キャデラック・シボレー GM系オーディオシステム CLASS-DATABUS編クライスラー・DODGE・JEEP オーディオシステム CAN-BUS編

2009年03月27日

フォード、リンカーン オーディオシステム編


フォード系 オーディオシステム第一弾

〜2005年前後までは、Audio Corporate Protocolと言う信号線でオーディオシステムを構築している。 
 但し、GMやクライスラーのような車両制御用信号線とは異なり オーディオシステム内での制御にとどまっている。 簡単にいうと、社外オーディオメーカーの アルパインであればAi-NET カロッツエリアであればIP-BUSと同じような内容となっている。

 このため、サウンドシステム付き車両であっても純正アンプの起動も可能となっている。 しかし、純正アンプ等の起動用リモート線は 12Vでの制御では無く4V〜6Vの低電圧での制御になっています。
 社外デッキ等からのリモート出力は12V制御の為、単純に接続しただけでは起動時にポップノイズが出たり、最悪の場合 純正アンプの破損という事もあります。
 
 上記の理由により出ているノイズなので、遅延リレー等を使用しても改善はいたしません。必ず電圧を制御してください。

 フォード系の場合 システム的にはお話した通り GMやクライスラー程 複雑ではありませんが、メーカー使用のデッキ裏ハーネスが複雑です。

 同じ年式でも途中で切り替えたり、フェイスが新しくなってもハーネスが古いままだったりと、車両の確認が必要になる場合もあります。

 リンカーン ナビゲーターを例にだしてみます。

車両のモデルとしては
1998年〜2002年
2003年〜2006年
2007年〜現行 となっておりますが

オーディオシステムとしては
1998年前期のみ
 これは兄弟車のフォードエクスペディションが1997年よりリリースされ1998年初期モデルのみ古いタイプのオーディオシステムが採用されています。

1998年後期〜2002年
 1998年後期モデルよりデッキ裏カプラー形状が異なりました。フェイスについては1998年前期と共通の為 見た目では判断できません。
また、通年共通では無く 一部8ピン形状が違う車両があり、キットでのカプラーが合わない場合がありますが、こればかりは、加工になっております。

2003年のみ
 車両的にはフルモデルチェンジを行い、フェイスパネルの変更はありますが、デッキ裏カプラー形状の変更無しとなっておりますが、純正ナビ付き車両となると2004年モデルと共通だったり また、キット設定の無い 純正ナビ付き車両もあり一番わかりずらい年式です。


2004年〜2006年
 これらの年式は通年して同じ内容になりました。しかし、ここでも純正ナビ付き車両のみ複雑なシステムとなっております。

2007年〜現行
 本モデルでやっと全て共通となりましたが、フェイスパネルのみ異なります。
純正ナビ付き=2DIN可能 ですが 純正ナビ無=1DINと全部を共通にはなっていません。

以上のように、一台の車両であっても細かく別れており 車両情報だけでは判断できない場合があるため、 弊社カタログには適合可能な純正デッキ裏カプラー形状も掲載させて頂いております。

詳しくは こちらを御確認ください。














ks_enterprise at 12:43│Comments(0)TrackBack(0)

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