2005年09月

2005年09月30日

お台場ウイウイ

e8d1aef0.jpg昨日は超特急で埼玉での仕事を片付け、A君と共に東京ビッグサイトに向かった。
ビッグサイトでは東全館を使用して『福祉・介護』のイベントが大々的に開催されており、そこに出展するため岡崎のMさんが上京しているのだ。
我々はMさんに会いに行ったというワケ。

展示会終了まで少々時間があったのでA君と広ーい会場を見学した。
専門的な介護の機器はよく解らないが、オシャレなお風呂や高級木製のポータブルトイレ。ディズニー柄の車椅子ホイールや可愛い怪獣の絵が付いた義足など。『介護用品も個性の時代なんだなぁ』と感じた。

MさんとA君と三人で、展示会終了後お台場DECKに行き、『台場一丁目商店街』や『小香港』で遊び、東京の夜景を眺めながら夕飯を食べた(もちろん食い放題コース)
楽しかったなぁ。今度はもっとゆっくり『自由の女神』や『大江戸温泉』にも行ってみたいね(^-^)

Mさん展示会お疲れさまでした。立ちっ放しの四日間、しんどかったでしょうね。
A君もわざわざ仕事の休みを取って付き合ってくれて送迎までしてもらって感謝しています。ありがとね。

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2005年09月29日

メン一本

fc4d654a.jpgテレビ静岡の人気番組『くさでか』からオリジナルラーメン『一本』が本日発売となった。
タイアップして作ったのは東洋水産である。

およそ二週間前から愛知県の工場より静岡配送センターへと、このラーメンを何百ケース運んだろうか。

ご当地の有名店の味をカップ麺にする企画は最近よくあり、前回サークルKサンクスが出した浜松の『元亀ラーメン』も売り切れ続出の人気ぶりであった。

ようやく発売された『一本』を早速購入して食べてみた。うん!うまい!
苦労して運んだ可愛いラーメン。満足できる味で嬉しい。

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2005年09月28日

935号(久美子号)

b729ee1d.jpg何ヵ月振りかで洗車をしてやった。
白い車というものは汚れが目立たないが全体をコーティングしたように汚れており、ブラシで擦り水で洗い流すと『うわっ!』と思うほどキレイな白が現れる。
こうなるともう最後までやらないとツートンカラーになってしまう。
トラックの洗車は骨が折れる。乗用車の二倍、いや三杯くらい大変かも知れない。
よしっ!キレイになったぞ(^-^)しげしげと眺めていたら額にポツリと雨粒が…
正に4コマ漫画のような展開である。こんなもんだね、俺の人生。

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2005年09月27日

行き倒れ!?

昨夜は早々と七時すぎに寝てしまったので、今朝は三時半頃目が覚めてしまった。
夕飯時、晩酌にビールを飲むともう眠い。私は全くと言っていいほどテレビを見ないので、寝室でごろ寝しながら本でも読もうと思ったらもうアウト。

コンタクトレンズを付けたまま、風呂にも入っていない後悔と共に飛び起きた。
風呂に入って顔を洗って身仕度をしてもまだ四時である。ハテさて、朝までどうするべか?

そうだ、国1添いに昨年オープンした24時間営業のマックスバリューに行ってみよう。
早朝の店内はさすがに静かでワンフロアーのだだっ広い店内に客は私を含めてわずか三人。従業員もレジ二人きりであった。

朝食を買って店を出ると、なんと自販機の前におじいさんが倒れているではないか!
声を掛けようかと思ったら手ががさがさ動いている。よく見るとおじいさんは棒を使って自販機の下の小銭をあさっているのだ。

おじいちゃん、行き倒れかと思われるからやめたほうがいいよ。わはははは

一瞬ホントビックリしたよ

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2005年09月26日

愛知万博閉幕

136日の会期を終え、愛・地球博が昨日閉幕した。当初の目標人数1500万人を大幅に上回る2200万人を突破して大成功であった旨、本日のニュースで大きく取り上げられている。
私も八月の第一週、最も暑い時季であったが、高校生の娘と一緒に観に行くことができこの夏のいい思い出を残すことが出来た。

我々が行った時もそこそこ混んではいたのだが、各国のパビリオンはほとんど待ち時間がなく精力的に一日で20近くものパビリオンを見物した。
人気のある企業パビリオンやマンモスラボ、巨大万華鏡を見ることができなかったのは残念であったが『待ち時間より数』を選んだのだから仕方がない、でも、バナナの繊維で紙すきをしたり、五月とメイの家までの湖畔をゆったり歩いたり、スペイン館のオシャレなレストランでまったりとビールを飲みながら食べたニョッキも美味しかった。 そういうマイナーな地球博での過ごし方もアリなんじゃないかな。

