支援屋です。

今日は商用ERPのサポートサービスに対してオープンソースERPならどうか?というお話をしたいと思います。

ERPパッケージを導入するにおいてサポートは大きく3つの局面に分割することができます。
一つ目はERP導入の計画局面
二つ目はERP導入の実施局面
三つ目はERP導入後

計画局面においてはコンサルティング会社からサポートを受けてパッケージの選定などを行う局面ですのでここでは商用もオープンソースもあまり差が出ることはないかと思います。

実施局面においては、これ 非常に重要なのですが、自社で入れるにせよ、パッケージベンダーに導入作業を委託するにせよ、サードパーティに委託するにせよ、ここで構成されるプロジェクトチームの質によってERP導入の成否が分かれます。
が、しかしここでも商用の場合とオープンソースで差が出るかというと、実はあまり差がないのではないかと思います。(もちろん安物買いの銭失いの例えどおり、ここの費用をケチるとろくなことにならないとは思いますが)

問題は導入後のサポートです。
オープンソースと商用で最も差が出るであろう局面はここだと思います。
商用ERPの場合、ライセンス契約と並行して製品保守契約を結ぶことになることが多いはずなのですが、この製品保守が実はベンダーを縛る鎖になるのです。
これがあるのでベンダーの営業は既存顧客を放置するわけにはいかない。ベンダーの営業としてもアップグレードサービスのビジネスチャンスがあるので、できる営業マンは定期的に優良顧客に御機嫌伺いをして回るわけです。(出来る営業マンにとっての優良顧客とは? オレにはなんのことだかさっぱりわからねぇな)
したがって顧客はうるさがりつつも安心してERP製品を使い続けることができるわけです。

さて、ではオープンソースは?
まだなんとも言えません。
これは少し調査した上で書きたいと思います。



支援屋でした。


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