February 28, 2010
6.東京23時30分発の東海道本線夜行であった『大垣夜行』の終着駅。西村京太郎『大垣行345Mの殺意』とつかこうへい『青春かけおち編』に、この大垣夜行が登場。 :『大垣』(JR東海東海道本線・樽見鉄道)

大垣駅(おおがき・JR東海・東海道本線・樽見鉄道・岐阜県大垣市高屋町一丁目)地上駅。単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム2面4線(2・4・5・7番線)、および4番線ホームの西側にある切欠きホーム1面1線(3番線)、5番線ホームの東側に作られた切欠きホーム1面1線(6番線)、合計5面7線のホームを持ちます。2・4番線が東海道線の本線、6番線が樽見線の本線となっています。この他のホームがある4線は副本線で、7番線の北側にもホームのない副本線が1本、その北側に側線3線が引かれています。また構内東側には保線基地も置かれています。JR東海と樽見鉄道は共同の橋上駅舎を使用します。駅ビルは6階建(床面積約13,000m²)で商業施設「アピオ」が入っており、2階部分に改札口が設けられています。東海道本線利用時にTOICAおよびSuica、ICOCAが利用できます。JR東海の駅は、駅長・駅員配置駅(直営駅)です。管理駅として、垂井 - 醒ヶ井間の各駅および美濃赤坂支線の2駅(荒尾駅・美濃赤坂駅)を管理しています。

大垣駅の歴史1884年(明治17年)5月25日
官設鉄道(のちの国鉄・JR)大垣 - 関ヶ原間延伸時に官設鉄道大垣駅が開業。一般駅。
1887年(明治20年)1月21日
官設鉄道が当駅から加納駅(現・岐阜駅)まで延伸。途中駅となる。
1895年(明治28年)4月1日
線路名称制定。東海道線(1909年に東海道本線に改称)の所属となる。
1913年(大正2年)7月31日
養老鉄道(初代・後の近鉄養老線)養老 - 池野間の開通時に同線の大垣駅が開業。
1922年(大正11年)6月13日
会社合併により、養老鉄道(初代)の駅は揖斐川電気(現・イビデン)が継承。
1928年(昭和3年)4月6日
揖斐川電気の鉄道事業分社化により、同社の駅は養老電気鉄道が継承。
1929年(昭和4年)10月1日
会社合併により、養老電気鉄道の駅は伊勢電気鉄道が継承。
1936年(昭和11年)5月20日
伊勢電気鉄道が養老線を分社し、同社の駅を養老電鉄が継承。
1940年(昭和15年)8月1日
会社合併により、養老電鉄の駅は参宮急行電鉄が継承。
1941年(昭和16年)3月15日
大阪電気軌道と参宮急行電鉄が合併し関西急行鉄道発足。参急の駅も関西急行鉄道の駅となる。
1944年(昭和19年)6月1日
戦時統合により関西急行鉄道が近畿日本鉄道に改組され、関急の駅も近畿日本鉄道の駅となる。
1956年(昭和31年)3月20日
国鉄樽見線が大垣 - 谷汲口間で開業。
1984年(昭和59年)1月10日
貨物の取扱を廃止。オーミケンシ・帝国繊維・東邦テナックスの大垣工場へ専用線が、この頃まであった。
10月6日
国鉄樽見線が樽見鉄道に移管。
1985年(昭和60年)12月7日
橋上駅化。
1986年(昭和61年)3月19日
駅ビル「アピオ」開業。
11月1日
荷物の取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄分割民営化により、国鉄の駅は東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
2006年(平成18年)11月25日
JR東海にTOICA導入。
2007年(平成19年)10月1日
近鉄が養老線を分社し、同社の駅を養老鉄道(2代目)が継承。
2009年(平成21年)9月19日
バリアフリー設備を備えた新しい南北自由通路が開通した(愛称『水都ブリッジ』)。

駅のある風景1969年10月のダイヤ改正以来、東京からの夜行普通列車(1996年より快速「ムーンライトながら」、2009年より臨時列車)の終着駅でした。青春18きっぷ利用可能期間の早朝には、「ムーンライトながら」から米原方面へ乗り継ぐ旅行者で混雑し、改札前や階段には「構内10km/h以下」と構内の乗客に向けて注意を喚起する看板が掲げられています。当駅ではホーム係員が発車ベル扱いを行いますが、JR東海の中京圏の駅で見られる車掌操作用の発車ベルスイッチと従来の駅員操作用ベルが共存する駅です。東海道本線は美濃赤坂駅への支線である通称「美濃赤坂線」および下り本線と下り垂井駅経由の別線である「垂井線」との分岐駅ですが、実際の分岐は大垣 - 垂井間の南荒尾信号場です。また、垂井方にJR東海の車両基地(大垣車両区、かつての大垣電車区・大垣機関区)があります。1999年12月3日以前は快速系統を含む大半のローカル列車が当駅を起終点としていました。1999年12月4日のダイヤ改正で快速系統を除く大半のローカル列車の起終点が岐阜駅に変わりました。2008年現在でも多くの列車が起終点とする名古屋都市圏の西端に位置するターミナル駅です。また1日3往復のみですが、大阪・京都方面からの西日本旅客鉄道(JR西日本)の列車も当駅を起終点としています。2008年現在、当駅を跨いで運行される普通・快速・新快速・特別快速の運転士および車掌は、ごく一部の例外を除き当駅で交代します。

大垣駅前●アピオ(駅ビル)●アパホテル大垣駅前(ホテル)●つちや駅前店(和菓子)●魚民(居酒屋)●焼肉個城園(焼肉)●金蝶堂(和菓子)●金蝶園総本家(和菓子)●駅前澤田屋(酒)●駅前薬局(薬)●餅長本店(洋菓子)●旅館坂田屋(旅館)●クリーニングのタダノ駅前店(クリーニング)●かどや旅館(旅館)●喫茶みほ(喫茶)
●アクアウォーク大垣(ショッピングセンター)●水都不動産(不動産)●野田歯科(歯科)●喫茶エコー(喫茶)●スナック夢路(スナック)●ボンヌモード(婦人服)

『大垣』駅からの観光スポット■大垣城
■大垣城郷土博物館
■大垣城ホール
■大垣市守屋多々志美術館
合計5面7線のホームを持ち、2・4番線が東海道線の本線に利用されます。
6番線は樽見鉄道の乗り場。
『ムーンライトながら』号の終着駅でもありました。
『ホームライナー大垣』
1969年から1996年まで『大垣夜行』と呼ばれる、東京23時30分発の夜行列車がありました。上りは、大垣20時32分発でした。




もっと、『JR東海の駅』
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