2008年05月22日

試験考査委員からのアドバイス。

弁理士受験新報の25号に、試験考査委員からのアドバイスが掲載されています。
すこし古いですが、バックナンバーが常備されている大きな書店にはあると思います。

その中には、3人の試験委員のアドバイスが記載されており、そのうちの1人の標胸棒言萓犬里屬辰舛磴蔚餽腓すごいです。受験生としてはとてもためになります。

それによると、試験委員は「一人当たりにして約500通を採点」するようです。しかも、通常の弁理士業務と平行して採点を行うため、「体力的にも精神的にもきわめてハード」となるようです。

こんな状況ですと、論文の内容はもちろん大事ですが、それと同じくらいに、よみやすい字でかつ見やすい構成で論文を書くことも、心証をアップさせる点では、大きな要因になると思います。

また、論文の事例問題についても触れていますが、このような事例の出題傾向は、「受験者の正確な知識を問うために最善であるという本質的な理由に基づくものというより、むしろ、・・試験委員の採点負担を実際的に耐え得る程度に押さえるという要請を満たすための現実的な対応策である」と記載しています。

さらに、今後の軌道修正についても予想されており、H19の本試は、まさにその傾向にあった問題になってたものと感じます。

試験委員の方も大変なんだな〜、と感じましたが、結局のところ、試験委員もハード、受験生もハードということになりますね。

kozue_77 at 23:25│この記事をクリップ!弁理士 
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