どうもKGNです。かなり久しぶりの更新となってしまいましたね、、ココ最近は忙しかったのですが本日から冬休みにめでたく突入!ということで書いていきます。



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タイトルの通り今日は、Easy Earphonesさん(以下Easyさん)が年末年始に福袋を販売する件について告知をしていこうと思います!


[期間]12/28日本時間0:00~売り切れ次第終了

販売される福袋の概要ですが......
◎2999円福袋
◎12999円福袋
の二種類がございます。

そして、2999円福袋の内容は....

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上記の12点のうちからランダムで3種類入ってくる模様。
ランダムと言っても『イヤホン二種類+ケーブル一種類』パターンと『イヤホン三種パターン』となっていますので「ケーブルだけ3個来た!」ということにはならないので安心です。

ラインナップの詳細を型番と価格で紹介しますと・・・

KZ-ES3(2,678円)/ KZ-ZST(2,550円)/Urbanfun HI-FI(4,242円)/F910(2,400円)/ YINYOO IN8(2,989円) /YINYOO H1(3,000円)/AUGLAMOUR-F100(2,679円)/ZSTアップグレードケーブル(金色)(1,976円)/ZST 銀メッキアップグレードケーブル(1,932円)/ED12用のアップグレードケーブル(1,499円)/ ZODIC audio 2+2(おそらくZO6255と思われる、6,600円)

という感じです。当たりはZO6255でAmazonでの販売価格は6,600円です。(これだけでも元取れてる...!)

一番安い組み合わせでも約6,500円と、50%以上の割引率...これ、2袋買うとかマジでありますよ。
一番当たりの袋ではなんと合計約13,000円...!はっきり言ってやりすぎですね.......

この袋は300袋限定なので結構余裕ある...?でも油断は禁物です。





12,999円福袋の内容ですが、

IMG_20171223_173340
これもまた凄いですね....人気のLZ-A4からVT3+1、最近話題のmagaosi K5もあります。
この袋も割引率50%近いです。DX3+ケーブルの袋なら合計30000円近いですね。

この袋は20個限定となっておりますので争奪戦必死ですね〜







販売リンクはもう公開されていて、https://t.co/p4Jim3b66B?amp=1
↑こちらとなっております。




個人的には2,999円福袋の方が気になりますね〜勝ち取れると良いのですが.......果たして。

今後の情報はhttps://twitter.com/hulang9078(EasyさんのTwitter)をチェック!


繰り返します、争奪戦は28日の0:00~ですぞ!

タイトルの通りです。DAPを新調しました。

Astell&KernのAK70 Twilight Roseです。
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思えばQP1Rとは長い付き合いでしたね〜昨年の8月に買ってからずっと使ってましたから...(1度シルバーに乗り換えたりもしましたが😅)
QP1Rから買い換える理由なのですが、それは追々...

QP1R→AK70という移行に驚かれる方もいると思います。しかしですね...私は自分の耳を信じ、この結果としました。

某日、買い換えるつもりで、eイヤホンで2~7万までの中古DAPを全て聴きました。
そして1番シックリ来たのがAK70だったと。不思議ですよね。元々全く聴く気も買う気もなかったんですから...しかし、AK70の音に一撃でノックアウトされました。
思えばAK70を真面目に聴いたことは今まで1度も無かったんですよね。もっとスッキリ目のサウンドだと思っていたら大間違いで...今ではすっかり愛用しておりますw

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そして、なぜこの色にしたか。
最近自分の中でピンクブームが来てまして、それでこの色にしました。問題はその後ですよ。タイミング良くローゼンメイデンにドハマリしてしまい...さらにピンク好きになりました。
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今ではブラックケースとマゼンタケースとホワイトケースを買ってそれぞれ水銀燈雛苺雪華綺晶と読んでるくらいなんですから(=´∀`)
キモいぐらいハマってます。将来的にはケースをデコりたいですね〜。
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ちょっと話が脱線してしまいましたが、当分買い換えることもないと思います。(ピンク系のいい感じのDAPが出ない限りw)
AK70改乙?へのアップグレードも真面目に考えてます。壊れるまで使い倒したいです。


