2019年04月30日

友の会総会イベント『身近な自然観察会「入生田の春を楽しむ」』実施報告

日 時:2019年4月28日(日)
場 所:博物館周辺
参加者:21人
講 師:田中徳久学芸員・石田祐子学芸員

植物班は〜山神神社~長寿園〜長興山〜のコースを歩きました。
入生田の春は真っ盛り。どこを歩いても、どこを見ても、今を盛りの花が続々出てきます。
シャガの花の作り、ヤハズエンドウ・カスマグサ・スズメノエンドウの見分け、などなど盛りだくさんの内容でした。
また、イネ科やシダなど、地味な植物に興味を示される方もいて、あちらこちらで頭を突き合わせて植物を観察するグループができていました。
あそこでは何が話題になっているのかな、と気になったこともたびたび。
スダジイが主となる常緑樹林内では、ヒヤッとする冷気を肌で感じながらクスノキの赤い落ち葉に目を留め、陽光一杯のミカン畑からは青い春の海も遠望しました。
コースの最後にシロバナハンショウヅルの花が待っていてくれました。ちょうど見ごろで、ひとしきり撮影会となりました。
今日は図鑑を携えて臨んだ小学生や、お母さんと一緒に参加した兄弟お二人もいて、老若男女入り交じり、終始和やかに植物を楽しみ、大満足で散会しました。(田畑節子)

植物班図鑑
図鑑片手に花の作りをみる

植物班土手
土手には春の植物がいっぱい

シロバナハンショウヅ_
見ごろのシロバナハンショウヅルの花