『みんなありがとうモリゾーとキッコロは森へ帰ります』その言葉を聞いて涙を流している地球博スタッフの映像を見て、私まで『うるっ』としてしまった。

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2005年09月25日

彼岸花

f85c77d7.jpgあちらこちらで彼岸花が見られるようになった。

鮮やかな赤が土手や田んぼのあぜの緑に栄えている。また線路脇に群生する彼岸花は見事なコントラストでありながら何となくもの悲しい。

この彼岸花、子供の頃『毒があるから触っちゃダメ』と言われた。そんな忠告も聞かずに茎をぽきぽき折って首飾りのようにして遊んでいたが『毒がある』というのはどうやらガセネタらしい。

それどころか、この花の根は食用となり、江戸時代には非常食用にお城の堀土手にこぞって植えられたそうである。
ではなぜ『毒がある』などという噂が広まったのだろうか。

はるか昔、非常食として植えた彼岸花を一般庶民が食べてしまわないように幕府が意図的に流したデマだったのかも知れない。

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2005年09月24日

ドタバタフライディナイト

今日は午後からNHK川柳講座がある。以前このブログにも書いたが、この九月で丸三年が経った、自分でもよく続いていると思うし生徒も高い受講料を払いながらよく続けてくれていると思う。五人でスタートしたこの講座。一人増え一人辞め、といった感じで現在十名。第二第四土曜日の午後に行なわれている。方法としては予め課題を出し、各人講座がある週の水曜日までに郵送してもらい、無記名の一覧に打ち直して互選や添削を行なう。

今自分がやっている仕事のシフトが週三日埼玉に泊りになるため、もし水曜日に水曜日に課題が届いていないと資料作成は金曜日の夜となる。そうなるともう資料を造るだけで精一杯で、下読みをしたり講座の肉付けをしたりということが一切出来なくなってしまう。
このような事情を説明してあるので締切に遅れる生徒はほとんどいないのだが、今回はなんと二人から届かない。
焦って電話してみたところ二人とも『出してある』との返事。そうか!昨日は祭日だったため郵便配達が無かったんだ。
一人には電話口で句を言ってもらってメモ。もう一人は家まで原稿を取りに走った。これでようやく資料作成開始である。

やっとでA4四枚の資料を作り終え、プリントアウトしようとして『印刷』をクリックするはずが、何をとち狂ったか『終了』『保存しますか』『いいえ』を押してしまった!ぎゃあああああああ!

『戻る』を押しても『最近使ったファイル』を見ても無駄なこと。
もう一度打ち込み、資料作りが終わったのはもう11時を過ぎていた。

こんな舞台裏、生徒には解らないだろうな…(解ってほしいとも思わないけど)

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2005年09月23日

秋分の日

e65ca80a.jpg世間ではまた今日から三連休だそうだ。会社の皆も殆どが暦通り休みなのだが、この『東洋水産(マルちゃん)便』は盆暮れも正月もなく365日稼働している。私の休みは毎週土曜日、あと月二日好きな時に取っていい事になっている。

しかし日曜、祭日の仕事は好きだ。たいがい仕事量が軽いうえに道路もガラすき、そしてサラリー面でも休日手当てがつく。

今日も埼玉を早く出られたうえ、道路がガラガラだったため一般道をなるべく使い東京→音羽蒲郡2700円に節約することに成功した。

愛知での仕事もチャラホイと終わり、右手に海を眺めながらゆっくりと静岡に向かっている。
休日の道路は優しく思える
BGMはチャックマンジョーネの『FEEL SO GOOD』

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2005年09月22日

イエスタディズ・ヒーロー

ゴリエちゃんの新曲『ペコリナイト』が今週のオリコンで三位に初登場した。
この歌の原曲は我々の世代なら誰でも知っているベイシティローラーズの『サタデーナイト』である。

1970年代後半、ベイシティローラーズの活躍は凄まじいものがあった。私は当時小学校高学年、毎週日曜日夜11時から文化放送でオンエアしていた『オールジャパンポップ20』というラジオ番組を聞いて洋楽にハマッていた。

ローラーズが活躍したのはおおよそ三年くらいだったと思う。『サタデーナイト』が大ヒットした時にはボーカルのレスリー、ギターのウッディ、ベースのエリック、ドラムのデレクの他にデレクのお兄さん、アランが入っていた。
アランが脱退してイアン・ミッチェルが入り『二人だけのデート』『ロックンローラー』などの大ヒットを連発するが、間もなくイアンは脱退してロゼッタストーンというバンドを立ち上げる。
その後ローラーズに入ったのがパットマッグリン。この頃、ローラーズの人気は最高潮で『恋のゲーム』の大ヒットと共に来日、武道館公演はじめ全国ツアーを行なっている。
間もなくパットマッグリンが脱退。スコッティズというバンドを結成して『あの娘はアイドル』『デイドリーム』など大ヒットを連発する。

