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2009年03月23日

クライスラー・DODGE・JEEP オーディオシステム PCI-BUS編


クライスラー系 オーディオシステム第一弾

PCI-BUS編

モデルチェンジ年式にもよりますが
2000年〜2007年の間に使用されていた車両内部での各モジュールどうしの
通信用の信号配線になります。

まず、PCI-BUSの意味から説明します。
Peripheral Component Interconnect
 (ペリフェラル コンポーネント インターコネクト)
の略で、各モジュールとモジュールをPCI-BUSでつなぐことにより5Vのデジタル
信号で各システムの制御を可能としています。
 
2000年以前の車両は、オーディオシステムに係る内容が少ない為、おもにエンジン制御などに使用されていました。

しかし、2000年以降は、車両のコンピューター化や車両装備の拡充 コスト削減を目的にどんどん採用されていきました。

PCI-BUSの登場により、全ての内容に対して必ず1本の配線が必要でしたが、信号制御に切り替えることにより圧倒的に配線量を省略できるようになりました。


オーディオ配線の例であげると。

2001年〜のボイジャー 
 ローグレードの車両は問題ありませんが、ハイグレードのインフィニティサウンド付き車両(10スピーカー)の場合 純正デッキを外す事により純正アンプの使用が出来なくなります。
 以前であれば、デッキ裏カプラーに12Vのリモート線がありました。
しかし それが無くなりPCI-BUSでの制御になりました。
 
これの意味は、
  純正デッキの電源が入る。
     ↓
  車両のコンピューターが、それを認識する。
     ↓
  車両のコンピューターが、純正アンプを起動する信号を送る。
     ↓
  純正アンプが起動し、音を出力させる。

という流れになりました。

 純正デッキが無い以上アンプが起動しない。
という事は、社外デッキへ交換しても音が出ない。

そこで、オーディオ取付業者様によっては、アンプバイパスを行いアンプをパスし社外デッキの内蔵アンプで直接スピーカーを鳴らさなければならない事になりました。

 しかし、本当にそれで良いのでしょうか????

例のボイジャーについては、アンプリモート配線を1本 エンジンルームへ延長し接続する事により、純正アンプの起動が可能です。

弊社では、可能な限り純正アンプを起動させる方法を調べ、社外デッキへ交換しても可能な限り純正と同じシステムでの使用を推奨しています。
 (どうしても出来ない車両もありますのでご了承ください。)
これにより、車両に優しい取付が可能になります。

 
 御不明な点は、お気軽に弊社までお問い合わせください。











ks_enterprise at 19:26│Comments(1)TrackBack(0)Custom 

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この記事へのコメント

1. Posted by 後藤基規   2014年10月03日 15:40
はじめまして。
05グランドボイジャーAWD インフィニティー10スピーカー付の車両について質問です。

現在純正デッキを取り外して社外ナビゲーション取り付け。各スピーカーまで配線を引き直して音を鳴らしていますが、できれば純正アンプを使いたいと思っていました。

KSエンタープライズ様にはPCI−BUS制御の車両に対してのノウハウがあるとの事ですが、専用キット等の販売はあるのでしょうか?


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