こんにちは
支援屋@高橋です

今回も前回から引き続き「オープンソースERPを...」テクニカルインストレーション編の6回目 今回は

6.ERPを入れる

です。ERP?用語1? ?用語2? ?用語3? ?すごくいい製品なんだけど日本では?? 製品本体を入れていきます。さっそくインストールマニュアルを確認
以下 Adempiere install nanualから引用
1.インストール

1-1 動作環境

1-2 オラクルXEのインストール

1-3 Java JDKのダウンロード

1-4 Java JDKのインストール

1-5 Adempiereのダウンロード

1-6 Adempiereのインストール

1-7 データのインポート

1-8 Adempiere サーバーの起動

1-9 Adempiere クライアントのインストール

となっているので1-5から1ー7まで一気にやっちゃいます。この作業はインストールマニュアルを読めば完璧に作業完了まで到達します。エクセレントなマニュアルです。なのでまずは何も疑うことなくインストールマニュアルどおりにやりましょう。...
ではブログ記事にならないので少し支援屋@高橋なりにアレンジしてみましょう。(←信用ならない?)
まず作業をサブセクションに分割 再編してみます。
    Adempiere インストール手順
  • 6-1.Adempiereをダウンロードする
  • 6-2.Adempiereを解凍する Installation & Activation
  • 6-3.インストールパラメータをセットアップする Setup
  • 6-4.データベーステーブルをインポートする Import


  • 6-1.Adempiereをダウンロードする

    Adempiereのインストール媒体を取得します。AdempiereのTOPページから入って探しましょう。いろいろやり方がありそうですが今回はここ→http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se441673.htmlからダウンロードしました。ここはvectorさんなので画面の案内にしたがっているとすんなりダウンロードできます。ダウンロードが開始されるとダウンロードマネージャーも開始されます。ダウンロードマネージャーはダウンロード後の処置を聞いてきますので「保存する」を選択しましょう。保存先は..自分の権限の行き届く範囲であればどこでも問題はないでしょう。ダウンロードが完了すると指定した保存先フォルダーに
    Adempiere342s_ja_rev001.zip
    が届いていればダウンロードは完了です。


    「媒体を発注して媒体が届くまでと同じだね」


  • 6-2.Adempiereを解凍する Installation & Activation


    次にダウンロードしたAdempiere342s_ja_rev001.zipを解凍します。解凍にはubuntuに最初から入っている書庫マネージャfile rollerを使いました。書庫マネージャの使い方
    たしか 最初に展開するとmanualとreportのフォルダーが作成されてその中にここで再三引用しているマニュアルとかがあります。最初に読みましょう。さらに展開先フォルダーにはAdempiere342s.zipが展開されてます。

    「ここまでがinstallationだね」


    これをさらに書庫マネージャーで展開しましょう。これが展開される先のフォルダーがAdempiereフォルダーになります。適切な場所を選んで(作成して)展開しましょう。ちなみに支援屋@高橋はどこが適切なのかよくわからなかったので
    /home/kpuichi
    の下に展開しました。後悔はしていない。
    つぎにAdempiereフォルダー以下の.shファイルに実行権限を与えましょう詳しい解説 。端末を開いて神の権限でコマンド実行


    # sudo chmon -R +x /<アデンピエーレのホーム>/*.sh


    あ!やちゃた! .shつけないでやちゃた! 大丈夫かな?

    「activationも完了だね」


  • 6-3.インストールパラメータをセットアップする Setup

    次にSetupを施します。何をやっているのかは支援屋@高橋がテクニカル作業に飽きなければいつかテクニカル解説編を書きますのでそちらをお待ちください。ここではシンプルに手順だけを書いていきます。

    まず 端末を開きます。
    神の権限でコマンド実行

    # sudo ./<アデンピエーレホーム>/RUN_setup.sh

    以下画面が出ます
    Screenshot-アデンピエーレ サーバー 設定クリックで拡大

    入力フィールドに適切な値を入れてテストボタンを押します。
    適切ではない値が入っているとエラーメッセージを返してきてくれます。また、キーになるフィールドにだけ値を入れておくだけで関連するフィールドにデフォルト値を自動的に設定してくれます。
    エラーメッセージが出なくなったら思い切って保存しましょう。保存ボタンをポチっとな
    こんな↓メッセージボックスが出ます。
    サーバ設定完了メッセージクリックで拡大..する必要もないね