その後ローラーズは四人編成のまましばらく活動し、ヒット曲も連発したが、人気にピリオドを打ったのがボーカルのレスリーマッコーエンの脱退であった。
レスリーはソロになり『メイクミーワンモアナンバーワン』を出したが人気はイマイチであった。
ボーカルを失った本家ローラーズはアフリカ系のダンカンフォールを新メンバーに加え『恋するラジオ』で再スタートするが見事にコケる。

それ以後ベイシティローラーズの名前を聞くことは無くなった。

ところが、数年前ローラーズが静岡市民文化会館中ホールでコンサートを行なった。私は懐かしさいっぱいでチケットを購入。妻と二人で観に行った。

なんとそのステージには鼻息荒く辞めて行ったメンバー、レスリーをはじめイアンやパットも立っていたのだ。

ローラーズ全盛期の歌に『イエスタデイズ・ヒーロー』というのがある。
♪町を歩くとこんな声が聞こえる『あれ?あの顔どこかで見たことないか?』僕らはそんな過去のヒーローになりたくない…

目の前には、まさにその歌詞通りの彼らがいた。

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2005年09月21日

富士見町

昨日『磐田市見付』は“富士山が見付けられる所”から由来した地名であることを書いたが、同様に『富士見町』という町名も静岡県内には数多くある。

しかし、その『富士見町』で驚いたことがあった。
私が『日本で一番好きな川柳作家』と公言しているS.T氏は青森県弘前市の方であるが、氏の住所が“弘前市富士見町”なのである。

『青森から富士山が見えるはずがないのに…』と思い氏に訊ねてみたところ『そりゃ津軽富士に決まっているべ』という答え。
なるほど、津軽富士=お岩木山のことだったのか。納得。
このように全国には『○○富士』と呼ばれる山も数多くあるのだろう。(岩手山=岩手富士、開聞岳=薩摩富士といったように)

しかし何と言っても我々のところにあるのが『本家・富士山』である。ちょっぴり優越感を抱いたりして。

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2005年09月20日

近くにあり見えないもの

7b7d4b57.jpg昨日は『敬老の日』。いわゆるハッピーマンデーとやらで15日からお引っ越ししてきた休日である。
そのために朝方は首都高をはじめ、東名高速もガラガラだった。
ガソリン代が上がってから上司に『高速代を節約してくれ』と言われているので裾野インターで降りて磐田まで国1バイパスを走ることにした。通勤ラッシュがない休日だからこそ可能な業である。
案の定バイパスもガラガラ。なんと昨日は、通常7500円かかる東京→音羽蒲郡の高速料金を2600円に節約することができた。

磐田インターの交差点は『見付(みつけ)』という地区である。東海道五十三次の宿場にもなっているので知っている方も多いだろうが、この地名の由来は“富士山を見付けられる最西端の場所”という意味合いから来ている。

富士山。それは静岡県民にとってあまりにも身近にありすぎて有り難さを忘れるものの代表格である。生まれた時から見て育っているし『そこにあって当たり前の山』だからだ。
だから、たまに乗る新幹線で富士山が見えると乗客が『ワーッ』と窓にへばりついたり、他県から来た人が富士山を見て感動していたりするとこちらまで『ハッ』と富士山の美しさを再認識したりする。

身近にありすぎて、つい馴れ合いになり、感謝の心を忘れるのは夫婦や親、友人関係もそうかも知れない。それは失って初めて気付くことなのかも知れない。
感謝の心を忘れちゃならないとは思う。でもついつい忘れちゃうんだよなぁ。
もう一度自分の周りを包んでくれているものたちを再認識してみよう。

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2005年09月19日

今宵の月のように

833d41c2.jpgもう19日になったが、これは昨夜から出ているお月さまだから十五夜の月でいいんだよね。
ただいま朝の四時。
ワーッと思うほど外は明るい。そして真ん丸のお月さまが、ぽっかりと浮かんでいる。
アポロはかぐや姫の里やうさぎの餅つきを非現実のものとしてしまったが、古代より人間は月の神秘性に憧れて、崇めて来たのだろう。
僕の句にも月を詠んだものは数多くある

