生協の多重債務支援 個人破産の減少、債務整理手続の多様化(静岡)

2007年02月26日

CFJ情報漏洩で行政処分か

多重債務対策NEWSNo.8  2007.2.24  
発行 全国クレジット・サラ金問題対策協議会
   (代表幹事 弁護士 木村達也)

☆CFJ情報漏洩で行政処分か 譲渡先にヤミサービサー疑惑 米シティグループのサラ金大手、CFJが信用情報機関・ジャパンデータバンク(JDB)から得た顧客信用情報を漏洩した問題で、同社に対する業務停止などの行政処分があるのではないかとの見方が広がっている。CFJは、過払金返還などの影響で業績が悪化しており、多数店舗の閉鎖、強引な解雇などを進めている。貸金業の上限金利が引き下げられることから国内サラ金各社に対する外資の引き揚げが噂されている状況であり、仮に行政処分がなされれば、同社にとっては致命傷になりかねない。
 CFJは昨年、債権譲渡の際に顧客の借入や返済状況といった信用情報を一緒に譲渡したと見られている。JDBは、サラ金などの利用契約者に顧客信用情報の譲渡を禁じており、CFJの契約違反発覚後の昨年12月、同社を一時利用停止処分とした。
 ところで、CFJが信用情報を漏洩した債権譲渡先は、東京都知事(1)第28687号登録の貸金業者、「クリバース」(東京都中央区京橋2丁目7番14号ビュレックス京橋、黒田武稔社長)。この問題については、22日の参院財政金融委員会で大門実紀史議員(共産)が厳しく追求し、これに山本有二金融担当相が「法令違反があれば厳正に対応する」などと答えている。
 クリバースは、東京都で登録して3年以内の貸金業者だが、実は貸金業務はしておらず、他社から買い取った大量の不良債権の回収に特化しているようで、ヤミサービサーとして「債権管理回収業に関する特別措置法(サービサー法)」に違反する疑いを指摘されている。同社については、破産・免責後の債権や時効後の債権を回収しようとして消費者との間で争いを頻発させており、社会問題となっている。

☆多重債務による自死をなくす会 設立記念集会 神戸で3日
 兵庫県民会館11階パルテホールで3月3日午後1時30分から。命を担保にするサラ金保険で母を亡くした弘中照美さんが代表幹事となって、多重債務で自殺する人のない社会を目指す。
 同日の設立総会では、遺族からの報告に続き、兵庫県立精神保健福祉センター酒井ルミ所長による基調講演「兵庫県自殺対策センターの活動について」、パネルディスカッション「自殺対策基本法と自殺予防の取組みの原状と課題〜多重債務による自殺の観点から〜」などが行われる。

☆利息制限法金利引下実現全国会議 創立シンポ 東京で4日
 利息制限法の制限利率を適正金利まで引き下げることを目的として、学究的かつ民衆政治的運動を展開する会議。主婦会館プラザエフ(東京・四谷駅徒歩1分)で4日午後1時から創立記念シンポジウムを開く。
 シンポでは、大河純夫立命館大学法学部・法務研究科教授の記念講演「日本における利息制限法の歴史的推移と課題(仮題)」、リレー報告「被害者の会の運動と意義」、「法改正運動の成果と課題」、「世界各国の金利規制等の現状」などが予定されている。

 当協議会では、多重債務関連のニュースをマスコミ、国会議員の方々にお知らせしています。お問い合わせ、ご取材の申込などは下記までお願いいたします。

〒271-0092 千葉県松戸市松戸1281-29 住友生命松戸ビル5階 東葛総合法律事務所
電話047(367)1313 FAX047(367)1319 メールoikawa@mbh.nifty.com
全国クレジット・サラ金問題対策協議会 マスコミ広報部会 事務局長 弁護士 及川智志



kozomitani at 10:03│TrackBack(0) 多重債務問題 

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この記事へのコメント

1. Posted by 子パンダマン   2007年02月26日 14:01
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