実を言うと、AKのやり方にはだいぶ疑問があります。一年経つ間に壮絶な値下げ、モデルチェンジ......ですが、この機種の”音が好き”だと思ったので買い換えました。結局音がよければ何だっていいんです
自分の中でのAKの印象はあまり良くはありませんが、AK70の音が大好きなのでいいのです。

QP1R、今までありがとう!そしてAK70、これからよろしく!

11.13 ご指摘があった為一部を加筆、修正致しました。大変失礼致しました。





どうも、色々忙しいことが終わり安心しているKGNです。

そんな所にあるものが届きました。
それがコチラ!

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Aune B1s

今回は、七福神商事様よりお借り致しました【Aune B1s】のレビューです。


http://tsh-corp.com/home/?page_id=2058
↑代理店様の公式ページです

  この度はお忙しい中お貸しして下さり誠にありがとうございましたm(_ _)m

 
早速レビューに移りたいと思います。拙い文章ですが少しの間お付き合いくださいませ。


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aune B1というポタアンはご存知の方も多いと思います。低価格で質のいいアナログアンプとして有名ですね。

見た目はあまり変わっていないのでただのマイナーチェンジモデル...?いえいえ、侮るなかれ。今日はその秘密に迫っていこうと思います!

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まずは、auneとは一体何者なのか!?についてです。七福神商事様のHPに記載されていたので引用させて頂きました。

【AUNE Audioは中国内陸部 武漢(Wuhan)市の本社を持つ、Audio ブランド。
2003年会社設立以来、開発制作した製品は据え置き式のアンプからDAC、DAP、電源、ケーブルまで幅広く展開。
また、中華圏最大のHi-Fi DIYコミュニティサイトの運営も行なっており、多くのAudioファンの好評を頂いております。
高い品質と優れた音質チューニング、同じクラス製品に比較して価格が安いことで有名。
B1 , B1LTD に続き、B1s は両製品のいいところを取り込み、さらに製品の音質をアップしました。】

...とのこと。コミュニティサイトを運営しているオーディオ会社とは珍しいですね。ユーザーの生の声を直接聞いていそうで良いですね。

B1sはB1 LTDとB1のいいとこ取り...LTDは聴いたことがないので分かりませんが、B1は1度聴かせてもらったことがあります。

その時の感想は案外スッキリしていて、素直な音質だな?という感じでした。

LTDは割と煌びやかな音だというのを小耳に挟んでおりますので、果たしてどうなるのか。
My New Gearと繋いで早速聴いていきましょう。




音質

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おお...これは凄いなぁ。(←毎回言ってる気がs)
でも本当にすごいんです。

第一印象として、全体的に懐が深くなると思いました。

曲とイヤホンによっては、低音はブリンッとした感じになります。弾むような低音ってやつですかね。

DAP直挿しと比べるとダイナミックな出音です。(言い換えれば直挿しのほうがまとまりがあって繊細とも言えるかもしれません。)


音場が一段階広がり音の線が太くなるので、非常に音楽的な鳴りになり直挿しよりも聴いていて確実に楽しくなっていると思います。

ジャズのドラムソロなどは聴いていてとてもワクワクします。ライブの熱狂が伝わってきます。グイグイ演奏を推して来るので聴き疲れはしやすいかもしれません。


また、背景音がよく鳴るようになるので高音質になったというのが非常に分かりやすいです。


ポタアンは魔法の箱じゃない”なんていう言葉がありますが、これは魔法の箱と言っても過言じゃないかもしれませんね〜


一通り聴いてみたところ、どんなジャンルも結構上手に鳴らしてくれると思います。

オーケストラでは線が太くなるのが幸いしてどっしりとした演奏を楽しむことができます。

ポップスでは弾むような低音が楽しいです。

ロックではもうちょっとキレが欲しいかな?と少し思いましたがこれはこれで( ・∀・) イイ!バンドの熱気が伝わってきますね〜。


そしてですよ。金管楽器との相性が非っっ常に良いのです!これやばい...生演奏にかなり近い鳴り方です。これは是非とも聴いてみて欲しいです。



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ミニミニは右側のものと中央のものが付いてきました。(左のは手持ちのオーグライン)

