クライスラー・DODGE・JEEP オーディオシステム CAN-BUS編年末年始休業のお知らせ

2009年03月30日

キャデラック・シボレー GM系オーディオシステム GMLAN-DATABUS編


GM系 オーディオシステム 第二弾


GMLAN DATA-BUS編

モデルチェンジ年式にもよりますが
 2007年〜 現在 使用されていた車両内部での各モジュールどうしの
通信用の信号配線になります。

GMLANとは、基本的に現在クライスラー等に採用されているCANをベースにGM独自の味付けを行っている信号線となっています。
 (CANの詳細はこちら)

その詳細は、 エンジン、トランスミッション等を制御しているハイスピードCANは2本のCAN配線で各モジュールをコントロールしている。ここはGMLANも共通で2本のGMLAN配線での制御となっている。
 通常のCANと異なる部分は、オーディオやエアコン等の室内を制御しているロースピードCANである。
 通常のロースピードCANであれば、ハイスピードCAN同様に2本のCAN配線でコントロールしているが、GMLANは、通称SWCAN(Single Wire CAN )と言われる単線のCAN配線である。
 これは、エンジンやトランスミッションのように、状況に応じたリアルタイムでの制御が余り必要のない、室内のコントロールだから出来るシステムです。
 とは言っても、人間がスイッチを押して反応するスピードは、遅いとは感じないでしょう。 エンジンやトランスミッションはそれだけ、常にコンピューター制御をされているという事です。
 
 とは言ってもCAN制御に代わりはありません。
もちろん、アクセサリー電源も存在しませんし、車両によっては車速パルス(デジタル)がありません。
 もちろん、純正BOSEアンプの起動もGMLAN制御となっておりデッキを外した時点で起動できません。  
 そしてネックなのが、CLASS? DATA-BUS時代同様、警告音関係も純正BOSEアンプが起動しないと一切出ません。 またGMLANからは、ウィンカー音までも純正BOSEアンプでの制御となりました。

 ということは、純正デッキを外してしまうと カッチ、カッチのウィンカー音さえ無いということになります。  ハザード点滅中も音が出ません。

 それでは、せっかくの高級車に乗っているので意味がありません。

ここまでくると、オーディオ交換業者様だけの問題では無く 実際に乗るユーザー様にも、インターフェースという部品の必要性が分かって頂けると思います。

例えば キャデラック エスカレードを購入し社外のナビゲーションへ交換するとします。

インターフェースを使用しない場合
 純正BOSEアンプはバイパスしアンプは使用しません。
 そして、各警告音、バックセンサー音、ウィンカー音と車両が運転手へ警告を知らせる為の音が一切出ないとくれば、どう考えますか?
 
インターフェースを使用する場合
 純正BOSEアンプを起動し、純正BOSEアンプを使用し純正BOSEスピーカーを鳴らします。
 そして、各警告音、バックセンサー音、ウィンカー音と全ての警告音が鳴ります。

となれば、使用しない意味がわかりません。

但し、インターフェースというは全て万能という訳ではありません。
車両のシステムが複雑すぎて、制御できない副作用もあります。
 例えば、社外デッキ側から純正アンプの音の調整が出来ないという内容です。左右のバランスは調整可能ですが、前後のフェダーの調整が出来ない。
 これは純正デッキと純正アンプが2chでの接続の場合に限りますが、社外デッキのリアch配線が接続されていない以上 フェダーの調整しようがありません。

 このように、多少の弊害はありますが純正のシステムをフルに活用できるメリットを考えるとインターフェースの使用をお勧めいたします。

 すべてのメーカーのインターフェースが上記のように出来る訳ではありません。
あくまでも弊社PAC製品を使用した場合に限ります。
 
 





 








 
 













ks_enterprise at 18:28│Comments(0)TrackBack(0)

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