支援屋です。

安治川親方事実上クビ問題。大騒ぎになってますね。おもし(ゲフン!)ではなくて、相撲界の常識は世間一般からみるとトンデモナイ非常識であることがよくわかるエピソードです。

我々のようなITサービス業を営んでる者は新しいお客様と接するときにはまず我々が常識であると思っていることをリセットすることを心がけています。

とくに業務改善を伴なうソリューション構築サービスの場合は我々の常識を保持したまま事を進めると必ず痛い目に会います。お客様から見れば我々業界の常識は非常識であることが少なくないからです。例えば延々と作業し続けることとか当たり前のように徹夜することとか。
また、我々の知識として保有している他の業界の常識も同様です。
鉄製品を作る製造業のお客様の常識はアパレル製品を作る製造業のお客様とは常識が異なる場合があります。同じ製造業であってもそうですからこれが流通業、小売業、サービス業と業種が異なればそれぞれ常識が異なりますし同じ小売業でも百貨店と量販店でも常識は異なります。
また同じ業種、同じ取扱品目のお客様でも経営者が異なればやはり常識は異なります。

業務改善を伴なうソリューションを提供するサービスは、まずそこに今ある課題を明らかにして、その課題は何に起因して、そのボトルネックを取り除くにはどうやって...といった感じでアプローチしていきます。
この局面で常識を常識であると思っていると重大な見落としをします。
理由はお客様が常識だと思っていることに問題の根幹があったりするからです。例えば..これは言えないな。

したがって我々サービスを提供する者は常識を空っぽにしてお客様と対峙することが理想だと思います。

空っぽの頭でお客様の姿をとらえ、問題を解決するにはどのようなやり方が理想かを純粋な心で考える。

でも...なかなかできないんですよね。
つい知識をひけらかしたくなる。知ったかぶりする。
この局面でカッコつけてもプロジェクトの成功には結びつかないってことを知っていてもついやってしまう。

修行が足りませんね。

支援屋でした。



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