ギターが弾きたくなる、BLUES,ROCKの名盤紹介

ギタリスト目線で、BLUES,ROCK等の、おすすめ音源を紹介します。 「Youtube」の音源、動画もアップしていきますので、そちらもご覧下さい。

私が今まで聴いてきて影響を受けたものや、聴くと無性にギターが弾きたくなってくるような、ギタリストに是非聴いて欲しい音源をご紹介します。
もちろん、音楽好きな方々にも参考にして頂けたら幸いです♪
コメントもお気軽にどうぞ♪♪

STEVIE RAY VAUGHAN (スティーヴィー・レイヴォーン)#3

 

第3回目は「STEVIE RAY VAUGHAN (スティーヴィー・レイヴォーン)」です。

スティーヴィーの愛器といえば、代名詞ともいえる”#1”ストラトキャスターでしょうか。
ジャンボフレット(ベース用?)に打ちかえ、極太弦(.013~昔は.018~!)を張り、半音下げチューニングにして、ダンブルやフェンダーのチューブアンプにつなぎ、極太のサウンドを聴かせてくれます。
極上のブルーズギタリストですが、Vo もまた絶品です。

スティーヴィー・レイヴォーンこのアルバムでもカヴァーしている「バディ・ガイ」や、アルバム「IN SESSION」で共演している「アルバート・キング」 また、ライヴでの十八番となっている「Voodoo Child(Slight return)」の「ジミ・ヘンドリクス」や、フライングVが印象的な「ロニー・マック」らの影響を多分に受けていると思われます。
ただ、そんなスティーヴィーの一番の”ギターヒーロー”は…他でもない3歳上の兄、「ジミー」だったのかもしれないですね…。  

1st の「Texas flood」や、スティーヴィーの死後に、兄のジミーが自ら編集した「The sky is crying」も良いのですが、今回は懸命なリハビリによって健康を取り戻した、スティーヴィーの素晴らしいギター&ヴォーカルが聴けるアルバム、「IN STEP」をご紹介します。
それでは、私の曲ごとの感想です。

 1、「The house is rockin'」 1曲目、ノリノリのR&Rナンバーです。
ギターも歌も、張りがあって良いです。

 2、「Cross fire」 ミドルテンポの、ベースラインが印象的な曲です。
ラストのギターソロがGOOD!

 3、「Tight rope」 ここでも落ち着いた感じの曲です。
Gソロが…極太です!(笑)

 4、「Let me love you baby」 Wille Dixon の曲。
バディ・ガイのヴァージョンに近いですかね~?

 5、「Leave my girl alone」 オリジナルはBuddy Guyの曲で、しっとりとしたスローブルーズ。
感情が入ったG&Voが絶品です。

 6、「Travis walk」 アップテンポのインストです。R&R!!

 7、「Wall of denial」 ちょっとトリッキーなGから始まる、ジャジーで渋めなナンバーです。

 8、「Scratch -n-sniff」 これも元気でストレートな、R&Rチューンです。

 9、「Love me darlin'」 ご機嫌なブルーズ。
スティーヴィーのギターが叫んでます!

 10、「Riviera paradise」 最後を飾るのは、ジャジーなインストです。
BLUES,ROCKだけではなく、JAZZのエッセンスも取り入れた、美しくも哀しい旋律ですね…。
その後のスティーヴィー の事を思うと、複雑な気持ちにさせられる…そんな曲です。

スティーヴィー・レイヴォーン2全体的には、キーボードの「REESE WYNANS」が入る事により、とても広がりのあるアルバムに仕上がっていると思います。
勢いでいったら1st の「Texas flood」の方かもしれませんが、 「IN STEP」は…心身ともに落ち着き、余裕のあるスティーヴィーのギターとヴォーカルが堪能できる名盤ではないでしょうか。

最後に、「YouTube」のライヴ映像をアップしましたので、ご覧下さい。
曲は「Riviera paradise」です。



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MIKE BLOOMFIELD (マイク・ブルームフィールド)#2

第2回目は、「MIKE BLOOMFIELD(マイク・ブルームフィールド)」をご紹介したいと思います。

マイク・ブルームフィールド「The Paul Butterfield Blues Band」でギターを担当したり、ボブ・ディランのアルバム「追憶のハイウェイ61」では、リードギターで参加。
また、1968年にアル・クーパーとのJAMセッションによるアルバム「スーパー・セッション(Super Session)」「フィルモアの奇蹟(The Live Adventure Of Mike Bloomfield And Al Kooper)」も、有名なところでしょうか?

今回は、1976~77年(1曲目だけ74年)に、サンフランシスコの「Old waldorf」で行ったライヴ音源の
「Live At The Old Waldorf」をご紹介します。

ここでのマイク・ブルームフィールド(以下マイク)は、Voを取らず、ギターに専念して素晴らしいプレイを聴かせてくれています。
特にボトルネックによるスライドは、特筆すべきでしょう!
そして、何といってもギターが良い音させてます!
アルバムジャケットを見ると、ギブソンのレスポール(P‐90?)と、フェンダーのテレキャスを使っているみたいですね?それらとフェンダーのチューブアンプによる、乾いていて…それでいて甘いトーンが聴けます。

他のメンバーそれぞれのVoも良い感じです。
個人的には、「1、4、7、8」でVoをとっている、Bassの「Roger "Jelly Roll"Troy」の歌声が好きです。

それでは、私の曲ごとの感想です。

 1、「blues mediey」 から、マイク節とでも言いましょうか、歌うようなブルーズギターが聴けます。
メジャーとマイナーを上手く使いこなしてのソロは、ブルーズギタリストのお手本的フレーズ満載です。
この曲の「YouTube」の音源をアップしましたので、お聴きください。



 2、「feel so bad」 いわゆるblues的なスライドではない、マイク独特の歌うようなスライドが良いです。

 3、「bad luck baby」 は、ダークな曲調にあったスライドです。

 4、「the sky is cryin'」 言わずと知れた「E.james」の曲ですが、ここでもマイクの泣きのスライド(私はこう呼びたいです)が冴えわたります。
中間のソロからは、ボトルネックを外してのプレイですが、こちらもマイク節炸裂!