☆かたぐるま月がずーっとついてくる

☆愛満ちる月の引力かも知れぬ

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2005年09月18日

ココイチのカレー

27a863ae.jpg全国あちこちにありながら何故か静岡市には無かった店舗というものは数多くある。

保守王国・静岡らしく、大型店やフランチャイズ店が出店する場合は地元の既存業者や自治体の賛同を得られなければならない、といった要項の市条令があって(そんなモン賛同されるワケない)他県資本の店が攻め入りにくい地域であったのだろう。

コンビニも隣の焼津や清水にはあっても静岡市にはしばらく無かった。

その条令が数年前に解禁になると、まるで雨後の筍のように大型店の出店ラッシュが始まった。

静岡市曲金にイトーヨーカ堂、清水市(昨年から静岡市になった)狐ケ崎にジャスコ、昨年は静岡市丸子に県下最大級のマックスバリュー。コジマ電気が国道一号線添いにオープンしたかと思えば、今年になって争うように隣接地にヤマダ電気がオープンした。そして今、静岡駅南石田地区に巨大ショッピングセンター『アピタ』建設中である。

カレー専門店『ココ一番屋』も全国あちこちにあっても静岡市にはなかった。それが昨年相次いで2店舗オープン、そして先月静岡市の中心街伝馬町にオープンした。
ここのカレーはとても美味しい(と思う)辛さや量、具も数多くからチョイスできるのがいい。
以前から地方へ行く機会が多い仕事をしていたのでココイチのカレーは時々利用していたが、今後は地元でも気軽に利用できるようになった。嬉しいな。

ちなみに画像は『チキンカツカレー400グラム3辛』ごちそうさまー(^O^)

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2005年09月17日

すき家もまけへんで

6afb1023.jpg昨日は割と順調に埼玉→愛知便をこなした。
愛知でほぼ積み込みを完了したのが正午頃、『ヤッタ今日は早く帰れるぞっ』と思っていた矢先、地獄の伝令が入った。
『チャーハンの素8ケース製造が遅れていて、午後三時すぎの出荷となります』
ガーーン!(最近このパターンが多いよーな…)
渋々と待っていたら最近仲良くなった同じ静岡のドライバーが来た。
『おい、どうした?』
『いや参ったよ、たった8ケースのために三時間待ちだよ』
『なんだ、じゃあ俺はどうせ五時頃までいるから明日持って行ってやるよ』

バアアア!彼が神様に見えた。

といういきさつがあり、今朝はその8ケースを貰いに焼津工場へと来ている。

乗用車で来たので普段寄れない『すき屋』に寄って、朝っぱらから牛丼を食った。新牛丼280円!安い!吉野家の豚丼320円もいいけど、やっぱり牛丼のほうが美味いな。

我ながらチープな男だなと思う。(;^_^A

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2005年09月16日

JRよお前もか

新幹線を含めたJR全線での禁煙化の動きが活発になってきている。

私も含めた愛煙家にとってはますます肩身が狭くなる昨今の禁煙化への動きである。

成人男性の喫煙率が40%台に減ったと聞くが、逆に考えれば100人中40人は愛煙家なのである。マナーさえ守れば迷惑を掛けることは無いと思う。JRの車内だってせめてすみっこの一両くらい喫煙車両を残しておいてくれてもいいだろー!と思う。     
以前、ロスにいる友人を訪ねてアメリカに四回行ったが、毎回シンガポール航空を利用していた。理由はサービスがよくて安いからである。最後に行ったのはもう7年前になるが、その時機内が全便禁煙になったと聞いて愕然!片道14時間の禁煙は辛い!スッチーさんに『トイレで吸って来てはダメですか?』と聞いても『火災報知機が鳴ってしまうのでご遠慮下さいね』とにこやかに言われてしまった。
“もう二度とシンガポール航空は利用しないぞ”と心に決めたが、他の航空会社も相次いで全機禁煙になるのに時間は掛からなかった。


自慢じゃないが私はタバコを止めようと思ったことは一度もない。(ホントに自慢じゃないね)
理由は単純明解、『止めようと思わない』からである。朝起きて一服、食事をした後にゆっくりと吸う一服、実にうまい。

アメリカ先住民族のインディアンも吸っていた煙草、そんなに悪いものじゃないと思うんだけどなあ…

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2005年09月15日

すーちゃんおそるべし

80f56c05.jpg昨日の仕事は久々に最悪ペースであった。
朝、埼玉のMフーズで機械トラブルのため出発が一時間遅れ。シナリオ通りのように首都高5号線の大渋滞に巻き込まれた。
それでも愛知へのタイムリミットにはぎりぎりセーフで間に合った。
しかし今度はこの愛知工場で機械トラブルである。
ガーン!
この仕事をやっていて一番嫌なのは、製品が出来ていなかったり機械が故障したりして待たされることである。いつ再開できるか解らない不安、いつ帰れるか解らない不安を抱えながらただひたすら待っている。
結局、積み込みが再開して愛知のYフーズを出発したのは夕方五時近くになっていた。

