した
1本300万円のワインと3万円のワインを当てられるか!フィッシャーズ×ヒカキン!YouTuber格付けバトル!です。



さすがは日本一のYoutuber…お金のパワーでものすごい企画を持ってきます。

パネラーは合計で5人。2本のワインを既にブルゴーニュグラスに注がれた状態で提供され、ブラインドでA・Bいずれが300万円のワインか、を当てると言うコーナーです。


比較対象は以下の2本です

[2006] ロマネ・コンティ フルボトル 750ml Romanee Conti

300万円のワインはずばりDRC ロマネコンティ 2006
これは動画中で映像のほか文字としても開示されています。

ほぼネット上でも在庫は無くなってしまっており、ショップで購入して300万円というのは分からなくはない価格です。
評価誌での評価はWA98点、ステファンタンザー96点とさすがの高得点です。
参考:Wine Searcher.com



対して、3万円のワイン。これは動画中ではシャンベルタングランクリュ 2011という銘柄しか公開されておらず、作り手がうっかりなのか記載がされていませんでした。

hika

※HIKAKIN TV動画よりキャプチャし引用

ただし、その画像を見ると、ラベルのかまくら型の形状と、ラベル中央真ん中に見える下にピヨッと伸びた感じのロゴ、またシールキャップ部分のロゴなどとも鑑みると




ロシニョール・トラペ 2011であろうかと推察されます。
ジュヴレ・シャンベルタンに拠点を持つ名門ドメーヌ。16世紀から続くトラペ家の長男が始めたのが、ジャン・ルイ・トラペ、また娘(長女)が始めたのがこちらのロシニョール・トラペになります。

ビオロジック(有機農法)による葡萄栽培。また新樽比率はグランクリュでも50%は超えることは無いという比較的ナチュラルなアプローチを実践している作り手。

2011年シャンベルタン・グランクリュはWA95点、WE96点評価です。
参考:Wine Searcher.com



あくまでもこの記事では動画の概略のご紹介のみですが…果たしてパネラーのみなさんDRCとシャンベルタングランクリュは当てられるのでしょうか!?

ワイン好きからするとこういう企画は(金遣いが派手さはさすが)やっぱり面白いですね。
是非ともご覧ください。







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WBS 白熱!ランキングで「高畠ワイン 嘉 スパークリングシャルドネ」が1位に

テレビ東京系のビジネス情報番組WBS(ワールドビジネスサテライト)のワンコーナー
「白熱!ランキング」は飲みごろ 日本ワインという特集でした。

■ワールドビジネスサテライト公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/

ツイッターでも予告されていたようです




動画も公式ページで公開されています
→‪【白熱!ランキング】日本ワイン


内容は銀座SIXにエノテカ店舗がオープンしたことを皮切りに、日本ワインのエノテカ通販ランキングの紹介。


その中のランキングの1位として登場したのが山形県の高畠ワイナリーの
嘉(よし)スパークリングシャルドネでした。


高畠ワイン 嘉(よし)スパークリング シャルドネ(泡) [NV] 750ml

高畠ワイナリーは、山形県東置賜郡高畠町に位置するワイナリー。
1990年の創業で、主には契約農家からのぶどうの仕入れを行ってワインメイクをしています。

また、ワイン漫画「神の雫」で、深夜に収穫を行う『ナイトハーベスト』のワインを紹介されたことで一躍その名を知られることとなったワイナリーでもあります。


各国の首脳が集ったG7伊勢志摩サミットでも2014 高畠フニクリフニクラ・デ・木村シャルドネという同社のワインが財務大臣向けの会議で提供されたとのことです。
参考:G7伊勢志摩サミット等において提供・紹介された県産品


今回ランキングで1位に紹介されたスパークリングシャルドネは、高畠町のシャルドネを100%使用とのことです。




さて、ランキングの日本ワインの紹介は合計10本。1位は高畠ワインのスパークリングワインシャルドネでしたが、気になるのは中央葡萄酒(グレイスワイン)ですね…。インタビューでも、グレイスワインの三澤社長も登場し、ある意味1位よりも大きく取り上げられていました。

2位にグリド甲州が食い込み、さら5位も同ワイナリーのグレイス 甲州が食い込み、更にはグレイス茅ヶ岳(かやがたけ)の赤、樽甲州も取り上げられたようなので、10本中4本がグレイスワインがランクイン。

もともとメディアでも取り上げられる機会が大きく、海外のコンクールにも積極的。日本ワインを代表する、すっかりおなじみのワイナリーになっています。



今後も日本ワインはメディアで多く取り上げられることでしょう。ご紹介でした。


→‪【白熱!ランキング】日本ワイン

動画の公開時期がいつまでかわかりませんので視聴はお早めに。今は無料で見れます。



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