 5、「dancin' fool」 ノリノリのシャッフルナンバーです。
まるで語りかけるようなスライド!

 6、「buried alive in the blues 」 ミドルテンポの明るい曲に、スライドです。

 7、「farther up the road」 アップテンポな曲。
ここでは、ちょっとジャジーなアプローチを見せてくれます。

 8、「your friends」 では、鍵盤が目立つ曲なので、曲中は抑え目のプレイ。
ソロでは大人の色気とでもいいましょうか(笑)渋いプレイを聴かせてくれます。

 9、「bye,bye」 ルンバ調?のノリの良い曲で、ご機嫌なスライドを弾いてます。

晩年(といっても30代前半…)のマイクのライヴ音源が聴ける、良盤だと思います。
特に、独特のスライドが堪能出来ます。
私自身、ディープな泥臭い?(笑)スライドギターも大好きですが、マイクのようなスライドも聴いておいて損は無いと思います。

気の合う仲間と、音(blues)で会話を楽しんでいるバンドメンバー…その音を肴に美味い酒を飲んでいる客…そんなライヴハウスの光景が、目を閉じると頭の中に浮かんでくる様な、良質なライヴアルバムだと思います。
ブルーズファンはもちろん、ブルーズギタリストには絶対聴いて欲しい名盤ですね!!

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JIMI HENDRIX (ジミ・ヘンドリクス)#1

第1回目という事で、私の敬愛するギタリスト「JIMI HENDRIX (ジミ・ヘンドリクス)」です。
どのアルバムが良いかと色々悩んで…「cry of love」と思ったのですが、やはり…「FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN 」をご紹介します。

「FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN 」の、1,3,4,7,8,11,12,15,16,17の曲は、「cry of love」でも聴く事ができます。
ジミ・ヘンドリクス(以下ジミ)の死後、最初のアルバム「cry of love」は、録音を含めて何とも荒削りですが、ジミの試行錯誤しながらも、精力的にスタジオでJAMセッションをしている感じが、ストレートに伝わってきます。
また、5,6,13,14の曲は「rainbow bridge」で、2,9,10の曲は、「war heroes」で聴けます。

「cry of love」「rainbow bridge」「war heroes」の、3枚のアルバムに入っている曲を、元々ジミは4枚組みのニューアルバムとして出す構想があったみたいです。
ジミが他界したことで完成しえなかった音源を、ジミが最も信頼していたと言われている、レコーディングエンジニア兼プロデューサーの「エディ クレイマー」らの手によって、より完成に近づけようとしたのが、この「FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN 」になるのでしょうか?

ワイトそれでは、私の曲ごとの感想です。




 1、「freedom」 グルーヴしてますね~!アンサンブルがカッコイイです。
ジミのギターから始まり、B,Dsが絡んでくる。ビリーの印象的なベースラインと、ジミのG&Voが良いです。
後期のライヴでも聴けますね。

 2、「izabella」 ファンキーなリフ一発ですが、リズムとの絡みがgood!

 3、「night bird flyng」 ジミにしては、ポップな明るい曲調です。

 4、8、「angel」「drifting」 しっとりとしたバラードで、ジミの甘いVoが良いです。

 5、「room full of mirrors」 アップテンポの曲で、ジミには珍しいスライドが重ねられてます。

 6、7、「dolly dagger」「ezy ryder」 パーカッションが入る事により、ファンキーかつ、パーカッシヴ!

 9、「beginnings」 変拍子のインストで、ウッドストックでも聴けます。(jam back at the house)

 10、「stepping stone」 私が若かりし頃、原宿「ホコ天」の路上ライヴでやった、思い出の曲です。(懐かしい…) 曲はアップテンポで、GとVoのユニゾンがカッコイイです。

 11、「my friend」 リラックスしたBluesナンバー。

 12、「straight ahead」 ロック的な曲に、ワウが絡む。

 13、「hey baby」 JAM的要素が多分に感じられる、マイナーな感じの曲。

 14、「earth blues」 バックコーラスも入り、R&B色がより感じられる。

 15、「astro man」 ストレートに押してくる曲。

 16、「in from the storm」 これも、R&B色が強く、G,Bのユニゾンのリフが印象的。
「ワイト島」でのライヴで、最後を飾っている曲。

 17、「belly button window」 VoとGにワウを重ねただけのデモ的な曲。
ジミの楽しそうな歌声で、アルバムを締め括っています。

このアルバムを聴いて、ジミの無限に広がる創造力に触れると、ギターを弾き、曲を作りたくなる…私にとってそれが、「FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN 」です。

最後に「YouTube」の音源を貼っておきますので、ご覧下さい。
1968年フィルモア・イースト、曲は「Red House 」 です。



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