さすがのタフマンを自称する私も疲れてしまい。げんなりとしながらも静岡へと向かっていた。

一時間ほど走ったところにジャスコがある。
突然、すーちゃんに会いたくなった。一刻も早く帰りたいはずなのにその顔を見たくなった。

真ん丸おめめのすーちゃんは『がんばってねぇ!』と言ってくれているようだった。
ありがとう、すーちゃん。

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2005年09月14日

あっちゃん

ラジオ番組から川柳をやり始めた頃、よく“浜北のあっちゃん”というネームの人の句が読まれていた。
ほのぼのと優しい句を作る方で僕は次第にあっちゃんのファンになっていった。
当時、TBSラジオ『榎さんのおはようさん〜』という早朝番組があり、木曜日は毎週川柳コーナーをオンエアしていた。全国番組なので入選はかなりの難関であったが、そこにあっちゃんの句が採用され、お祝いのハガキ(ファンレター)を出したのが仲良くなるきっかけだった。

それからはラジオというメディアを媒介として僕の句が読まれればあっちゃんから電話、あっちゃんの句が読まれれば私が手紙…といった具合に交友が深まっていった。

それからだんだん彼女のことが解ってきたのだが、あっちゃんは身体障害者で身寄りもなく、編み物を近所の人に教え、細々と一人暮らしの生活をしていた。
ラジオを一日中聞いて、自分の投稿が読まれるのが何より楽しみだった。

その頃まだ20代だった僕は仕事の困ったこと、家庭のこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、あらゆることをあっちゃんに打ち明けた。あっちゃんは何事に対しても親身になって相談に乗ってくれ、その都度よいアドバイスをくれた。
『かつおさんっ!負けちゃいかんに!』が彼女の口癖。障害があるにもかかわらず彼女は毅然としていて、逆に僕はいつも励まされてばかりであった。

あれからもう十年の時が経とうとしている。
あっちゃんが死んでから。

彼女のお葬式はある秋の日細かい雨が降る中、数少ない身内と近所の人5、6人で行なわれた。

出棺。合掌している僕の目の前をあっちゃんの棺が通った時『かつおさん!負けちゃいかんに!』という声が聞こえたような気がして、それまで堪えていたものがぶわっと目から溢れ出た。そうしたらもう止まらなくなってしまい、僕は人目も憚らずにわんわんと号泣してしまった。

優しさと強さを教えてくれたあっちゃんをこんな秋の日になるとふと思い出す。

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2005年09月13日

レンゲフォーク

709e2f89.jpg愛知県武豊町で仕事を終えてヤレヤレと思った頃腹が減り、ちょうどいい位置に蒲郡のジャスコがある。

大きいトラックに乗っていると、ちょっと腹が減ったり、タバコ、トイレといった小用までなかなか思うようにならない。駐車スペースがある店が限られているのだ。東京から静岡に戻る際、国1添いには4トン車で寄れる店は皆無である。
ところが愛知から静岡に帰る途中にはこのジャスコのような大型ショッピングモールや駐車場がひろーいスーパーが数件あり、立ち寄って『小用』を済ますのがバターンとなっている。

ジャスコの中に『すがきや』が経営するラーメン店がある。『すがきや』ってご存じだろうか。髪の毛を左右ピンとしばって、やたらビックリしたような女の子がキャラクターの麺類製造メーカーである。

その店に入ってラーメンを注文した。出てきたものは塩味とも豚骨とも言えぬ不思議な味。昔よく食べたマルちゃんの『ハイラーメン』のような味である。美味いとも不味いとも思わない正に『不思議な味』なのである。

しかし、このラーメンについて来た『レンゲ』を見て『なんじゃこりゃ』と思った。先っちょがフォークになっているのだ。これは『変な物好き』の私のツボを刺激した。
スープを飲もうとすると、突起部分が唇に当たり、始めは『食べにくいなぁ』と思っていたのだが、慣れてくると先っちょで麺をすくってスープも同時に飲める、なかなかのスグレモノである。

これを発明した人は『特許を取れるかも』と、ニヤリとしたに違いない。だけどアルミ製で熱を伝えてしまうところとやはり食べにくいことが原因で一般には受け入れられなかったのだろう。ハッキリ言って形もマヌケだと思うよね。

