支援屋です。

経営課題を解決するツールとしてERPを使うことは既に一般に知られている事実です。
しかし、ERPを導入する前に、業務上の課題が見えていない場合、多くのプロジェクトは失敗に終わることになります。

ERP導入の過程で、業務を掘り下げていく局面がいくつかあります。

例えばMRP計算を使って供給を最適化したいという要求をもつお客様が、実際の現場では正しい部品表が提供されていないとか、実在庫数量が正確に把握されていないといった問題を抱えているケースがあります。

このような業務上の問題・課題を見過ごしたまま、MRP計算を適用すると、現場は間違いなく混乱します。

このような混乱を回避するためには、あらかじめ経営課題に即した業務課題の洗い出しと整理、いわゆる可視化をしておく必要があります。

このアプローチは現行業務のモデリング時でもあるべき姿のモデリング時でも、ERPのパイロットテスト時でも逐次課題は発見されます。

このような課題は常に把握し、解決方法を策定し、プロジェクトメンバー間で情報共有されることが重要なことと言えます。


支援屋でした。

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