閲覧ありがとうごさいます。
現在進行形で引越し業者の見積もり担当で働いています。
10年間働いた中での経験、裏事情 、引越しをするときに役立つ情報についてお伝えします。
まずみなさんが1番知りたいと思うのは、どの引越し業者に頼んだらいいのかだと思います。
これに関しては残念ながら正解はありません。
なぜなら引越しというのはどの会社が良いのかではなく、当日に来る作業員がどんな人かで良いか悪いかが決まります。
大手の会社では研修があったりして知名度もあるから良いと思われがちですが、いざ作業してみると雑であったり、お客様への対応が酷かったりというのがよくあります。
逆に小さい会社でもしっかりした作業員が対応してくれたりもします。
なので正直良いか悪いかは運だと思います。
でも営業の段階でベテランの方にお願いしたいとかの条件を言えば良い作業員が来てくれるかもしれません。
実際に作業員がもらう伝票にベテラン対応でお願いします、と書かれているときもあります。
次に料金についてと料金に対してどのようなメリットとデメリットがあるかです。
料金が高いということはサービスの内容が充実していることです。
例えば養生をしっかりやってくれるとか荷物の梱包をしっかりやってくれるとかです。
これに関してはみなさん当たり前のことだと思っているかもしれませんが、そんなことはありません。
というのも、料金が高いということは1日に作業する件数が少なくてすむので、1件1件時間をかけて作業することができます。
逆に安い場合は1日に3件4件回らないといけないので養生や梱包を疎かにしたり、酷い場合はやらないってこともあります。
ただ料金が高い場合でも作業員によっては、やらない場合もあります。
それが料金が高いときのデメリットです。
あとは料金が高い場合は荷物を破損したときの補償がしっかりしてるということがメリットです。
料金が低いと会社のホームページや営業で補償はしっかりしていると書いてあったり言ったりしてますが、実際はあまりしっかりしていない場合が多いです。
破損した時にかかるお金が作業員負担になることが多いから、破損したときに「後日連絡する」とその場では言われると思うのですが、後日連絡が来なかったり、もっと酷い場合は破損したことを黙っていることもあります。
これが料金が低い場合の最大のデメリットと言えます。
次に作業員に対して御祝儀を渡した方がいいかです。
まず結果から言うと渡したほうがいいです。
ただ、渡すのであれば作業を開始する前に渡すのがいいでしょう!
なぜなら開始前に渡すと作業員のやる気につながります。
汚い話ですがやっぱりお金を貰えればモチベーションにつながります。
ただお金でなくても食べ物や飲み物を渡すというのもありだと思います。
でも飲み物に関してはコーヒーやお茶を差し入れてくれる方が多いですが、作業員としてはコーラなどのジュースのほうが嬉しいと思います。
僕もそうでした。
話は少し戻りますが御祝儀や差し入れは、作業開始前に渡すのがいいでしょう。
次に引越しをする際にお客様で梱包するものに関してと、梱包の仕方です!
まず、引越しプランとして当日梱包とお客様梱包というものがあります。
当日梱包とは作業員が当日に段ボールから梱包してくれることです。
このプランにすると少し値段は高くなります。
お客様梱包は段ボールだけお客様で梱包することです。
このプランにすれば値段は押さえれます。
ほとんどの方はお客様梱包のプランで頼まれます。
ただお客様梱包で頼まれる方でも家具や電化製品の梱包はしなくて大丈夫です!
段ボールの梱包の仕方についてですが段ボールには大きい段ボールと小さい段ボールの2種類があります。
大きい段ボールには軽いものを入れ、小さい段ボールには重い本や食器などを入れるのが基本です。
たまに大きい段ボールに本などを入れる人がいますが、これは絶対にだめです。
なぜなら段ボールの底が抜けて段ボールが壊れてしまう恐れがあるからです。
また大きい段ボールに本などを入れると、それを持つ作業にも負担がかかるからです。
作業員もプロとはいえ人間なので重いものを持つのは辛いです。
なので重いものは小さい段ボールに入れ軽いものは小さい段ボールに入れましょう。
またお客様梱包のプランで頼んだのに当日に荷造りが終わってない場合は契約違反になってしまって引越し作業を断られたり、できている荷物しか運ばないということがあるので、荷造りはしっかりしておきましょう。
ただ荷造りが終わってなくても一緒に手伝ってくれる作業員もいます。
ちなみに僕は手伝ってました。
次にベッドなど分解しないと運べない荷物についてです。
基本的に分解については作業員がサービスでやってくれます。
ただイケヤの家具に関してはやってくれなかったり有料になったりします。
というのもイケヤの家具は材質が壊れやすく分解してしまうと壊れたり、また組み直すのが普通の家具より複雑で時間がかかってしまうからです。
なのでイケヤの家具がある場合は営業の段階で言っておくといいでしょう。
そうすれば営業の方が対策を考えてくれます。
最後に裏事情としてお伝えしたいのは
作業員がお客様の見えない場所で荷物を雑に扱ってる場合があるので、作業が終了して書類にサインする前に荷物が壊れてないかや傷がついてないかを確認することをおすすめします。
できれば時間はかかりますが、その場で壊れ物が入っている段ボールを開けて見てみることもいいでしょう。
これらを踏まえて引越しを気持ちよくできるようにしましょう。
下の広告は引越し見積り一括サイトです。
引越し料金を1円でも安くしたい人には、おススメのサイトとなっています。
