2018年06月03日

よろずスタジオ「アンモナイトのレプリカを作ろう!」実施報告

恐竜少年、アンモナイトを作るDSC_0510
恐竜少年、アンモナイトを作る

実施日: 2018年5月20日
場所: 生命の星・地球博物館1階東側講義室
参加者: 子ども57名 大人62名 計119名
担当: 田口公則学芸員 スタッフ10名

 当日は快晴のすばらしい天気でした。こんな行楽日和に室内の行事に参加してくださる方はいられるかなと思いましたが、人気のある行事のようで、開始時間前から会場の様子を見に来る方もいらっしゃいました。
 今回はスタッフとして初参加しましたが全く初めてなのは私だけかもしれません。午前中にアンモナイトのレプリカの材料を用意、言われるままに石膏、水の計量をし、そして会場作り。他のスタッフの皆さんは回を重ねてか、手際よく準備が進み開始時間を迎えました。

<今日の作業>
指令1:アンモナイトのレプリカをつくろう!
 用意されたトレーの上には石膏の入ったコップ、水、割りばしなどが載っています。まず、石膏に水を少しずつ入れ、はじめはゆっくり混ぜ、水がなじんだら手早くかき混ぜ、トロトロになった石膏をゆっくり型に流し入れます。そして、トントンとトレーをたたいて石膏の空気を抜きます。石膏が固まるまで約20分待つとレプリカが出来上がります。

指令2:アンモナイトの壁を探そう!
 展示「アンモナイトの壁」の写真(24枚のうち1部分)を持って展示室へ向かいます。アンモナイトの壁のどの部分にあたるかを見つけてくることが指令2です。参加者は、兄弟で、またお父さんお母さんと一緒に展示室に向かっていました。しばらくして、ニコニコ顔で戻ってきた参加者は田口先生がパネルのどの部分に当たるかをチェックしてくださいます。24枚集れば何か言葉のフレーズが出てくるというもの。24枚のパネルが並んで出てきた文章は何だったかな?

 指令1、2が終える頃にはアンモナイトのレプリカもそろそろかたまって出来上がっています。
 型からできたアンモナイトのレプリカを抜いて、ラベルと一緒に袋に入れてもらってお土産です。嬉しそうに持ち帰る姿は微笑ましいものでした。
 今日の参加者の中にはよろずスタジオのリピーターの方もいらっしゃるようですが3歳の小さい子どもから3〜4年生くらいが多かったようです。自然に親しむ、関心を持つには先ずは大人が子どもと一緒に博物館に足を運んでもらうことが第一歩かなと私の娘や孫のかおを浮かべながら感じました。
あっという間に2時間がたちましたが色々考えさせられ楽しい時間でした。最後にアンモナイトの壁を見て触って帰りました。
(友の会 原田久美子)


アンモナイトのレプリカつくりが始まるよ!DSC_0488
アンモナイトのレプリカつくりが始まるよ!
机に並べられたアンモナイトのレプリカつくり材料
机に並べられたアンモナイトのレプリカつくりに使う材料です
材料はゆっくり型に流し込むのよDSC_0498
材料はゆっくり型に流し込むのよ
指令2です!アンモナイトの壁を見つけてパズルを完成させよう
指令2です!アンモナイトの壁を見つけてパズルを完成させよう
「アンモナイトの壁」が少しずつ完成していくねDSC_0507
「アンモナイトの壁」が少しずつ完成していくね