右側のものは純正のものなのですが、中央のものはどうやらオプション的なものらしいです。AL8(金鳳)というミニミニで、高い純度の特殊加工で合金化し、金と銀の原子結合によりクリアで透き通る聴感、そして高い解析力を提供する伝導性を追求したといいます。さらにスイスNeutrik製の真鍮金メッキプラグとドイツViablue製スリーブを使用して、はんだも高周波恒温溶接に鉛フリー銀含有半田を使用という至れり尽せり仕様となっております。

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↑12,980円とかなり良いものですね...

そこで、純正と比べてみるとかなり違うのでびっくり。右の純正のミニミニだとオリジナルのB1に近い感じがしましたが、AL8だと前述のレビューのようになります。

ミニミニは小さなパーツですが実際かなり音が変わるので侮れません。単体のものよりAL8と一緒に使用することをオススメしたいです。

ちなみに、手持ちのオーグミニミニだとちょっと音が硬くなってあまり合いませんでしたね..(やはり、AL8は同じauneが作っているから相性が良いのかな?)


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B1sにはまだまだ楽しい機能があるのですが、それがこのスイッチで20mAと40mAを切り替えられるというものです。
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20mAだと音が変わるらしく...使ってみましたが、...あまりよく分かりませんでした(大汗)

先ほどの試聴時は40mAでおこなっていたので、20mAに何回かしてみたのですが、言われてみれば変わってる?という感じですね...20mAのほうが低音の主張が若干減るかな?程度でしたね。外で聴くぶんには20mAで十分かもしれません。

少しの違いで駆動時間が半分近くになると思うと20mAで常用しちゃうかもしれません(汗)

あくまで徹底的に音質を追求するモードということで...無いよりはある方がいいと思います。


あとは当たり前かも知れませんがゲイン切り替えです。2段階あります。

このポタアン、出力がかなり大きいので初試聴時には間違えて大音量にしすぎて慌てて小ゲインにしました()

イヤホンを駆動するんだったら小で十分とおもいます。


地味に嬉しかったのが右側側面の小さなボタンを押すと電池残量が分かるという点ですね。光の点滅の数でどれだけ残っているか知ることができます。5段階で知ることが出来るので便利だと思いました。


デザイン的な観点から見ると、やはり小窓から覗く(ほぼ)シンメトリーの回路構成は男心をくすぐりますよね。しかも光るというオマケ付き。

これだけでも買う価値あると思います()

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ケース付きのAK70と組み合わせると横幅がピッタリでした。縦は若干はみ出ますが、許容範囲内でしょう。
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そして無骨なこの外装ですよ。

CNC切削が光ります。高級感ありますね〜。後ろ側のもいい味だしてます。
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...ただ、欠点をあげるとすれば重いんですよね。230gもあります。下手すれはそこらのハイエンドDAPよりも重いですね。さらに重ねると筋トレレベルになるかもしれません...。





まとめ

・B1とは結構違う?ダイナミックで音楽的な表現が楽しめる!

・音質を追求できる機能を搭載!

・無骨なデザイン!やばいかっこいい...欲しい...でも、ちょっと重い(それがまたいい!)


カラバリもこれの他にレッド×シルバーもあるのでそちらもカッコイイですぞ〜。これからのクリスマスシーズンにぴったり(?

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ここまでお読みいただきありがとうございました。m(_ _)m

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