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現在進行形で引越し業者の見積もり担当で働いています。
10年間働いた中での経験、裏事情 、引越しをするときに役立つ情報についてお伝えします。
まずみなさんが1番知りたいと思うのは、どの引越し業者に頼んだらいいのかだと思います。
これに関しては残念ながら正解はありません。
なぜなら引越しというのはどの会社が良いのかではなく、当日に来る作業員がどんな人かで良いか悪いかが決まります。
大手の会社では研修があったりして知名度もあるから良いと思われがちですが、いざ作業してみると雑であったり、お客様への対応が酷かったりというのがよくあります。
逆に小さい会社でもしっかりした作業員が対応してくれたりもします。
なので正直良いか悪いかは運だと思います。
でも営業の段階でベテランの方にお願いしたいとかの条件を言えば良い作業員が来てくれるかもしれません。
実際に作業員がもらう伝票にベテラン対応でお願いします、と書かれているときもあります。
次に料金についてと料金に対してどのようなメリットとデメリットがあるかです。
料金が高いということはサービスの内容が充実していることです。
例えば養生をしっかりやってくれるとか荷物の梱包をしっかりやってくれるとかです。
これに関してはみなさん当たり前のことだと思っているかもしれませんが、そんなことはありません。
というのも、料金が高いということは1日に作業する件数が少なくてすむので、1件1件時間をかけて作業することができます。
逆に安い場合は1日に3件4件回らないといけないので養生や梱包を疎かにしたり、酷い場合はやらないってこともあります。
ただ料金が高い場合でも作業員によっては、やらない場合もあります。
それが料金が高いときのデメリットです。
あとは料金が高い場合は荷物を破損したときの補償がしっかりしてるということがメリットです。
料金が低いと会社のホームページや営業で補償はしっかりしていると書いてあったり言ったりしてますが、実際はあまりしっかりしていない場合が多いです。
破損した時にかかるお金が作業員負担になることが多いから、破損したときに「後日連絡する」とその場では言われると思うのですが、後日連絡が来なかったり、もっと酷い場合は破損したことを黙っていることもあります。
これが料金が低い場合の最大のデメリットと言えます。
次に作業員に対して御祝儀を渡した方がいいかです。
まず結果から言うと渡したほうがいいです。
ただ、渡すのであれば作業を開始する前に渡すのがいいでしょう!
なぜなら開始前に渡すと作業員のやる気につながります。
汚い話ですがやっぱりお金を貰えればモチベーションにつながります。
ただお金でなくても食べ物や飲み物を渡すというのもありだと思います。
でも飲み物に関してはコーヒーやお茶を差し入れてくれる方が多いですが、作業員としてはコーラなどのジュースのほうが嬉しいと思います。
僕もそうでした。
話は少し戻りますが御祝儀や差し入れは、作業開始前に渡すのがいいでしょう。
次に引越しをする際にお客様で梱包するものに関してと、梱包の仕方です!
まず、引越しプランとして当日梱包とお客様梱包というものがあります。
当日梱包とは作業員が当日に段ボールから梱包してくれることです。
このプランにすると少し値段は高くなります。
お客様梱包は段ボールだけお客様で梱包することです。
このプランにすれば値段は押さえれます。
ほとんどの方はお客様梱包のプランで頼まれます。
ただお客様梱包で頼まれる方でも家具や電化製品の梱包はしなくて大丈夫です!
段ボールの梱包の仕方についてですが段ボールには大きい段ボールと小さい段ボールの2種類があります。
大きい段ボールには軽いものを入れ、小さい段ボールには重い本や食器などを入れるのが基本です。
たまに大きい段ボールに本などを入れる人がいますが、これは絶対にだめです。
なぜなら段ボールの底が抜けて段ボールが壊れてしまう恐れがあるからです。
また大きい段ボールに本などを入れると、それを持つ作業にも負担がかかるからです。
作業員もプロとはいえ人間なので重いものを持つのは辛いです。
なので重いものは小さい段ボールに入れ軽いものは小さい段ボールに入れましょう。
またお客様梱包のプランで頼んだのに当日に荷造りが終わってない場合は契約違反になってしまって引越し作業を断られたり、できている荷物しか運ばないということがあるので、荷造りはしっかりしておきましょう。
ただ荷造りが終わってなくても一緒に手伝ってくれる作業員もいます。
ちなみに僕は手伝ってました。
次にベッドなど分解しないと運べない荷物についてです。
基本的に分解については作業員がサービスでやってくれます。
ただイケヤの家具に関してはやってくれなかったり有料になったりします。
というのもイケヤの家具は材質が壊れやすく分解してしまうと壊れたり、また組み直すのが普通の家具より複雑で時間がかかってしまうからです。
なのでイケヤの家具がある場合は営業の段階で言っておくといいでしょう。
そうすれば営業の方が対策を考えてくれます。
最後に裏事情としてお伝えしたいのは
作業員がお客様の見えない場所で荷物を雑に扱ってる場合があるので、作業が終了して書類にサインする前に荷物が壊れてないかや傷がついてないかを確認することをおすすめします。
できれば時間はかかりますが、その場で壊れ物が入っている段ボールを開けて見てみることもいいでしょう。
これらを踏まえて引越しを気持ちよくできるようにしましょう。
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