フォード、リンカーン オーディオシステム編キャデラック・シボレー GM系オーディオシステム GMLAN-DATABUS編

2009年03月28日

クライスラー・DODGE・JEEP オーディオシステム CAN-BUS編


クライスラー系 オーディオシステム第二弾


CAN-BUS編

モデルチェンジにもよりますが、2005年前後より採用されている車両内部での各モジュールどうしの通信用の信号配線になります。

CANとはController Area Networkの略で、ドイツのBosch社によって開発された車載LAN規格のひとつである。 現在ではヨーロッパでは規格化され各メーカーとも採用しておりますが、最初はメルセデス・ベンツ Sクラスへの採用が第一歩です。
 CANの伝送スピードは10k〜1Mbps これは、それまで使用されていたPCI-BUSの数倍の伝送スピードとなり、より大量のデータのやりとりが可能となりました。
 (PCI-BUSの詳細はこちら
 
通常、CAN-BUSには、
 エンジンやミッション等のハード面には 
   ・ハイスピードCAN(250k〜500kbps)
 オーディオやエアコン、サンルーフ、センタードアロック等のソフト面には
   ・ロースピードCAN(125kbps程度)
が主に採用されています。
 中には、ハイスピードとロースピードの中間のミッドスピードCANを使用している車両も存在します。

クライスラー系のCAN-BUS採用の代表的車両は

 クライスラー 300C
 DODGE マグナム、チャージャーといった コードネーム”LX”シリーズです。

車両シャーシのベースは ベンツ Eクラス(W210)となっており、現在は解体した、メルセデス・ベンツ擁するダイムラーとクライスラーが合併していた名残を思わせる車両です。
   ベースがベンツということは。。。そうです。
上記のハイスピードCANの採用は進んでいましたが、ベンツ同様にオーディオ等のロースピードCANが採用されました。

 これにより、社外デッキへの交換が複雑化されました。
アクセサリー電源が存在しない
車速パルス(デジタル)が無い 等 信号制御が故の弊害です。

特に並行輸入が多いアメ車業界では、社外デッキへの交換不可は死活問題です。
かといって、無理して取付を行うと車両へ多大な損害を与える恐れがある車両へと変化していきました。

 そこでインターフェースの登場です。
CAN-BUSライン上の信号を内部解析し 疑似的にアクセサリー電源や車速パルスを出力するといった 俗にCAN-BUSアダプターを使用することにより、安心、安全に社外デッキへの交換を可能としました。
 PAC製品では、CAN制御の純正アンプ起動も可能としデッキ裏の作業ですべての取付が完了する製品をリリースしておりますので、交換の際は是非 ご利用ください。









ks_enterprise at 19:52│Comments(0)TrackBack(0)

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