2008年01月24日

人権作文

全国中学生人権作文コンテスト

法務省と全国人権擁護委員連合会では、時代を担う中学生の皆さんに、家庭や学校生活で体験した出来事を通して、豊かな人権感覚を養っていただくことを目的として、「全国中学生人権作文コンテスト」を実施している。

このコンテストは、昭和56年から実施されており、本年度は第27回目になる。全国7,235校から、841,386編の人権作文が寄せられた。



わがC市では、8校すべての中学校から1,450編という作文が寄せられた。7人の人権擁護委員が朝から夕方まで、1週間以上にわたり作文を読ませていただいた。「いじめ」、「障害者」「人種差別」「同和問題」「戦争」「環境」等々、種々の問題について作文は、書かれていた。

世間では、中学生のいじめ、非行、犯罪等々、多くの問題が報道される。しかし、これらの作文を読む中では、中学生が本当に「豊かな人権感覚」を持って弱者をいたわり、さまざまな形で影で支えていることがよく理解できる。

読んでいて本当に勉強させてもらった。「これが良い、あれが良い」と甲乙をつけるのが本当に難しい。しかし、その中でも小生たちが「本当に素晴らしい」と思われる作文を8編東京都に推薦した。

なんと、東京都の優秀賞と奨励賞にそのうち3篇が選ばれた。それとは、別にC市人権擁護委員の表彰もあわせて行った。

4日間に渡り、8校の中学校を回って校長室で優秀作品の表彰を行った。
はじめに小生が挨拶して、続いて表彰式。表彰状は、市長と小生の連名の素晴らしい表彰状である。副賞として図書カードが贈られた。

生徒たちも、本当に緊張の中にも喜びがあふれている。終わりに、当日参加した人権擁護委員の紹介の後、校長の挨拶で表彰式は終わる。

コンテストは、「人権思想の啓蒙」という目的を持った一大行事として毎年行われる。来年度の作文についてもお願いして市役所に帰った。


作文コンテストその4



作文表彰式その3














作文表彰式その2


作文表彰式

ksase at 19:50│Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント

1. Posted by かずみ   2008年01月26日 22:56
先日はお忙しい中ありがとうございます。

人権作文、かつて幾度か書いたことがあることを思い出しました。

私は、同和について書きましたが、
文章にすることで、より「人権」の存在を意識できたと思います。

いつも本当にごくろうさまです。
2. Posted by kazuchan   2008年01月28日 12:17
かずみさん。
ほー、中学生人権作文を書きましたか。
そうですよね。もう、27年もやっているんですものね。

また、遊びに来てください。

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