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2005年09月12日

会社の飲み会

4b3d3f7a.jpg『付き合いが悪い奴だ』
『自分の酒さえ飲めればいいのか』と以前言われていた。

その通りで、会社の同僚や取引先の人と飲むのは大嫌いであった。
仕事の話題で飲んだって楽しくないし、気を遣いながら心にもないお世辞を言うなんて考えただけでも疲れてしまう。

それでもサラリーマンとして必要だと思う限り、つきあいで飲みにも行ったしカラオケの二次会、お姉ちゃんのいる店へ三次会にも付き合って来たつもりだ。

今回、転職してから九ヵ月目で初めて会社の飲み会が行なわれた。なかなか皆のスケジュールが合わなくて、創業7年間で三回目たそうだ。

ところがどうだ、あれ程嫌でたまらなかった『会社の飲み会』がとても楽しいのである。

理由は事務員さん二人除いてほか12名全員ドライバーだから。皆、それぞれルートや仕事内容が違っており、他同僚とめったに会わないのだ。だから人間関係のどろどろも無ければ、仕事上の愚痴を言ったところで他の人には通じない。
同じ釜の飯=社員 でありながら全員一匹狼なのである。

なんだかネットのオフ会みたいだ。名前は知っていても顔と一致しない。聞けば『ああ!』という感じですぐ仲良くなれる。
しかも皆すごい陽気で話し好き、そして大酒飲みである。生ビールから始まって焼酎のボトルが6本空いた。
居酒屋『うみぼうず』で散々騒いだ後、皆は二次会へと行ったが私は翌朝五時起きの早いルートだったので10時の最終バスで帰宅することにした。皆も睡眠不足や二日酔いの辛さを解っているから『そうか、また飲もうぜ』と言い、誰も引き留めたり『付き合いが悪い奴』だとは言わない。
『今度は忘年会だな、加藤が翌日休みのときにやろうぜ』と言ってくれた。

この会社でまだまだ頑張れそうである。

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2005年09月11日

オータムイン静岡

a3ac5a6d.jpg昨日はNHK川柳教室が三時に終了して、夕方六時半から会社の皆と飲み会があったので久々に呉服町(静岡一の繁華街)をぶらぶらとして過ごした。

ちょっと見ないうちに街は変わる。あった筈の店が姿を消し、新しい店舗がオープンしている。
昔、ガス大爆発のあったゴールデン地下街に行ってみたらアニメキャラクターグッズの店が消えていて、代わりにインターネットカフェが出来ていた。

前の仕事で毎月東北に行っていた頃は私もネットの掲示板にハマっていて、よくネット喫茶に行ったものだが最近はとんとご無沙汰である。時間もたっぷりあったので入ってみることにした。

狭い店内にまるで迷路のようにパソコンが置いてあり若い女性を中心にほぼ満席状態である。全席喫煙OK(おう♪)フリードリンクで一時間105円という安さ、缶ジュースを買うより安い。
久々に『木馬館』や『COCON』『すまいる』などのページを検索して書き込みをした。たった8ケ月パソコンから離れた生活をしただけなのに非常に懐かしい。故郷に帰って来たような気分であった。

ネットカフェを出てもまだまだ時間があったので駅ビル『パルシェ』をぶらぶらとした。和紙専門店があり、そこで秋めいた素敵な一筆箋と葉書を見つけたので購入した。最近句集を出した仙台の友人はコスモスが好きなのでこの一筆箋を贈ってあげよう。きっと喜んでくれるだろう。

まだまだ暑い日が続くというのにデパートはもう秋を通り越して冬支度である。私も鳩尾のあたりから秋を感じた、そんな休日の午後。

※コスモス群生とても陽気で寂しくて 鰹

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2005年09月10日

オードリー2ってば

9430f41a.jpg今日は仕事お休み。のんびりと庭でキャピィのエサとなるダンゴ虫を捕まえていた。
キャピイ(ミツユビハコガメ)は友人から貰った当初バナナしか食べなかったのだが、ある日『お友達だよ〜』と入れたダンゴ虫をバクッと食ってしまった。
『おお!』それ以来、動物性タンパク源として時々あげている。ダンゴ虫はいい、日本全国どこに行っても石をひっくり返せばたいがい見つかる。
キャピィは普段チョーのろまなくせに、ダンゴ虫を食べる時は早い!早い!まるでT−REXのような狂暴っぷりに変身するのである。

ダンゴ虫を捕り終えて一服『ふぅ〜』ふとオードリーに目をやって、一瞬“えっ?”と思った。そしても一度よーく見た。
なんとオードリー2ったら花をつけているではないか!ピンクの可愛い花である。ああ、放ったらかしにされていても植物はちゃんと生きているんだね。