    このメッセージボックスの了解ボタンをポ(ry
    するとアプリケーションサーバのBuild?用語?が端末内で走ります。端末にはいかにもなJOBLOG?AS/400用語かな?linuxの世界ではなんていうんだろう?を吐きながら。そして最後に
    BUILD SUCCESSFUL
    Total time: 6 minutes 5 seconds

    *** 2009-12-14 22:43:51.526 Adempiere Log (CLogConsole) ***

    と鳴いたらめでたくアプリケーションサーバが完成しているようです。
    一応、後で使えるかもしれないのでセットアップパラメータを表にしてみました。↓
    <

    セットアップパラメータ
    JAVA
    JAVAのホーム/usr/lib/jvm/java-6-sun-1.6.0.15変更しない
    java VMsun変更しない
    Adempiere
    アデンピエーレのホーム/home/kpuichi/Adempiere変更しない
    keyStore Password*****指定する 任意 忘れないこと
    アプリケーションサーバ
    アプリケーションサーバサーバ名変更しない
    Server Typejboss変更しない
    Deployment/home/kpuichi....変更しない
    JNPポート1099変更しない
    webポート80変更しない?
    SSL443変更しない
    データベースサーバ名
    データベースサーバ名サーバ名変更しない
    データベースoracleXE選択する
    データベース名(SID)xe指定する
    TNSxe選択する
    データベースポート1521変更しない
    システムパスワード*****指定する オラクル構成時のパスワード
    データベースユーザ名adempiere変更しない
    データベースパスワード*****指定する 任意 忘れないこと
    メール・サーバ
    メール・サーバubuntu今は設定しない
    メール 今は設定しない
    メールユーザ 今は設定しない
    メールパスワード 今は設定しない



  • 6-4.データベーステーブルをインポートする Import

    アプリケーションサーバのセットアップが無事完了したら次はいよいよデータベーステーブルをインポートします。ここがおそらくテクニカルインストレーションの最大の山場、クライマックス、本丸攻略の天王山(←おかしーぞそれ!)とも言えるでしょう。なぜなら...今回はやめときましょう解説は 長くなるので。技術解説編を書くときがあればそのときにでも。
    しかーし!
    なんとやることはコマンド1行叩くだけ!なんとすばらしい!これだけ!神の権限が必要かどうかは不明なのですがやることがやることだけに支援屋@高橋はなんのためらいもなく神の権限を借りてコマンドを実行しました。

    # ./home/kpuichi/Adempiere/utils/RUN_ImportAdempiere.sh

    南無三!(←お祈りは大事です。必ずやりましょう。宗旨は問わない)
    端末でいったんEnterキーを促すメッセージ(メッセージボックスではない)が表示され、Enterキー入力待ちになります。そしたら
    南無八幡大菩薩!神よ我をすくいたまへ!
    と祈りながらEnterキーを押しましょう。処理が開始されますので後は祈りながら端末を眺めていましょう。
    見てるとテーブルをどっかからインポートしてきたりSQL?用語?を含んだプログラムをコンパイルしたりしている様子がうかがえます。さすが天王山。長いです。待たせます。永遠とも感じるほどのときを待っていると...
    いつのまにかそこは天国 じゃなくて 処理が完了しています。(ちょっと誇張しすぎです。実際の処理時間は20分から1時間くらいだったように記憶してます。)

これでERPは入ったはずです。うまくいったかどうか?
次回 動作確認にて戦果発表することとしましょう。

追記)
Adempiere日本語掲示板を見るとmigurationがどうのこうのと議論されているようなのですが初期導入には関係なさそうなので取り敢えず使って動かない機能とかがあったら処置することにします。






テクニカルインストレーション編 目次
我が本家サイトにも掲載しました 宇宙人語だけどね。

支援屋ver2 インストールメモ