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2005年09月09日

タイムイズ…

今朝は大リーガー、ヤンキースの松井が400号ホームランを達成したというニュースで盛り上がっている。

このゴジラ松井は『腕時計コレクション』に凝っているらしい。今日も記録達成記念ウォッチを購入するのだろう。

ところがこの松井、遅刻の常習犯らしい。決定的な遅刻はないものの、5分10分の遅刻は日常茶飯事、監督や同僚からも呆れられているとのことである。

そういえば私の兄も時間やお金に関して非常にだらしがない男であるが、腕時計“SWATCH”をコレクションしていたのを思い出した。
何のための時計だよ、と思わず笑ってしまう。

時間にルーズな人は時計を集めたがるらしい。

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2005年09月08日

台風一過

fe1b12ca.jpg素晴らしい青空が静岡県下に拡がっている。こんな日は何かいい事がありそうだ。
ところで何故空は青いのかという当たり前のような疑問の答えに驚いたことがある。
太陽は白(赤や黄色ではない)そこから光の原色が赤・燈・黄・緑・青・藍・紫と順番に出ていて、ちょうど地球の位置が青になる。というワケだ。
とすると、位置がずれていたら黄色や紫の空もありえたことになる。
(もっとも、地球の位置がずれていたら水や空気、生物も存在しなかっただろうが)
一日中黄色い空…考えただけで情緒不安定になってしまいそうである。

※晴天ナリ青い絵の具を追加する 鰹

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2005年09月07日

朝日の当たる家

アメリカを襲ったハリケーン・カトリーナによる死者が一万人を超えるかも知れないというニュースを聞いて驚いている。

アジアやアフリカの発展途上国ではしばしば水害や地震の被害で多数の犠牲者が出たという話を聞くが、今回はアメリカで起こった惨事である。世界一の先進国も天災にはお手上げといったところであろうか。

『市街のスーパーでは略奪が繰り返され…』というニュースも聞いたが、実際現地から取材したレポーターによれば『無人化したスーパーを多数の市民がまるで普通に買い物をするように笑いながらショッピングカートに品物を入れて行く、物資供給がままならない現状で警察も黙認している』と伝えていた。これも『略奪』と言うのだろうか。

今回の死者の多くは、避難勧告が出ていたにも拘らず“車も金もない”と逃げられずに水に呑まれてしまったアフリカ系黒人だと聞く
70年代にヒットした『朝日の当たる家』の歌詞に出てくる“Many poor boy”を呑み込んだ今回のハリケーン、天災も決して平等ではないと感じた。


※カトリーナお前は天の使者なのか 久場征子

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2005年09月06日

台風14号

5f3a3b0e.jpg台風14号が間もなく九州に上陸しようとしている。
運送業というものは天候とそれに伴う道路状況によって影響されやすい。
雨が降っただけでも荷物の積み卸しで2、3時間の遅れが出てしまう。

画像は昨日、台風の影響により東名高速富士〜清水が通行止め、平行する国道一号線の大渋滞を報じた新聞である。
私も昨日は埼玉からのドライバーと清水で交代して愛知へ向かうシフトとなっていたのだが、『朝七時前に富士インターを下りたのに清水まで(約20キロ)二時間も掛かった』と先発運転手がぼやいていた。

『何かあった時』の責任問題を恐れてJHやJRはすぐにストップするのであろう、仕方のないことだとも思うが『またかよ〜』と、うんざり感も否めない。

台風14号、大した被害もなく早く行ってくれーと祈るような気持ちである。

kp4091 at 16:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年09月05日

長野県川柳大会

ce9ea32d.jpg長野県川柳大会は参加者180名、盛会であった。
正直、今回は『川柳の仲間・旬』という、いわば“革新派”のグループが主催だったので参加者が集まるかどうか不安であった。
実際、前夜祭には長野県川柳協会のエライ人は誰一人顔を出さなかったのだ。

ところが翌日、あれよあれよと人が集まり始め、蓋を開ければ参加者過去最多を更新したとか。飯山市や長野市からはバスをチャーターして50人以上が便乗、駆け付けたという。

なんだかんだと言われながらも今回の大会は注目されていて、そして日本一若い(と思う)川柳グループ・旬の皆は年配の川柳愛好者から可愛がられているんだなと感じた。

静岡では哀しいかな、伝統結社と革新結社が背を向けてしまっている。目指す所は違っても同じ“川柳”を志す者同士仲良くできないものかと、今回の長野大会を体験してあらためて感じた。

kp4091 at 07:52|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2005年09月04日

いいないいな

1e68da11.jpg昨日は長野県伊那市に早く着きすぎたため(10時頃)宿泊ロッヂに行ってのんびりしたかったのだが『チェックインは午後4時です』と冷たく言われ(そりゃそーだ)初めて訪れた伊那市をあちこち散策してみた。
まず駅に行き、駅前の老舗『うしお』にて伊那名物のローメンを食べてみた。
(画像・超大盛り¥580)ローメンという食い物は中央道談合坂SAなどにも売っていて以前から気になってはいたのだが、ラム肉を使った煮込みソース焼そば…といったところだろうか、なかなか美味であった。
その後、みはらし高原に上り『みはらしの湯』へ。
露天風呂からは、伊那市やアルプスの山々が一望できて『ふぃ〜っ』って感じ。気持ち良かったなぁ。

午後三時には待ち合わせの喫茶店へ。青森から京都から奈良から富山から仲間が集まり始め、揃って朝行った宿泊ロッヂへ。

前夜祭は少人数ながら楽しく、皆久々の再会を喜び、川柳談義は夜中の二時すぎまで続いた。

さぁ、いよいよ今日が大会本番である。どんな句に出会えるか楽しみだ。折角呼んで下さった主催者のためにも恥ずかしくない選と披講をしたいものである。

kp4091 at 10:17|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2005年09月03日

にんげん顔じゃない

6a4323c4.jpgにんげん顔じゃないとは言うものの、やはり性格というものは顔に現れるものである。
特に政治家は色気が無ければ駄目だと思う。
好き・嫌いは別にして小泉首相もオシャレだと思うし民主党の岡田代表もなかなかダンディである。(この人の目は鋭くて嫌いであるが)
ところがこの画像の後藤ひとし氏はどうであろう?
どう見ても『のほほん』としたタイプで“改革の旗手”とは遠い顔つきをしているような気がするのだが…ま、山梨県の選挙結果を楽しみにしてみよう。

さて、今日は第五十九回長野県川柳大会に選者として呼ばれているため伊那市に向かっている。
国道52号線を清水から韮崎まで富士川添いに走って来たのだが、朝の空気がとても心地よく、いい気分である。

静岡県も近年、合併などで新しい市が生まれたり、旧い町の名称が消えたりしているが、山梨県もそのようでここまで来る間にも『南アルプス市』『甲斐市』『笛吹市』など聞き慣れない市の名前を目にした。

『南アルプス中学』は略して『アル中』だろうか?一人考え、笑ってしまった。

kp4091 at 09:16|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2005年09月02日

蔵のまち 川越

788160d7.jpgレストラン『Kiya』のマスター、野次馬さんから『いい町だよ〜』と聞かされていた埼玉県川越市、ようやく訪れることが出来た。
『小江戸』のキャッチフレーズそのままに、昔ながらの面影を残した町並みと商店街はまるで時が止まっているような懐かしさ、駄菓子屋や漬物屋、川越名物の『芋ソフト』を食べながらノスタルジックなひと時を過ごすことができた。

お台場『DECK』内にある『お台場三丁目商店街』も昭和30年代の町並みを再現してあって懐かしさ溢れる大好きなスポットであるが、川越の商店街は『再現』ではなく『本物』の生活臭がある。
もちろん今は町並み保存され、懐かしさを求め訪れる観光客も多いのであろうが、レトロブーム前は廃業を真剣に考えていた商店も多かったに違いない。

『継続は力』『石の上にも40年』であろうか。
また機会を作り、ゆっくり散策してみようと思う。

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2005年09月01日

知らなかった常識2


今日から九月、美味しい季節になって来た。
秋の味覚は様々あるが、山形の『芋煮』そして庄内地区で採れる『だだちゃ豆』は絶品である。

昨日8月31日は『やさいの日(831)』だったそうで、子供が一番好きな野菜のアンケート一位は枝豆だと発表されていた(ちょっと意外な気もしたが…)
だだちゃ豆は枝豆の一種である、見た目はあまり良くないが味はとても濃厚で、噛んだ瞬間口の中に豆の香りが拡がる。なかなか手に入らないがたまにスーパーの片隅に置いてあったりする。見つけたら久々に食べてみたい。

さて、枝豆関連でまた恥ずかしい話だが、つい数年前まで『枝豆』と『大豆』が同じであることを知らなかった。
『枝豆』は『いんげん』や『そら豆』と同じく“豆の種類”であり、豆腐や納豆となる『大豆』とは別物だと思っていたのだ。
だから『大豆の若いヤツが枝豆』と聞いた時には思わず『エーッ!そうなんですか?』と言ってしまった。
先日のテーブルマナーもそうだが、まだまだ知らない『常識』がありそうだ。



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